N-CAFE

成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

秀じい農場

2009-09-29 | 産直店巡り
秀じい農場の直売所。

外観

店内


『農薬に頼らない健康な地力のある土づくり』
植物系100%の完熟堆肥から作る野菜。


秀じいは、健康な堆肥を開発・販売する人、堆肥を使った農作物を栽培・販売する人として、テレビで紹介されています。

今回買い求めたほうれん草は、1羽で120円ほど。
ここ最近のほうれん草は、スーパーのもので1羽150円前後ですから…

果物は梨や、リンゴ、ブドウ、みかんなど。
梨は、美味しく頂きました。
みかんはまだ、酸味が強いようです。


成田市街からだいぶ離れています。
興味を持たれた方は、近くを通った時でも寄ってみてください。


秀じい農場公式サイト



直売所(成田店)の場所

成田市


成田市所


直売所周辺

成田高速鉄道

2009-09-24 | 成田関連






晩酌は、自家製塩辛と、秀じいの直売所で購入した茹で落花生。


秀じいの直売所



えっ?
塩辛は、銚子でも買って来たんでしょ?

ちっちゃいことは気にしない。
それ、ワカチコワカチコ~ッ

当てもなく…たどり着いたのは銚子

2009-09-23 | 成田市以外
連休最終日は、これといった目的もなくブラブラ、気が付けば銚子着。

ウオッセ21と銚子タワーです。


銚子に向かう途中、ある産直店を発見。
卵を一押しとする店ですが、あいにく20個の卵が冷蔵庫で待機しているため、今回は味付け卵のみの購入となりました。

2個で¥120。
割ると

この通り。

参りました~

黄身のクリーミーなこと。
硫黄の匂いもありません。

この卵、生で食べたいなあ…

ということで、詳細は改めて。



ウオッセで、練り物や塩辛、干物



を買い求めた後向かったのは

銚子漁港の夫婦ヶ鼻堤防。

↓堤防付近の航空写真です。


堤防の外側は波が強く、消波ブロックが積まれています。

海が荒れている時は、波が消波ブロックを越えてきます。
そんな情況ですから、気軽に糸を垂らすという訳には行かず、釣り人が少ない分魚影が濃く、ブロックに上っての釣りには格好のポイントとなっています。
ただ、波の情況を把握していないと、波に飲まれ命を落とす場合もあります。

岸壁に停留する

海上保安庁の巡視艇“つくば”です。








場所を移せば、消波ブロックの列。


写真のもので、高さ4~5m。
消波ブロック(テトラポットは商標名です)は、形も高さもまちまちで、6mのものもあります。
比較的乗りやすいブロックでも、海に積み上げられたブロックに乗るのは容易ではありません。
私も何度か上っていますが、毎回足がすくみます。

今度は、消波ブロックに乗っての写真を撮ってきましょうか…

無理はよしましょう。


帰りは、銚子のハーブガーデンに寄りました。




銚子は、撮影場所が豊富なところ。
今度はジックリ時間を掛けて、楽しみたいと思います。

稲藁焼き

2009-09-22 | 成田関連
収穫の終った田んぼで、稲藁焼きの煙がたなびいていました。
秋の風物詩です。



CO2排出削減で、こういった風景も見られなくなるのでしょうか。

ホームオブマザース ジェラート 旭市

2009-09-21 | 成田市以外
あちこちドライブしているようだけれど、食べ物屋さんの情報はないの?
という問い合わせも頂きます。

はい、情報は持っています。
現に昨日も、ミニコミ誌でお奨めの店として紹介されていたそば屋さんに行って来ました。

味はどうでしょう…
なんでも3立ての店だそうで、そば粉にはこだわりがありそうです。
食べてみて悪くはないと思ったけれど、お奨めの店として紹介するには…
それが、私の感想です。

以前なら、お奨めの店と紹介したかもしれません。
でも、完全なお奨めじゃないよ、水切りが不完全だとか、ツユが今ひとつとか、ある意味自分の曖昧さを隠すようなコメントも入れていたでしょう。

それがある程度の経験を積むと、色々な疑問が生じてきます。

まずは、果たして自分の味覚ってどうなの?ということです。
人様に、お奨めだなんて紹介できる味覚を持っているの?
逆に、紹介することにより、自分の未熟さを曝け出しているんじゃないの?


