N-CAFE

成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

ローズマリー(富里市日吉台)

2007-08-31 | 成田関連
我が家のコーヒーは、もっぱらカルディ。
いつもは安いブレンドの”マイルドカルディ”を、ペーパードリップ用に挽いてもらう。
モカ・マタリやらなにやらは、半額セールの時の贅沢。

以前は、焙煎の豆を買ってきて、ミルで挽いてサイフォンで抽出、いつかはローストもなんて思いながら、今はそんな余力などない…。

出かけて飲むとすれば、となる。
なんて言うのかなあ、イオンタリーズの一見無駄な店内の空間が好きと言うか…。


そしてもっとコダワリタイ、と言う時には、富里市日吉台のローズマリーに行く。
この店は、コーヒーもさることながら、紅茶の品揃えが豊富である。
最近はご無沙汰で、品揃えが変わっているかも知れないが、以前はイギリス・ロンドンのフォートナムメイソン社製の紅茶がメインだったように思う。
また、それらのメーカーに関わらず、美味しい紅茶農園があると聞けば、オーナー夫妻が現地(海外)に飛んで行き、味や製法を確かめるとも聞いている。

オーナーは、テニス関係で名をなした方で、建物の向って左手に、オオニシスポーツと言うテニス用品の専門店が入る。
用品販売の傍ら、ご自身はテニススクールを開催されているらしい。

もっぱら喫茶部門は、奥さまの担当である。

軽食メニューがあるが、私のお奨めはやはり奥さま手作りのケーキ、それもチョコレートケーキが一押しである(ほんと、チョコが好きなので…)。
そのケーキをご主人が運び、解説をしてくれる。
例えば
「バニラは、エッセンスではなくビーンズを使っています」
と言う具合。
そのお顔に、奥様への愛情が感じられる…。
ただ、品揃えは日ごとに異なる。
最後に伺った時はチョコレートケーキがなく、フランボアーズのチーズケーキを頂いた記憶が甘酸っぱく残っている。

ちょっとこだわったコーヒー、例えばブルーマウンテンやハワイアンコナとケーキセットで1000円ほど。
スタンダードコーヒーでのセットなら、もっと安価。

それに、この店は全席禁煙。
トイレにまで、喫煙厳禁の貼紙がある。


この店は、むつけきおのこには、少々居心地の悪い店。
禁煙だから?
いえいえ私は、家内の妊娠を期に、タバコを止めた口。
それまでは、ヘビースモーカーと言えただろう。
なにしろ、1日1箱から1箱半は吸っていたのだから。
それも、ハイライトや缶ピースを、である。

居心地の悪いのは、利用するお客様に奥様が多いから。
コーヒーを楽しむ隣で、色々なことを話されると、気になって耳がダンボになってしまう。
いやそれよりあの椅子は、メタボな私には少々小さいのかも知れない。
男の長居無用、それが店の手なのかも…。

そうそう、この店で忘れてならないのが、ワイルドストロベリーの紅茶である。
なんとも言えない香りが、気持ちをリラックスさせてくれる。

以前はこちらもフォートナムメイソン社製のものだったが、今はメーカーを変えた様である。
小売も可能で、確か125gで¥2100だった様な。

ローズマリー
0476934576
金曜定休
10:00~19:00
駐有





もすモスバーガー(成田市飯田町)

2007-08-30 | 成田関連

今日の昼食は、飯田町の緑でテイクアウト。

モス、テリヤキ、フレッシュバーガーのいずれかを、ただで食べられるサービス券が手元に…(ヒヒヒ)。
期限は、8月一杯。
”ただほど安いものはない”と言うのが我が家のカックン、利用しない手はない。

いつもは、菜ツミやナン・タコスなどの限定品やスパイシーモスチーズバーガーなどを頼むのに、今回はただのモスバーガーと、それだけでは恥かしいから(そこがまだ、修行が足りないところ…)季節限定のカレーチキンバーガー(¥250…ちょっと小さめ?9月上旬まで)、黒胡椒チキン(¥220)、フローズンケーキバー(リンゴのカスタード¥180)を選ぶ。

派を自認する私…。
でも、恥ずかしながら、モスバーガーはの経験。
あまり期待しないで食べたら…。
うまい…。
シンプルさが、いい。
そして、カレーチキンバーガーも、うまい。

そしてそして、モスチキンに飽きが来ていた私には、黒胡椒チキンの登場はありがたいもの。
スパイCで、良い。
に合うゾ~。
まあ、これも季節限定品だとか、”ただ”や”安い”、”限定品”と言うワードには滅法弱いことは隠せない事実。


