naraukyo63の時間

残りの時間

今日のコラム

2015-04-30 06:51:16 | 日記
☆ 今日は4月30日(木) 図書館記念日

 1950(昭和25)年4月30日年のこの日に図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が制定し、1972(昭和47)年より実施しています。
 この日に続く5月を「図書館振興の月」として各地の図書館でさまざまな催しが行われています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープ カープVメール来ました。
29日マツダスタジアム、カープ9―2DeNA、勝ち投手前田健2勝2敗、本塁打梵1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 4月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

困難から力が生まれる

人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、安易になりやすい。昔から“治にいて乱を忘れず”ということが言われ、それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに百パーセントできる人はおそらくいない。やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。

それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持ちを引き締めて事に当たる。そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。


☆【コラム】筆洗

2015年4月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼作家の山口瞳さんはそそっかしいところがあったそうだ。こんな逸話がある。友人だった映画監督の妻に会うと、監督と離婚した前の妻の名で長い間呼んでいた。さすがに何回目かの時に監督が「いいかげんにしてください」と怒ったそうだ

▼前妻の名で呼ぶほどの失態は避けたいが、名前の勘違い、あるいは結婚記念日や子どもの誕生日を忘れ、家人に叱責(しっせき)される経験はどなたにもあろう。されど、この日をその土地のひとびとがどう感じるかを忘れたとすれば、無神経、薄情のそしりは避けられないだろう

▼二十八日は沖縄にとって悲しみの日である。一九五二年のこの日、サンフランシスコ講和条約の発効によって日本本土から切り離された。日本時間のその日、日米の外務・防衛閣僚会合は、沖縄に反対論が強い米軍普天間飛行場の辺野古移設の方針をあらためて強調した。同じ日には日米首脳会談も用意された。沖縄には日程に対する批判が出ているそうだが、無理もない

▼戦後の日米関係を決定づけた講和条約発効を意識しての日程に違いない。政府は辺野古への移設は沖縄のためというのだろうが、この日程に、政府内で沖縄の感情を考える議論がなかったのか。思いやりに欠けるという以前に政治判断として愚かで悲しい

▼政府は沖縄を説得したいのか、怒らせたいのか。「いいかげんにして」ではいい足りない。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。
昨日は、イオンモール高の原に、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の曲の振り付けを担当した振付師、ラッキィ池田さんが来られて妖怪体操をされました。小さい子ども達が一緒に踊っていました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



今日のコラム

2015-04-29 07:57:21 | 日記
☆ 今日は4月29日(水) 昭和の日(Showa Day)

"激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす"国民の祝日。

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの天皇誕生日である4月29日を「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「緑の日」とすることとなった。しかし、実際に制定された法律では、昭和天皇を偲ぶという趣旨は盛り込まれなかった。このため、「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、数度の廃案の後に2005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を遊ばせない

指導者というものは、常に心を働かせていなくてはいけない。もちろん、それは四六時中仕事に専念しろということではない。それではとても体がもたない。だからときに休息したり、あるいはレジャーを楽しむこともあっていいと思う。ゴルフをするなり、温泉に行くのもそれなりに結構である。

しかし、そのように体は休息させたり、遊ばせたりしていても、心まで休ませ、遊ばせてはいけない。お湯のあふれる姿からも何かヒントを得るほどに、心は常に働いていなくてはならない。全く遊びに心を許してしまうような人は、厳しいようだが、指導者としては失格だと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月28日 東京新聞TOKYOWeb

▼「あいつは三塁の上で生まれた」。米国政治の世界では、野球を比喩に使った表現がしばしば登場する。「三塁生まれ」も時折、耳にするが、初めて聞いた方は、混乱するかもしれない。「根っからの野球ファン」という意味ではない。政治家への痛烈な「悪口」である

▼裕福な家に生まれ、甘やかされて育った人間をいう。父親が大統領だったブッシュ前大統領もそう批判されていた

▼最初から三塁にいれば、得点を挙げるのはたやすい。「普通の人」は人生という試合で何とか一点を挙げようと打者席で緊張し、苦労しているのだが、三塁で生まれた人はそれが理解できぬ

▼イチロー選手が日米通算で1968得点を記録し、王貞治さんの日本記録を更新した。長打力では王さんに敵(かな)わぬイチロー選手だから、この記録は一層輝こう

▼得点のためには、何とか出塁しなければならない。相手を警戒し、自分の努力と、後続の助けによって進塁し、本塁へ戻ってやっと一点である。「三塁に生まれた」のではない
▼「三振はファシスト的だ。投げて打たせて捕らせるゴロこそが皆が参加する民主主義というものだ」。米野球映画の「さよならゲーム」のせりふだが、得点も自分の努力と誰かの協力の結果である。イチロー選手は「人に(本塁へ)かえしてもらった記録」と同僚への感謝を口にした。なるほど三塁生まれではない。


☆ 今朝は曇空ですが、気持ちのよい朝です。今日からGWのスタートですね。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



今日のコラム

2015-04-28 06:51:21 | 日記
☆ 今日は4月28日(火) 象の日

1729(享保14)年、ベトナムから献上品として象が送られてきました。その頃の日本では象は大変に珍しく、国中あげての大騒ぎ!そして中御門天皇が自分も見たい!と言いだしたものだからもう大変。

当時は無位無官の一般人は天皇に会うことは許されず、なんと動物も例外ではなかったようで、その象にはわざわざ「広南従四位白象」という官位が与えられ、日本で一番"えらい"象はこうして誕生しました。

その後江戸に運ばれ、5月27日に将軍徳川吉宗の御覧に供されました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社は道場

仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修行しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。

このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼ネパールの大地震の支援で国際緊急援助隊が二十六日、現地に向け出発した。消防士も加わっている。危険も伴う任務である。頭が下がる

