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今日のコラム

2015-09-25 06:46:00 | 日記
☆ 今日は9月25日(金)  藤ノ木古墳記念日 ☆

☆ 1985(昭和60)年、奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳の石室等が発掘された。藤ノ木古墳は直径約48m、高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半に作られたものと考えられている。
1985(昭和60)年に第1次調査、1988(昭和63)年6月に国内の発掘調査史上初めてファイバースコープを使った石棺の内部調査が行われ、その年の10月8日に1400年ぶりに石棺の蓋が開かれた。

未盗掘で埋葬当時の姿がほぼそのまま残っており、当時の埋葬儀礼を解明する上で貴重な資料となっている。  ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月25日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

信賞必罰

“信賞必罰”すなわち罰すべき罪過ある者は必ず罰し、賞すべき功ある者は必ず賞せよということ、これは人間が存在するかぎり、程度の差はあっても絶対に必要なことであろう。

これが行なわれない国家社会は、次第に人心が倦み、やがては必ず崩壊してしまうだろう。国家だけではない。会社、集団、家庭どこにおいても、これは決してないがしろにされてはいけないことだと思う。

ただ、ここで大事なことは、信賞必罰といっても、常に適時適切でなければならないということである。これは微妙にして非常にむずかしいことで、これが当を得なかったならば、かえって事を誤ってしまうことになる。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年9月24日 東京新聞TOKYOWeb

▼<息を止め 計りにかける 忍び足>は、女性向けの体操教室を営む会社が募った川柳コンテストの入選作だ。そうっと乗る体重計の針の動き次第では、こんなことも起きる。<体重計 悲鳴で乗った ことがバレ>

▼体重をはかるのに思わず息を止めるのはご愛嬌(あいきょう)だが、世界に冠たる自動車メーカー・フォルクスワーゲン(VW)はディーゼル車の排ガスを測るにあたり、息を止め、忍び足で臨んでいたようだ

▼その仕組みは、巧妙だ。規制当局による検査場での排ガス測定時には浄化機能を目いっぱい働かせて窒素酸化物の排出を抑えるが、普通に走っている時は、基準などおかまいなし。測る時にだけ「汚い息を止める」仕組みを組み込んだ車を、クリーンディーゼルとして販売していたというのだ

▼その数何と千百万台にも及び、米政府が二兆円を超す制裁金を科す可能性もあるそうだから、いくら巨人のごとき世界的な大企業でも悲鳴を上げる事態だろう

▼ことはVW一社にとどまらぬというのが、専門家の見立てだ。排ガス規制の実態を調べてきた国際的な研究機関が、欧州の規制に適合しているというディーゼル車十数種を独自に調べたところ、平均で基準の七倍もの窒素酸化物を出していたという

▼「環境に優しい車」という仮面の下から現れたのは、排ガスで汚れた顔。息を止めたくなるような、臭い話である。 ☆



☆ 今朝は雨です。昨日の雨が続いています。午後は止む予報です。気温も低いです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。元気に過ごしましょう。☆



今日のコラム

2015-09-24 06:25:13 | 日記
☆ 今日は9月24日(木)  みどりの窓口記念日 ☆

☆ 1965(昭和40)年、国鉄(現在のJR)の全国約150の駅に、コンピュータを使った指定券発売窓口「みどりの窓口」が設置されました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月24日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

人に尋ねる

自分の才能に向くような仕事を自分で考えて進んでいくことが非常に大事だと思う。ところが、自分の才能というものは、自分ではなかなかわからない。

そのときには自分の信頼する人の言葉を聞くとよい。しかし素直な気持ちで聞かないと、先輩の正しい言葉が正しく自分の耳に入らない。

私も、自分でわからないことは、素直な心持ちになって先輩に尋ねることにしている。そして静かに考えていけば、必ず行く道は自然に決まってきて、希望が持てると思う。しかし、野心とか欲望とかいうものを強く持つと、そこに無理が生じ、迷いが起こってくるような気がするのである。  ☆


☆ コラム】 筆洗

2015年9月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼最も短いほめ言葉、相手の気分を良くする、日本語は何だろう。「ヨッ」か「オッ」か。掛け声の「ヨッ、大統領」、良い評価を含む驚きの「オッ、いいねえ」。「ヨッ」には皮肉も交じり、軍配は「オッ」に上がるか。<電話口でおっ、て言って前みたいにおっ、て言って言って言ってよ>。歌人の東直子さんの短歌を思い出す

▼逆に最も短い悪口、人を傷つける音は何か。舌打ちの「チッ」「チェッ」がある。「ケッ」や相手を冷笑する「プッ」も候補だろう

▼笑える上に興味深い学術研究に与えられるイグ・ノーベル賞。今年の文学賞はオランダの言語学者らによる「huh?」(ハア?)の研究が選ばれた

▼相手の言っていることが理解できぬ時に口にする「ハア?」という感嘆詞が世界共通の言語であると突き止めた。混乱した会話を聞き返し、明確にする役割があるそうだが、なぜか「ハア?」の音が世界中で使われている