ああ、満足。
美味しいものを食べた後は、なんかシャワセになるものです…。


モスバーガー成田ニュータウン店
0476282881
無休
9:00~翌1:00
ドライブスルー
駐有


次は、匠味にチャレンジだあ~~。

みえはってしまいまスタ。


P.S.
成田市の、”食べ物屋さんmap”を作っています。
よろしかったら、アクセスして下さい。
成田市の地図

そーきそばが、日本そばになったサ~

2007-08-29 | 成田関連
ぶ~ぶ~ドライブ(佐倉市/ふるさと広場編1)に登場の、沖縄料理店。
今は、日本そば屋さんになっているとのこと。

道理で、屋根に書かれた”沖縄料理”の文字が薄かったわけだ。

なんでも、天ぷらが美味しいのだとか。
そう言えば、前を通りかかった時、駐車場が満車状態だった。
そば好きの私。
近い内に食べに行き、レポートしましょ。

ああ、またひとつ、楽しみが増えた。

ぶ~ぶ~ドライブ(佐倉市/ふるさと広場編2)

2007-08-29 | 成田市以外

全景

佐倉市ふるさと広場、オランダ水車リーフデ(De Liefde/友愛)は、日蘭交流の幕開けとなったオランダ船リーフデ号にちなみ命名された。

リーフデ号事件…1598年に本国オランダ・ロッテルダムを出港したリーフデ号を含む5隻の商船団は、マゼラン海峡通過後の太平洋にて悪天候などにより離散、リーフデ号のみ1600年3月16日に豊後国(現大分県)に漂着した。
乗組員は110名ほどいたが、漂着時の生存者は僅か24名。
その中には、ヤン・ヨーステンやウィリアム・アダムス(三浦按針)などがいた。


リーフデの竣工は、平成6年3月。
以前は麦畑、その中に立てられた風車には、深い意味がある。

佐倉市は、1954年4月1日に、佐倉町、臼井町、志津町、根郷村、和田村、弥富村6町村が合併し、市政施工されている。
(ちなみに成田市も、同日に市政施工)

風車が竣工された年は、丁度市政40周年の年に当たり、その記念として佐倉市にゆかりの深いオランダの風車が建造された。

佐倉市とオランダの関係…。
江戸幕末の老中でもあり、佐倉藩の第5代藩主であった堀田正睦(ほったまさよし/1810.8.30~1864.4.26)は、蘭癖(らんべき-蘭学に傾注したり、オランダ式あるいは西洋式の習俗を憧憬・模倣するような人を指した呼び名。西洋かぶれ)と言われるほどの蘭学好きで、藩主時代には蘭医学を奨励し「順天堂」を開かせている。
佐倉藩の蘭医学に対する力の入れようは、「西の長崎、東の佐倉」と言われたほど。
この様な歴史的背景から、現在、佐倉日蘭協会が設立され、オランダとの文化交流が続いている。



さあて、ぶ~ぶ~ドライブ…。
レンガ造りの建物の中へ、アーチ構造の入口から無人のつもりでぽ~んと飛び込んだは良いが
「こんにちは~」
なんて声をかけられ、あたふたする私。

そう…。
考えてみれば、ここは風車が回る施設、安全面を考えれば無人のはずがない。

「こ、こんにちは」
「今日は風がなくて、風車が回ってないんですよ。
2階も、見られますよ」
と、係りの青年。

階段口には靴が2足、どうやら先客がいるらしい。
「2階には、この風車の概要や成り立ちが展示されています」
「はあ」
室内を見ると、塔中央に太い柱が1本。

「これが主軸ですか」
「はい」
「太さは、どのくらいあるんですか?」
「42cm角です」
「42cm?」
「はい。
大事な部分ですから」
掌を目いっぱい広げ、親指と小指の先端を測ると約20cm(個人差あり。どこでも良い、体の部位の長さを知っているとものさしの代用になり便利)、それがふたつ分だからかなり太い。

「もしかして、1本の木ですか?」
「はい、1本の木です。
十数mあります。
今は、このくらいの木材を探すのが大変です」
「材質はなんですか?」
「こちらをどうぞ」
指差す先には風車の図面があり、主軸や歯車、ブレーキなどの要所となる部分に番号が振ってある。
その図面の横に番号の付いた木片が置かれていて、その番号は図面のものと一致する。
木材は、オランダやドイツ、ロシア、アフリカも含め全て外国産。
「ブレーキに使われる木材は、木靴にも使われているんですね」
「はい。
柔らかいのが特徴です」


