今日のコラム

☆4月1日は児童福祉法施行記念日

１９４８（昭和２３）年のこの日に児童福祉法が施行された。児童福祉法は、児童が心身ともに健やかに生まれ、育成されるよう支援する法律。児童相談所などがこの法律によって設置された。 ☆


☆　お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆　4月1日　松下幸之助一日一話（松下幸之助.COM）

縁あって

袖振り合うも多生の縁――という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。その人が、その会社に入らなかったならば、その人とはこの世で永遠に知り合うこともなかっただろう。

考えてみれば人びとは大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。

であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、もう少しありがたいものと考えたい。



☆【コラム】筆洗

2015年3月31日　東京新聞TOKYOWeb

▼どんな運動ぎらいでも、子どもの時、この「競技」を体験しないで済んだ方は少なかろう。「駆けっこ」である。「あの角まで競走だからね」。時代がどんなに変わっても、大人は子どもに持ちかけるものだ

▼どっちが速く走れるか。言い訳できぬ単純で分かりやすい競い合いだからこそ、子どもにとって足の速いことは大きな勲章、憧れである

▼子どもも「元子ども」の大人もこのニュースに興奮しただろう。米テキサス州での陸上男子１００メートルで東洋大の桐生祥秀選手が追い風参考記録ながら９秒８７を記録した。手動計時よりも正確な電気計時で初めて９秒台を出した日本人となった。「最速の日本人」と呼んで差し支えないだろう

▼「パーフェクション・ポイント」なる用語がある。人類が物理的に超えることができない極限の記録のことをいう。『世界記録はどこまで伸びるのか』（ジョン・ブレンカス）によると男子１００メートルのそれは８秒９９

▼現在の記録はジャマイカのボルト選手の９秒５８なのでにわかには信じられぬが、過去の統計データやボルトの走りを改善した場合には可能と分析している。もっとも、それが記録されるであろう時期は二九〇九年という

▼この説の通りであれば、約九百年間は８秒台は出ないということで「９秒台」の重さが分かるというものだ。あとは「追い風参考」の表記が消える日を待ちたい。


☆　今日から４月です。新年度の始まりです。今朝は曇り空です。時々雨も予報も出ています。昨日は、天気も良く散歩を兼ねて、近くのサクラを見てきました、ほぼ、満開に咲いている木も有りました。
昨日のカープは、ＤｅＮＡ７－６広島でした。今日は勝ちを期待して応援します。今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