▼面白い研究だが、最近の日本語のそれは悪口である。特に「ア」の語尾を上げた場合は聞き返しではなく、批判である。「おまえ何を言ってんだ」「黙れ」の意味である

▼同じ短い悪口の「チェッ」や「プッ」はひとまず話を聞いた上でのマイナスの反応だろうが、「ハア?」が悪質なのは聞く耳さえ持たぬ態度である。世界中ではあまり使われたくない「対立」をあおる感嘆詞とは考えすぎか。 ☆


☆ 今朝はくもり空です、風が強いです。雨の予報です。

昨日は、イオンモール高の原で、石野真子さんのミニライブを見てきました。綺麗でした。たくさんの人が見に来ていました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。元気に過ごしましょう。 ☆



今日のコラム

2015-09-23 09:17:42 | 日記
☆ 今日は9月23日(水)  秋分の日 ☆

☆ 国民の祝日の一つで、昼夜の長さがほぼ等しい日です。
 これから日が一番短い冬至に向けて、毎日1分5秒づつ日が短くなり、そしてまた毎日1分5秒ずつ日が長くなって、昼夜の長さがほぼ等しい春分になります。
 ちなみにこの日は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」とされています。
 また一年が正確には「365.2421904日」であるために、秋分の日はその年によって変化します。

 春分の日と秋分の日を中心とした1週間を仏教では「彼岸(ひがん)」と呼び、先祖を供養する期間となる。古くから、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる。記録的な猛暑が続いた今年もそろそろ、涼しさを感じられる頃だろうか。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月23日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

永遠に消えないもの

高野山にはたくさんの墓があります。その中で一段と目立つ立派な墓は、おおむね大名の墓だそうですが、その大名の墓も、今日では無縁仏になっているものもあるということです。

昔は相当の一家眷族を養い、しかも明治になってさらに華族として財産も保護されるという状態が長く続いたにもかかわらず、そういう変化があったということを考えてみますと、人間のはかなさというものを身にしみて感じます。

やはり世の中というものは形ではない。いくら地位があり財産があっても、それはいつまでも続くものではない。結局、永遠に消えないものはその人の心であり、思想であり、この世で果たした業績である、そう思うのです。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年9月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼十九世紀の英国詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーに「インビクタス」(不屈の者)という詩がある。一部を拙訳すれば、<いかに残酷な時もひるみはしなかった。泣き叫びもしなかった こん棒で打ちのめされ、頭から血を流しても決して屈服はしない>

▼英国では有名な詩だが、南アフリカの反アパルトヘイト(人種隔離)運動の指導者だったネルソン・マンデラ元大統領が長い獄中生活時代、この詩を心の支えにしたことでも知られるようになった

▼マンデラさんと、ラグビー南ア代表チームの苦難と栄光を描いた同名映画を覚えている方もいるか。大統領に就任したマンデラさんはラグビーを黒人と白人の融和のシンボルとしたいと願い、弱かった代表チームの強化を目指す。結果、不屈の努力で一九九五年のW杯優勝を成し遂げる

▼ラグビー日本代表が体格、実績で仰ぎ見るほど格上の南ア代表に勝利した。なお信じられぬ快挙である

▼マンデラさんも悔しがったか。されど、日本代表をこっそりと褒めてくれる気もする。最後の逆転トライといい、<インビクタス>の心は巨人を前にした日本代表の方が間違いなく上回っていた

▼妙な偶然がある。日本代表が次に挑むスコットランド戦が行われる英国南部のグロスター。幼少期に病で足を切断しても、屈服などしなかった<インビクタス>の詩人の故郷である。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなるそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
今日 イオンモール高の原に来られるそうです。

石野真子ミニライブ

日程:9月23日(水・祝)
時間:(1)13:00~ (2)16:00~
場所:2F 平安コート特設会場

今朝も目覚ましていただき感謝です。

連休も今日が最後です。今年も残り100日だそうです。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。今日も元気に過ごしましょう。 ☆


今日のコラム

2015-09-22 06:14:26 | 日記
☆ 今日は9月22日(火) 【禁煙の日】 ☆

☆ 禁煙推進学術ネットワークが2010年、毎月22日を「禁煙の日」として制定。数字の2を白鳥(スワン)に見立て、「スワンスワン(吸わん吸わん)」の語呂合わせにしている。世界保健機関(WHO)が定めた世界禁煙デーは5月31日だが、年に一度だけではなく、もっと身近に禁煙の害を知ってもらいたいという趣旨で、毎月に設定された。 ☆

☆ 今日は国民の休日
祝日法の改正により1985年(昭和60年)年から設けられた休日 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
21日マツダスタジアム、カープ3―2DeNA、勝ち投手ジョンソン13勝7敗、セーブ中崎6敗25S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月22日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