「これが、歯車ですか…」
主軸の根本に、それはある。

水車を回すための、主要な歯車(下記図面、黄色の部分)は4つ。
羽根が固定された翼軸に1個。
主軸の上下に1個ずつ。
そして水車の軸に1個。
接する歯車は、何らかの形で噛み合っている。

風が吹き、羽根が回るのと連動して翼軸の歯車が回り、その回転運動は主軸上部の歯車に伝わり、同時に主軸下部の歯車が回る。
主軸下部の歯車と接した水車軸の歯車の動きが、水車を回す力となる。

「羽根の大きさは、直径で27.5mです」


「お客様の中には、風のない日に見えて、なぜ風車が回らないんだ!と怒って帰られる方もいらっしゃいます」
「わはは」
「逆に風の強い日は、危険ですからブレーキをかけて動かなくします」

写真左手の車輪部分は、ブレーキなどを操作する外部ハンドル。
羽根の反対側、入口付近にある。

2階にいた、初老の夫婦が下りて来た。
「じゃあ、2階に上がってみます」
靴を脱ぎ、スリッパに履き替え階段を上る。
6畳ほどのスペースだろうか、壁の所々に写真付きで説明文が掲げてある。
アーチ型の小窓が何箇所かあり、そこから外を覗くと羽根の一部が見える。

場所を変えれば、羽根の裏側が大きく見えたり…。
でもそこは舞台裏、色気がないので写真を撮らなかった。
また別の窓からは、丁度コスモスが見えて、その脇を2~3人の人がゆっくりと歩いている。

1階に下りると、新たに人がおり
「勉強になりました」
と、係りの青年に声を掛けて外に出た。
外気温は、35℃。
内部は、大きな扇風機が回っていたせいか、それほど暑さを感じなかった。
それとも、レンガ造りの風車内部は、過ごしやすい構造になっているのかも知れない。

係りの青年が力説していたが、オランダの風車の利用目的は、排水が主なものだとか。
海抜が低い、オランダならではの話である。


毎年4月には、佐倉チューリップ祭りが開かれる。
印旛沼に注ぐ鹿島川のほとりには桜並木もあり、チューリップとあわせ、その景色はさぞ美しいであろう。
是非一度と思うのだが、混雑が苦手な私としては、いつ実現出来るやら。

それと、財政難と見物客のマナーの悪さから、平成16年を最後の花火大会が、今年から再開されるようである。
日時は、10月20日土曜日。
18:20頃から約1時間掛けて、6000発の花火が打ち上げられると言う。
祭りの名前は、佐倉市民花火大会。
来年は、名称を元の「佐倉・国際印旛沼花火大会」に戻し、8月に実施されると言う。

私が思うに、中止された原因は財政難と言うより、現物客のマナーの悪さが大きかったのでは…、と。
中には、京成線の線路の中に紛れ込んだ酔っ払いがいたと言うし、心無い見物客のゴミの放置は酷いらしい。

オランダは、ノーベル賞受賞者を15名も輩出した国である。
文化人も多く、思想的に成熟した国と言えるだろう。
その友好国の人たちに笑われないためにも、マナーは守りたいものである…。

リーフデ図面(パンフレットを参考に作図)


リーフデ
場所:
・佐倉ふるさと広場
風車運転時間:
・午前10時~午後4時
運転休止日:
・毎週月曜日
・年末年始(12月28日~1月6日)
・強風や無風の場合


撮影のポイント:
夕日をバックにしての撮影が良いと言う。
が、大気の汚染や、印旛沼などの蒸気で靄がかかり、なかなか綺麗な夕日に恵まれないとも。
日中は雨で、夕方近くに上がった日が申し分ないとのことだが…。

また、リーフデは、日没にあわせライトアップされる。
その景観も、素晴らしいと言う。

ぶ~ぶ~ドライブ(佐倉市/ふるさと広場編1)

