いいかげんにほどほどにだましだまし生きていくことを推奨しなぜかを明確な論調でもって進めていく本。ざっと読めるが何となく気合にかけるのは、著者が人の生き方など本当はどうでもいいと思っているからじゃないのか。僕はそう思うもんで。なにしろ人類は滅びた方がいいと明言できる著者だから。とても面白いし共感多数。ただしあまりに極論で共感できないところもあり。
「死なない程度に飯を食わせて、適当に遊んでやれば子供は勝手に育ちます。」
これは共感した方です。
「死なない程度に飯を食わせて、適当に遊んでやれば子供は勝手に育ちます。」
これは共感した方です。
模糊とした。
僕の毛皮と。
模糊とした。
彼方の毛皮。
絡まるほどに。
模糊とした。
毛皮脱ぎ捨て。
心とした。
僕の芯と。
凛とした。
彼方の心。
重なるほどに。
近くへ。
近くへ。
僕の毛皮と。
模糊とした。
彼方の毛皮。
絡まるほどに。
模糊とした。
毛皮脱ぎ捨て。
心とした。
僕の芯と。
凛とした。
彼方の心。
重なるほどに。
近くへ。
近くへ。