今日は衆議院の選挙です。
皆さん行きましょう。
期日前投票してきました。
今朝、近くの小学校で防災の訓練がありました。
参加者は一般の人も来てください、市役所の広報には書いて
ありましたが、関係者ばかりでした。
明日は衆議院の選挙です。
皆さん行きましょう。
日本を変えましょう。
期日前投票はしてきました。
たくさんの人が来ていました。
初めてなのでこんなに沢山の人だ不在者投票に来ているとは知りませんでした。
最初に、宣言書という紙に名前など書きました。
なぜ、不在者投票するかは、宣言書に、理由を書いてありました。仕事、看護、などです。
そのうちのどれかに丸をすればいいのです。
後は、普通の投票と同じです。
今朝のラジオ番組で、永六輔さんのが不在者投票に行きましたと、
当日行けない人は行きなさいと言ってました。
昔は理由を聞かれたそうですが、今は、宣言書に書くだけで良いのです。
時間の有る時に行くのも良いかと思いました。
当日、行けない事も有ると思います。前に、仕事で何回か有りました。
悔しい思いした事がありました。
皆さんも投票には行きましょう。
【私説・論説室から】
まだ無駄遣いが相当ある
2009年8月12日
財務省が民主党に提出した予算資料を入手した。国の二〇〇九年度一般会計と特別会計の合計二百六兆円について、公共事業や庁費、補助金などを費目別に総ざらいした資料だ。
民主党はマニフェスト(政権公約)で二百六兆円のうち、年金保険金などどうしても削れない分を除いた約七十兆円について、九・一兆円を削減する方針を明らかにしている。
A4判六十五ページに上るこの資料を見れば、国がどんな事業にいくら使っているのか一目瞭然(りょうぜん)だ。どの河川のダム事業に何十億円、これこれの調査委託費に何億円などと税金の使い道が全部出ているのだ。
国の予算に無駄や非効率が残っているのは、財務省が毎年実施している予算執行調査でも明らかである。にもかかわらず、当の財務省や自民党からは「民主党提案には財源がない」といった批判が相次いだ。
この資料はそんな財源論争に終止符を打つかもしれない。たとえば、役人天下りの受け入れ先になっている独立行政法人の施設整備費に対する補助金一つとっても、削減余地が相当あるのはひと目でわかる。
特別会計が各省の隠しポケット状態になって「役人は離れですき焼きを食べている」と批判されたのは、よく知られている。政権交代があろうとなかろうと、財務省はことしの予算編成から、一般会計と特別会計の費目別資料を開示すべきだ。 (長谷川幸洋)
政権交代して国民に向いた政治をしてほしいです。