2007-08-27 | 成田市以外
ドライブに出ると、必ず体重が増えて帰って来る。
なずけて、ぶ~ぶ~ドライブ。

肉・野菜の買出しだの、初めから目的が決まっている時は行き先も決まっているが、なんとなくドライブしましょうと言う時は、車を走らせてから
「どこに行こうか?」

気晴らしのつもりで軽くその辺を走ってお終い、と思っていると
「つくばに行きたい」
などと言い出すものだから、給油したり何したり、慌しいことこの上ない。

家内も免許は持っているが、遠出の際の運転はもっぱら私の務め、貧乏でカーナビ(活舌が悪いのか、音声認識のカーナビで私が「成田山新勝寺」と言ったら長野の善光寺を示し、それを笑った家内が同じことを言ったら、沖縄の宜野湾市を示したのには、ふたりして大笑いしたものだ)もない車を走らせ、運転手は知らない町でやっきになっているのに
「眠くなった」
と、いつのまにか助手席で寝息を立てている。

小用タイム、車をどこぞのスーパーの駐車場に停め、そっと降ろしてひとりで帰ってこようか、などと考えていると突然目を覚まし、
「成田に着いたの?」

行き当たりばったりのドライブだから、下調べも何もない。
たまたま入った施設が、思いのほか充実していたり、期待しないで入った店の食べ物が美味しかったりすると嬉しさ一入、しばらく通うことになる。

昨日は、先日の佐倉市川村記念美術館に気を良くし、また以前より蘭学の町佐倉に興味を抱いていた家内は、佐倉市街のドライブを希望するが、勢い余って隣の四街道まではみ出してしまい、その際摂った食事に収穫はなく、それなら以前入った沖縄の店でソーキそばやゴーヤチャンプルを食べれば良かったと後悔しきり。
その店は、沖縄出身の女性が切り盛りする店、当時は昼にも係わらず、やはり沖縄出身の男性が数名集まり酒盛り、あの独特の
「ここらは湿気があって、過ごしにくいサ~」
なんて言う方言を聞きながら、塩と鰹だしの味付けを堪能。


行きは、国道51号。
帰りは、国道296号。

そう言えば、佐倉の花火大会、再開されるらしい…。
ふと、そんなことが思い浮かび、佐倉ふるさと広場行き。

広場名物の風車、Liefde(リーフデ/友愛)を見学。
ここには何度か足を運んでいるが、建物の中に入るのは初めてのこと。
全景

中から


続く。

川村記念美術館(佐倉市)

2007-08-20 | 成田市以外
買い物に出かけた、奥様と私。
牛乳やらなにやら、欲しいものは決まっているのに、
「どこ行こうか?」
なんて…。

近くのスーパーで留めておけば良いのに、一昨日はハーブティが欲しいと酒々井のハーブガーデン行き、そして昨日は牛久の”花水木”に行き山ぶどうの紅茶を…。

ほら、花水木と言えば、成田はボンベルタに出店したけれど、数ヶ月で撤退してしまったつくばを中心に展開する紅茶専門店。
山ぶどうの紅茶が好きで、成田店にはけっこう通っていたのになあ…。

牛久の花水木は、喫茶と小売の店。
ついでに食べた、スコーンの美味しかったこと。


今回も、どちらかが近所のスーパーの名前を切り出せば買い物はそれでお終い。
でも、ふたりで出かけると、必ずと言って良いほど小ドライブになってしまう。

エリア新聞の記事を思い出し
「そう言えば、川村記念美術館で、ひまわりが見頃だって…。
でも美術館は改修中で、来年の3月くらいまで休館らしい」
「じゃあ、ダメじゃない」
「休みなのは美術館だけで、庭園とかその他の施設は大丈夫だって。
ひまわりは、庭園内にあるらしいよ」
「入園料は、幾らなの?」
「無料だよ」
じゃあ行きましょう、と、無料と言うワードにめっぽう弱い私たち。
ひたすら国道51号を南下、
「こんなに遠かったっけ?」
と、途中愚痴も漏れるが、ふたりはひまわりと言えば、

こんな光景を想像し、我慢我慢。

やっと到着。

で、目の前に売店があったので、他にはわき目もくれず即入店。
色々素敵なグッズがあり目を奪われるが、手にしたのはブルーベリージュースとスモークチーズ。


蝉時雨の中、売店の裏手にあるテーブルでチーズをパクリ。
これがめっぽう美味いの。
谷当(やとう)工房/千葉市/100g¥399也。

「ビールかワインとあわせたいね…」
チーズを少しばかり残し、歩き始めた先には大きな池で涼しそうに水が噴出し…。

「うわ~」
なんて感心していると、今度は目に鮮やかな花ならぬ葉っぱが…。

「なんて言う植物かしら?」
「チーズ美味しかったね」
ちぐはぐな会話を交わしながら、さらに歩を進めると、群生したひまわり…。

いや、群生と言うか…。
「あれ~」
「でも、綺麗だね」
と、向こうに見えるひまわり。
少しは固まっている?、と近づくと

なんか海水浴で日焼けをしたように赤黒くなりながら、みんな俯いている。

ひまわりの数は期待はずれだったけれど、黄色が鮮やかだった。

川村記念美術館
思い付きの駆け足見学。
今度はじっくりゆっくり、すみからすみまで、ズズズいっと、チーズが美味しかった…。

成田市役所前から川村美術館までは、国道51号と県道22号を使い約18km。
坂戸交差点で、八街方面に向う。
交差点から美術館までは、800mほど。
入口に看板がある。