平和のための前提条件

平和が大切だということは、何千年も前から繰り返し唱えられているにもかかわらず、その一方では戦争をしている。はなはだしきは、平和のための闘争とか戦争といったことが口にされ、行なわれているというのが、過去、現在における人間の姿だと言えましょう。

それでは、そのような状態を脱却し、平和を実現する前提として、何が必要かというと、人間としての意識革命ではないかと思います。

つまり、真の平和というものをはっきり見きわめ、心からそれを切望するというような一人ひとりの意識革命が、一国の政治の上にも教育の上にも醸成されていくならば、求めずして平和は生まれてくると思います。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月21日 東京新聞TOKYOWeb

▼年を取れば、動きは若い方に比べれば、ゆっくりとなる。脚本家の山田太一さんがスマートフォンを使う若者の指の速さについて、書いている。「言葉というものは、あんなに速く打たなければいけないものでしょうか」(『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』)

▼なるほど、若者の指遣いは魔術師のようであるが、これが心配だと言葉のプロフェッショナルの山田さんはやんわり警告する

▼あのスピードで書けば、ありきたりの言葉しか出てこないはずだし、「キライ」「死ねば」とドンドン短くなっていく。「決まり文句だけになって、お互いの内面の本当は、枠の外に取り残されるのではないか」という指摘である。思い当たる若い方もいるか

▼敬老の日である。高齢化社会といわれて久しいのだが、社会の方は高齢者には合わせてくれぬ。相変わらず、スピードと効率が尊重される社会である

▼「六郎兵衛さんも能老入(いいおいれ)だ」(式亭三馬『浮世風呂』)。「老入」とは「老い入れ」。江戸期には現在の「老後」ではなく「老入」の方が一般的だったという。「老後」よりも前向きであり、老いを一つの到達点として大切にする語感もある

▼年を取れば、素早い指遣いで書けぬが、その分、心を静めて言葉を選んで書けるということもあろう。「ゆっくり」とは「じっくり」でもある。前向きに評価される世間にしたい。 ☆


☆ 今朝も晴れて太陽が眩しいです。今日は暑くなるそうです。水分を補給しましょう。
連休も何も無いです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように、元気で過ごしましょう。 ☆



今日のコラム

2015-09-21 06:22:08 | 日記
☆ 今日は9月21日(月)  敬老の日 ☆

☆ 1966(昭和41)年、国民の祝日として制定。多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。もとは9月15日だったが、祝日法改正で、2003(平成15)年から9月の第3月曜日となった。 ☆

☆ 秋の全国交通安全週間
1948年(昭和23年)から交通事故撲滅のため国家地方警察本部(警察庁の前身)が制定し実施。1952年(昭和27年)から春と秋の2回となった。秋は原則として9/21日~30日まで。  ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月21日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

中小企業は社会の基盤

私は中小企業というものは、日本経済の基盤であり、根幹であると思う。それが健在であってこそ、大企業も持ち味を生かすことができるし、経済全体の繁栄も可能になる。

とともに、中小企業は単に経済においてだけでなく、いわば社会生活の基盤にもなるべきものだと思う。つまり、いろいろな適性を持った人が、それぞれに色とりどりの花を咲かす、そういった社会の姿がより望ましいのであり、そこに人間生活の喜びというものもあるのではないだろうか。

その意味において、たくさんの中小企業が、それぞれにところを得て、さかんな活動をしているというような社会の姿が一番理想的なのではないかと思う。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月20日 東京新聞TOKYOWeb

▼それを聞けば、時代の雰囲気がなんとなく伝わってくる流行歌がある。終戦直後でいえば、「リンゴの唄」や「東京ブギウギ」であろう

▼一九六〇年安保を振り返る映像などを見ると西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」がよく使われている。<アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい>。絶望的な歌詞を見れば、失恋の歌だが、運動に敗れた若者の心情とぴたりと重なったのだろう

▼坂本九さんの「上を向いて歩こう」(作詞・永六輔、作曲・中村八大)。世界的にもヒットした、この曲も六〇年安保が背景にある。涙がこぼれぬように上を向こう。その涙とは挫折の涙である

▼反対派、賛成派にも長い一週間だった。安保法が昨日の未明に成立した。涙がこぼれぬよう上を向きたい人もいる。最も心配しているのは国民同士の対立である

▼一連の経過を見るに、賛成、反対派の双方が強固な砦(とりで)を築き、そこに閉じこもっていた印象がある。政府のやり方に起因するのであろうが、お互いに話し合いで第二、第三の道を模索する空気はなく、自分とは異なる意見は愚かな意見と退け、傷つけ合っていなかったか

▼結果、生まれるのは権力側には都合の良い国民の分断である。自分の横にある異論にも必ず理由、事情がある。耳を傾けねば、説得や打開はあるまい。必要な歌は「横を向いて歩こう」かもしれぬ。☆


☆ 今朝も晴れています。今日も1日晴れの予報です、昼間は暑くなりそうです。
水分を補給して熱中症に気をつけましょう。

昨日も、歩くと汗をかく暑さでした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