▼消防士は子どもが憧れる職業の一つである。最近のある調査によると、警官、スポーツ選手、バス運転手、医者などとともに男の子がなりたいと思う職業の上位に入っていた

▼この職業も消防士と同じで「人の役に立つ」、少なくとも「役に立ちたい」と願っているはずの仕事なのだが、この手のランクの上位には入らない。政治家である

▼統一地方選が終わった。前後半戦を通じて深刻なのは議員の「なり手」が減っていることだ。大人も政治家にはなりたくないらしい

▼分からないでもない。これほど人に批判される商売もあるまい。国民意見が対立する時代にあって、すべての国民を納得させることは難しい。一つ判断すれば、世間の「半分」からは批判される。国政で与野党が逆転しても同じだろう。つまり、あらゆる政治家は絶えず誰かには嫌われている

▼政治家を擁護する気はない。そういう対立的な時代をこしらえたのは他ならぬ政治家であるが、その一方で世間の政治に対する無責任であまりにシニカルな風潮も気にならないわけではない。<あんたがやってよ、オレは文句だけ言うからさ>。結果、われわれの前に出現するのは、さらに無能な政治家でないことを切に祈る。


☆ 今朝も良い天気です。太陽が眩しいです。今日も暑くなるようです。水分補給をしましょう。昨日も暑かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




今日のコラム

2015-04-27 06:44:16 | 日記
☆ 今日は4月27日(月)駅伝誕生の日

1917年(大正6年)のこの日、京都の三条大橋から、東京・上野不忍池までの508kmを3日間かけて走る、東海道五十三次駅伝競走が行われた。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープは残念でした。


☆ 4月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

賢人ばかりでは

世の中は賢人がそろっていれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと、議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。

一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼日本語には人間のように「さん」とか「ちゃん」の敬称が付く食べ物が結構ある。幼児向けにそう呼んでいたものが、一般化したのか。「おいもさん」や「おまめさん」。関西地方で有名なのは「飴(あめ)ちゃん」。大阪出身の友人によると「おばちゃん」はいつも「飴ちゃん」を携えており、子どもに勧めるという

▼これは東京で目撃した。クラシックの演奏会で客席の女性のせきが止まらない。経験があるが、止めようとしても止まらない。周囲の冷たい視線も気になる。自分のせきが演奏を台無しにしている。この緊張もせきを悪化させる

▼苦しむ女性に一つ置いた席の「おばちゃん」とは失礼だが、親しみを込めてそう呼びたくなるお方がバッグから「どうぞ」と何か差し出した。「飴ちゃん」だった

▼尼崎JR脱線事故から十年。納得できぬ理不尽な事故で家族を突然失った方の悲しみは十年経過しようと癒えるものではない

▼一方、時間の経過は家族を失った方と事故とは無関係の人間との間に壁のようなものを築く。「風化」の正体のようなもので、何年経過しようとその痛みを自分の痛みとして理解できる世間でありたい。「飴ちゃん」を勧めるとは他人の苦痛を共有し、和らげたいと願うことかもしれない

▼かの地で優しい敬称を付け、振る舞うのは温かい知恵か。「飴ちゃん」を口に入れた時、人はつかの間涙を忘れる。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなる予報です。水分補給をしましょう。

☆ 昨日は、イオン高の原に 漫才師のオール巨人が来られまいた。ミニライヴです。
新曲、「天国の手紙」と「通天閣も笑っているわ」です。初めて見ました、礼儀正し人のように見えました。☆

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




今日のコラム

2015-04-26 06:30:36 | 日記
☆ 今日は4月26日(日)よい風呂の日

 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせです。
熱め派、ぬるめ派と人によって大きく分かれるお風呂。昔の日本では元々蒸し風呂が主流だったためか、熱めのお風呂で汗だくになるまでつかる人が多かったようですが、近年では半身浴が流行し、ぬるめのお風呂に長時間つかるのが良いとされていますね。ヒートショックプロテインという、42度のお湯に10分間つかるという入浴法も最近注目されているので、自分にあった入浴方で心も体も健康になりましょう! ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

知識を活用する訓練

松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず塾生が質問をして、それを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。

質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。

つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼<このごろのお若い方達は腕時計とにらめっくらのようで、始終機械のように動いておられるのを見ましても、あの当時の書生さん達のゆったりさかげんが思い出されるばかりです>

▼幕末の蘭学者・桂川甫周の娘・今泉みねが、『名ごりの夢』で活写したのは、福沢諭吉らの若き日の姿である。<まったく日のかんじょうも時のかんじょうもなく、人のものか我がものかの区別さえも超然として、頭にはただ書物あるばかり…>

▼書生に限らず当時の人々は悠然としたもので、来日した西欧人が「日本人の悠長さといったら呆(あき)れるくらいだ」と書き残しているのだが、今はその日本人が海外で「この国の人の悠長さは」と嘆いているのだから、面白い

▼ただ、<このごろのお若い方達>は、腕時計ではなくスマホとにらめっくら。きのう世界で一斉に発売された腕時計型端末のような機器が広まれば、何でもかんでもデータが記憶、管理され、<始終コンピューターのように動いておられる>ようになるのかもしれない

▼現代を代表するピアニストの伝記『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』に、愉快な言葉がある。南米出身のアルゲリッチさんが、彼女の悠長さにいら立つスイス出身の指揮者に言ったひとことだ

▼「あなたたちスイス人は時計を持っているのよね。アルゼンチンの人間は、時計はなくても時間があるのよ!」



☆ 昨日のカープ。カープVメール来ました。 25日マツダスタジアム、カープ11―3阪神、勝ち投手黒田3勝1敗 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今朝も良い天気です、朝から太陽が眩しいです。今日も暑くなりそうです。水分補強して出かけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