レポート…フェーブ・ド・カカオ(成田市)

2007-08-17 | 成田関連
品数の少ないケーキ屋さんでも10種類ほど、多い店では数10種類。
予算の都合や糖尿病など成人病の恐れから、とても全商品制覇とは行かないまでも、このブログに掲載させて頂いている店の商品は少なくても1個、気に入った店のものはかなりの種類を口にしています。

そんな中、私の最近のお気に入りのケーキ店として公津の杜2丁目の”フェーブ・ド・カカオ”さんを推させてもらった以上、責任を感じてと言うか使命感から、より多くの商品を食べて紹介しましょう…、と、また足を運んで見ました。

今回購入したのは、クリームが得意との謳い文句に誘われてシュークリームの”ブルボンシュー”(¥140)、艶々としたチョコのコーティングがミリキ的な”杜のエクレア”(¥180)、店の名前が付いたケーキ”フェーブ・ド・カカオ”の3品です。

もうワクワクで、直ぐにでも食べたいけれど、それなりに交通量のある店の前での路駐は顰蹙物、近くの公園に行きその駐車場でおもむろに箱を開け食べてみました。

正直に、書きます。
ブルボンシューと杜のエクレアはけっこう甘いです。
思わず、

「小沢さん、あま~い」
と、叫んでしまったほどです。

そう言えば、前回食べたカカオのチョコも、かなり苦いと書いてありましたが、甘めに感じました。

でも、騒ぐことはありません。
職人さんと、私の甘さの基準に差があるだけですから。
中には、私に同調する方もいるでしょうし、丁度良いと言う方も、いやもっと甘くても良いと言う方もいるでしょう。
それで良いと思うのです。

こう言った事を繰り返しながら、自分の好みの店やお気に入りの品を探せば良いのです。

さて、最後のフェーブ・ド・カカオですが、こちらは美味しく頂きました。
好みの味です。
今度は、これ単体だけで食べてみたい。

いや、これが普通なのかも知れません。
ケーキは、1度に何個も食べるものではないのかも知れません。
自分の好きなものを、また美味しそうなものを1個を選び、ジックリと食べて余韻を楽しむ…。
そんな味わい方が、良いのかも知れません。

次回は、店の方に私の好みを言って、甘さ控え目のケーキを選んでもらおうと思います。
もしかしたら、オリジナルと言うか、私の口にあわせて作ってくれるかも知れません。
そうなるには、何度も店に通わなければならないでしょうけれど。


店の方の了承を得て、店の内外やケーキの写真を写させてもらったので、編集が終わったら掲載します。
少々、時間を頂くことになると思いますが、お待ち下さい。

成田市のケーキ屋さん

2007-08-16 | 成田関連


成田地区
土屋ウイング
イオン成田SC内
○コージーコーナー
○36STICKS
○ロマンドーロール
○RL
○ビアード・パパ

郷部
○フレンドリー

成田ニュータウン地区
赤坂
ボンベルタ内
○サン・レミ・ド・プロヴァンス
○クローバー
○ゴディバ
○トップス
○モロゾフ
○フロプレスタージュ

橋賀台
○サンミッシェル
ウニクス成田内
○ドルチア

公津地区
飯田町
○モンシュシュ
○オリエント
○シャトレーゼ
○ラ・クレマンティーヌ

公津の杜
○フェーブ・ド・カカオ
○KIKUZO

ユアエルム内
○ボウマルシェ
並木町
○グリンデルワルド

遠山地区
本城
○ポワソン←Closed

シャトレーゼ(成田市飯田町)

2007-08-15 | 成田関連
シャトレーゼ
0476243170
無休
9:00~21:00
駐有

先日、”テレビのグルメ番組で紹介された有名店”のケーキと食べ比べをしたら、そんなに味が悪くないと言うか…。
価格を考えたら、シャトレーゼやるぜ!、と言う感じ。