あるそば屋さんに関する例を挙げると、クチコミサイトでそば通を気取るような人が、

○□は、お奨め出来る店。
挽き立て、打ち立て、茹で立てのそばが所望できる。


と、紹介していました。

その店、そば粉は製粉所から挽いた粉を取り寄せています…

まだ別の人は、

天ぷらそばのエビは秀逸で、揚げ方がよくプリップリ。
天然物とは行かないまでも、上質のエビを使用しているのだろう。


実は、輸入物の養殖ブラックタイガーです。
(エビは、養殖物でも輸入物でもかなりしますが…)

その投稿を読んだ店の主が、ニッコリ。
「投稿してくれた人には、何かサービスしなくっちゃ」



例えばオーガニックの食材を使う店。
「無農薬、減農薬の食材で、安全・安心」

オーガニック農法にも、使用が許可された薬品があり、多くの栽培者が使用しています。
ところが、数ヶ月前に、その薬品から無認可の成分(劇薬)が検出されました。

中国製の薬品でした。

認可の薬品は、数社が販売していて、国産品、輸入品があります。
ご存知のように、輸入品より国産品の方が高いので、輸入品を使う栽培者が多いようです。

栽培者は、その薬品の中に劇物が混入されたことを知りません。
もし、混入事実を知りながら使用していたとすれば、「お主も悪よの~」といえますが、彼らも被害者のひとりです。

よく、飲食店の人が、現地に行って栽培の様子を見て来たから安全は保障するというようなことを書いている場合がありますが、それを謳うなら、薬品の製造現場に張り付かなければなりません。


挙げれば切りがないので、続きは書き掛けになっている“あみとーーく”で掲載します。




そんなこんなを踏まえて紹介したいのが、旭市にあるジェラートの店“ホームオブマザース”です。

地元の方に、お奨めの店として紹介されて7~8年経つでしょうか。
畑の中の一軒家、遠いので足繁くとは行きませんが、あちらに向いた時はなるべく寄るようにしています。

バニラやフレッシュミルクなどのいつものものと、季節の物を使ったジェラートの品揃えは約160種で、今回は“天使の森”(むさい男が口にするにはちと抵抗があるネーミングですが…)という、カマンベールチーズとラズベリー、ヘーゼルナッツが入ったジェラートを頂いて参りました。

写真を撮ろうともたもたしていると、垂れてきます。
手をべとつかせながら一口。
「美味いなあ…」

天使の森…コーンの小で300円。

店の横に、オープンスペースがあります。
腰掛けて食べられます。



持ち帰りは、カップタイプがお奨めです。

持ち帰りといえば、我が家は最中タイプのもの。

・バニラとチョコ
・抹茶とフレッシュミルク
の2種類あって、120ml¥270です。
↓抹茶とフレッシュミルク(4人で1個を4ツ割…わはは)


持ち帰りは、持参のクーラーボックスで。

ドライアイスは有料で、2個で50円ほどです。

ドライブ中、いいものに遭遇することもあります。
クーラーボックスは、必需品です。
我が家は、大・小、ふたつのクーラーボックスを積んでいます。


旭市といえば、飯岡の展望館。
展望館に行く前に、ジェラートを食べるもよし。

えっつ?
帰りに寄る?
それはあなたの自由ということで…


旭市


ホームオブマザース(宇畑牧場直営)


ホームオブマザース←HP


今日は、定休日。
ただ、連休中なので、変更があるかどうか。
その辺は、HPで。


では、旭の空からごきげんよう

夏の終わり おわり 飯岡漁港

2009-09-20 | 成田市以外
さて、最終章。


上の写真は、オープンデッキから、赤線の様に移動して写しました。


おそらくノラでしょう、猫の姿も見られました。


展望館横の飯岡灯台です。


昭和31年10月31日に設置点灯。
高さ…9.8m
水面から灯火までの高さ…74m

石炭ストーブのような形をしています。


柵内で、先ほどの猫がグルーミングをしています。

保護されて、飼い猫となるのがいいのか、それともこのままがいいのか…



最後に、釣りバカ、波乗りバカ、その他の人が写った写真を掲載します。

赤…釣りとんちゅう
青…波んちゅう
黒…その他んちゅう

確認できただけで、28名。
釣りとんちゅうは堤防にほぼ等間隔で並び、波んちゅうは3人ほどが海の中。
9番は、スクーターで乗りつけ、携帯で話中。
荷台の黄色いボックスには、投網でも入っているのかもしれません。


写真に写った人数を数えるバカもいれば、酒井法子の謝罪会見で流した涙の数を数えるバカもいます(なんでも22滴とか)


人生色々。


飯岡からごきげんよう…

サンマ苦いかうるさいか?

