やって参りました、スーパーのセルフ精算。
何しろ初めてなもので…。
係りの人がいたので、初めての旨伝えると
「バーコードをここに当てて、ピッと鳴ったら画面を確認して下さい」
と教えてくれただけで、他に行っちゃいました。
いえ、他にお客さんがいたわけじゃないんです。
レジ袋を充填するような作業をしているのですが…。
わたし、初めてですっていったので、ある程度お付き合いしてくれるのかなあと思っていたのですが、甘かったようです。
揚げ物も買って、それにはバーコードが付いていないので、どうすればいいのかとも尋ねたのですが…。
で、結局は揚げ物の通し方が分からず、再度声を掛けたのです。
その時、レジ袋がずれたので直そうとしたら
「品物を持ち上げると、画面が変わります（エラーのことでしょう）から上げないで下さい」
って、そんな話教えてもらってませんから…。
あまりにも感じが悪かったので
「もう利用しません」
と、いって帰って来ました。
（嘘ですけれど
）
で、今度は違う店に行く用事が出来て、その店もセルフレジ対応なのでトライして見ました。
係りのオバ…、いえお姉さんがひとりいて、彼女に初めてなんです
といったら、丁寧に教えてくれました。
もうね、余計なことはなし。
的を得た教え方で、すんなり
。
なんか、そのおば…お姉さんが天使に見えちゃって（笑）
個人差でしょうか。
いえ、私は社員教育だと思います。
それは彼女達は、しっかりレクチャーを受け、毎日まいにちオバカなお客相手に同じ説明を繰り返し、いい加減うんざりしているのかも知れません。
でもね、初めてのお客だっていっぱいいるわけです。
説明をする人は、相手のレベルを見抜く眼力、そしてそれに合わせるくらいの忍耐強さを持っていないと、今後セルフレジが増えるでしょうからトラブルも多くなると思いますよ。
ちなみに、今回対応が良かった店は、カワチ成田ニュータウン店です。
○○さん、またよろしくね～。
って、常に店員さんの名前を確認している私です。
