☆ 今日は4月22日(水)アースデー(地球の日)
アースデー世界協議会等が主催。
1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。
1970年から1990年までは10年に1度実施されていたが、1991年からは毎年開催されている。
地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日。1970年(昭和45年)にアメリカで始められたもので、環境保護庁設立のきっかけとなる。市民運動として大きな成果をあげたが、日本でもこれに共鳴する市民グループが「熱帯雨林の破壊など国際的な環境問題で重要な立場にある日本がもっと関心を持たねば」と、さまざまな環境問題をテーマにした催しを企画している。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープは残念でした。☆
☆ 4月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
自分の会社を信頼する
新しく会社に入られたみなさんにとって大事なことはいろいろあるでしょう。しかし、私は基本的に言ってまず一番大事なのは、みなさんが自分の会社を信頼するということではないかと思います。
みなさんの会社が、みなさんを迎えたのは、みなさんを信頼しているからです。またみなさんもその会社を信頼して入ったわけです。
だからみなさんは、自分は会社を信頼しているのだ、そしてよき社員になるのだ、そして会社を通じて、人間として社会奉仕をするのだと考える。そう考えていたなら、まず失敗することはないだろうと思います。
☆【コラム】筆洗
2015年4月21日 東京新聞TOKYOWeb
▼<犬が星見る>。健気(けなげ)な犬の顔が浮かぶが、もちろん分不相応な高望みを例えたことわざである
▼何も犬と限るまい。高度な科学技術を誇る人間様といえども、たとえば、天空の輝きをわが物にすることは分不相応とはいわぬが、大それた野心である。一茶の<名月をとってくれろと泣く子かな>を引用するまでもなく、月も星も見果てぬ夢、手が届かぬ存在としてしばしばたとえられる
▼その話を聞けば、泣いていた子は黙り、星を見つめる犬は喜びで駆け回るか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本で初めて月面着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を二〇一八年度にも打ち上げる計画を進めているそうだ
▼月面への無人着陸は旧ソ連、米国、中国に後れを取ったではないかというなかれ。過去に例のないほど正確に目標地点に着陸する「ピンポイント着陸」に挑戦するという。誤差は百メートル単位に収めるというから驚く
▼開発費は百億から百五十億円といわれる。苦しい財政の中、そのお金があればと喉まで出かかるが、やめておく。未来への投資に違いない。懐の問題では割り切れない日本人の夢のかかる挑戦である
▼「月に手をのばせ。たとえ、届かなくても、その方がよほどまし」。読者のなじみは薄いかもしれないが、英ロックのジョー・ストラマー。月に限らない。手をのばさねば、何一つ触れられない。
☆ 今朝は良い天気です。昨日も一人で近くを散歩でおしまいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
アースデー世界協議会等が主催。
1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。
1970年から1990年までは10年に1度実施されていたが、1991年からは毎年開催されている。
地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日。1970年(昭和45年)にアメリカで始められたもので、環境保護庁設立のきっかけとなる。市民運動として大きな成果をあげたが、日本でもこれに共鳴する市民グループが「熱帯雨林の破壊など国際的な環境問題で重要な立場にある日本がもっと関心を持たねば」と、さまざまな環境問題をテーマにした催しを企画している。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープは残念でした。☆
☆ 4月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
自分の会社を信頼する
新しく会社に入られたみなさんにとって大事なことはいろいろあるでしょう。しかし、私は基本的に言ってまず一番大事なのは、みなさんが自分の会社を信頼するということではないかと思います。
みなさんの会社が、みなさんを迎えたのは、みなさんを信頼しているからです。またみなさんもその会社を信頼して入ったわけです。
だからみなさんは、自分は会社を信頼しているのだ、そしてよき社員になるのだ、そして会社を通じて、人間として社会奉仕をするのだと考える。そう考えていたなら、まず失敗することはないだろうと思います。
☆【コラム】筆洗
2015年4月21日 東京新聞TOKYOWeb
▼<犬が星見る>。健気(けなげ)な犬の顔が浮かぶが、もちろん分不相応な高望みを例えたことわざである
▼何も犬と限るまい。高度な科学技術を誇る人間様といえども、たとえば、天空の輝きをわが物にすることは分不相応とはいわぬが、大それた野心である。一茶の<名月をとってくれろと泣く子かな>を引用するまでもなく、月も星も見果てぬ夢、手が届かぬ存在としてしばしばたとえられる
▼その話を聞けば、泣いていた子は黙り、星を見つめる犬は喜びで駆け回るか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本で初めて月面着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を二〇一八年度にも打ち上げる計画を進めているそうだ
▼月面への無人着陸は旧ソ連、米国、中国に後れを取ったではないかというなかれ。過去に例のないほど正確に目標地点に着陸する「ピンポイント着陸」に挑戦するという。誤差は百メートル単位に収めるというから驚く
▼開発費は百億から百五十億円といわれる。苦しい財政の中、そのお金があればと喉まで出かかるが、やめておく。未来への投資に違いない。懐の問題では割り切れない日本人の夢のかかる挑戦である
▼「月に手をのばせ。たとえ、届かなくても、その方がよほどまし」。読者のなじみは薄いかもしれないが、英ロックのジョー・ストラマー。月に限らない。手をのばさねば、何一つ触れられない。
☆ 今朝は良い天気です。昨日も一人で近くを散歩でおしまいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