2009-09-19 | 成田市以外
イワシ丼食べに、おらいはすぬま行きっス。




キレイな細工すし。


施設裏手のコスモス畑では、花が真っ盛り。





おらいで買い求めた食材などで、晩酌のつまみ。


メインは、つみれ汁じる~。
豆腐と、大根の輪切りに自家製塩辛を乗せたもの。
酒は、地元守屋酒造の“地酒舞桜おらい”
おらいはすぬまに来たら、必ず買い求めます。
変な甘ったるさがなく、それとて辛過ぎない。
なんか、一本筋の通った酒という気がします。
180ml/¥210


ご飯のおかずは…

先日ある記事で、サンマのワタを食べるか?残すか?ということが議題になっていたようですが、私はワタも食べます。
最初の動機は実に不純で、ワタをスキといえば大人の仲間入りが出来たような気がしたからです。
それが、苦味に美味さを感じるようになって今に至る、ですが、このご時勢、ワタって安心して食べられるのでしょうか?


サンマ苦いかうるさいか。



サンマを見るたびに、そんなことを考えるようになりました。
はい。

夏の終わり 7 飯岡漁港

2009-09-16 | 成田市以外

写真中のおばあちゃんと孫の会話は、私が勝手に想像したものですが、一緒に来て仲良く話していましたから、なんらかの関係にあることは間違いないでしょう。

おばあちゃんが見ていたのが、こういう景色です。




さて、おばあちゃんのめがねに適うお嬢さんは見つかったのでしょうか…


「私は、めがね掛けてないよ」


夏の終わり 6 飯岡漁港

2009-09-15 | 成田市以外
展望館、正面写真です。


2Fのパノラマ室をパスして、3Fのオープンデッキに向かうと…

みなさん、飯岡漁港、飯岡市街、太平洋の展望を楽しんでいます。


漁港。

漁港の形状が、分かります。

はい。
寄ってみました。

釣り人が数人。

では、波しぶきのところに寄ってみましょう。

ひえ~~
(麦藁帽子を被ったレポーター?…写真では、“た”が抜けております)

流石、筋金入りの釣り人。
並大抵の心臓では、ここまで来れません。
少しなりとも釣りをかじった者としては、尊敬しちゃうというか…
思わず
「惚れてまうやろ~~っ」

しかし、無謀はいけません。
荒波にさらわれ、命を落とす人もいます。
おっちゃん、気をつけなはれや。


気を取り直し、デッキに視線を戻すと。

ばあちゃんと孫の、和やかなシーンがありました。

夏の終わり 5 飯岡漁港

2009-09-14 | 成田市以外
そろそろ展望館に上って見ましょう。

ルートは県道30号を使って国道126号に合流。
阿弥陀院近くの信号付きT字路を右折し、急な坂を上ります(青い破線)

展望館です(地図上の部分)

館内へのアプローチは両側の階段とエレベータから。
1Fは、多目的広場、トイレがあります。
2Fは、ガラス張りの展望室になっています。
3Fは、オープンデッキで、数台の望遠鏡が設置されています。

入館や施設(駐車場、トイレ、望遠鏡等)の利用は、無料です。

施設周辺図。



展望館からの、パノラマ写真です。

夏の終わり 4 飯岡漁港

2009-09-13 | 成田市以外


展望館に上る前に、屏風ヶ浦の写真を…







波が荒く、侵食がひどいといいます。
護岸のために消波ブロックを積んでいるようですが、あまり効き目がないと聞きます。

100年後、いえ50年後のこの辺の地形は、大きく変わっているかもしれません。

3人の男性は、おそらく釣り人です。

近くに行きたかったのですが、長靴でも履かないとかなり危険です。
今回はあきらめました。

夏の終わり 3 飯岡漁港

2009-09-12 | 成田市以外


展望館から、みなと公園を望みます。


寄ると

青い色の堤防が確認できます。

を拡大すると



では実際に、青い堤防の所まで行って見ましょう。

長さは300mくらいあると思います。
青く塗装してあるのは内側だけで、青は海、白は波や光を表しているようです。
ところどころに、魚介類のオブジェが埋め込んであります。

イワシ?の群れ

ヒラメ

渡り蟹




堤防の向こうは、というと…
壁に立てかけてあるはしごを上って見ましょう。

外海です。
手前に、消波ブロックが積んであります。


消波ブロックに乗って、おじさんが釣りをしています。

後姿に、哲学を感じます。

aiko ボーイフレンド

♪あ~テトラポット登って~♪



次は展望館に行きます。

夏の終わり 2 飯岡漁港

2009-09-10 | 成田市以外
飯岡漁港付近の航空写真です。

前回の記事に登場の“岸壁荘”は、展望館、灯台の下に位置します。
(展望館が出来る前の写真です)

写真は、水路をはさんで対岸から写したものです。
写真右手に数台の車が確認できますが、駐車スペースになっていて、釣り人やサーファーの車が止めてあります。

今日の波は、よかったねえ(帰り仕度中)

このお嬢さんは、もう少し乗るようです。

かと思うと

奥のお嬢さんが、ちょっと気になります。

誰もいない海 トワ・エ・モア


続く