王様達の近くでアリスを探すと…。
いました、いました。
お茶会の最中です。
でも顔が合った途端、表情が急に固くなりました。
かなり警戒しているようです。
「やだあの人…。
私をガン見してるわ。
あっつ、カメラを構えた。
撮るつもりよ」
「どれどれ」
ウサギさんが横目で私をちらり
「ああ、彼なら大丈夫だよ。
さっき、ピンクのぶた君から連絡が来てね。
なんでも、ぶた君の従兄弟だそうで、今日は家族で遊びに来たらしい」
「あっ、そうなの?
よく見れば、いい男ね」
「これこれ」
「きれいに撮ってね~」
お茶会の席のそばに、キノコが生えていたので、頂いてこようと思ったのですが、どう見てもこれ、毒キノコです。
遠慮しておきました…。
いました、いました。
お茶会の最中です。
でも顔が合った途端、表情が急に固くなりました。
かなり警戒しているようです。
「やだあの人…。
私をガン見してるわ。
あっつ、カメラを構えた。
撮るつもりよ」
「どれどれ」
ウサギさんが横目で私をちらり
「ああ、彼なら大丈夫だよ。
さっき、ピンクのぶた君から連絡が来てね。
なんでも、ぶた君の従兄弟だそうで、今日は家族で遊びに来たらしい」
「あっ、そうなの?
よく見れば、いい男ね」
「これこれ」
「きれいに撮ってね~」
お茶会の席のそばに、キノコが生えていたので、頂いてこようと思ったのですが、どう見てもこれ、毒キノコです。
遠慮しておきました…。