☆ 今日は6月11日(木) 傘の日 ☆
6月11日は暦上の入梅、つまり梅雨入りです。
基本的に梅雨は1ヵ月から1ヵ月半程度で、梅雨が明けて本格的な夏が到来することを出梅(しゅつばい)と言うそうです。
日本洋傘振興協議会は「傘の日」、全国雨漏検査協会は「雨漏り点検の日」と制定している。
☆ 国立銀行設立の日 ☆
1873年(明治6年)に日本最初の銀行として第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立された。その後の5年間に153もの国立銀行が発足した。発足順にナンバーが振られた。今も行名にその当時の番号を残す銀行がある。
「国立」という名前がついているが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行だった。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれた。第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っている。
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
10日西武プリンスドーム、カープ8―4西武、勝ち投手中田1勝、本塁打菊池5号 詳しくは中国新聞朝刊で
☆ 6月11日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM) ☆
小田原評定では……
多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということがわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、百の決起大会を行なっても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。
昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は一回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。
☆【コラム】筆洗
2015年6月10日 東京新聞TOKYOWeb
▼雨を歌った童謡といえば<ピッチピッチチャップチャップランランラン>の「あめふり」、<雨がふります、雨がふる>の「雨」が有名か。いずれも作詞は北原白秋である
▼同じ雨を題材としながらも、曲の印象は大きく異なる。「雨」が外に遊びに行けぬ子の心を寂しく歌っているのに比べ「あめふり」の方は軽快なオノマトペ(擬音語)と陽気な旋律で雨を楽しんでいる。かあさんの「蛇の目でお迎い」にこの子は大喜びである。正直、浮かれてさえいる
▼東海地方、関東甲信地方が梅雨入りとなった。「あめふり」が児童雑誌の「コドモノクニ」に発表されたのは一九二五(大正十四)年というから今年で九十年になる。この季節。子どもに歌い継がれてきたことだろう
▼<蛇の目でお迎い、うれしいな>の一番はよく知られていてもその後に続く歌詞はさほどでもない。意外な展開を見せる。<あらあらあの子はずぶぬれだ><やなぎのねかたで泣いている>
▼雨に降られ、傘もかあさんの迎えもなくて泣く子を見かね、自分の傘を差し出す。<僕ならいいんだ、かあさんの大きな蛇の目にはいってく>。気の毒な人に心を寄せ、自分の「幸せ」や「喜び」をお裾分けする。差し出した傘で<ランランラン>がまた一つ広がっていくようである
▼鬱陶(うっとう)しい雨にも優しい歌詞だが、どうも最近はこの部分があまり歌われていない。
☆ 今朝はくもり空です、午後からは雨の予報です。
最近は歩くとすぐ疲れます。体力も落ちてきたのかな?
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
6月11日は暦上の入梅、つまり梅雨入りです。
基本的に梅雨は1ヵ月から1ヵ月半程度で、梅雨が明けて本格的な夏が到来することを出梅(しゅつばい)と言うそうです。
日本洋傘振興協議会は「傘の日」、全国雨漏検査協会は「雨漏り点検の日」と制定している。
☆ 国立銀行設立の日 ☆
1873年(明治6年)に日本最初の銀行として第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立された。その後の5年間に153もの国立銀行が発足した。発足順にナンバーが振られた。今も行名にその当時の番号を残す銀行がある。
「国立」という名前がついているが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行だった。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれた。第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っている。
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
10日西武プリンスドーム、カープ8―4西武、勝ち投手中田1勝、本塁打菊池5号 詳しくは中国新聞朝刊で
☆ 6月11日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM) ☆
小田原評定では……
多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということがわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、百の決起大会を行なっても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。
昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は一回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。
☆【コラム】筆洗
2015年6月10日 東京新聞TOKYOWeb
▼雨を歌った童謡といえば<ピッチピッチチャップチャップランランラン>の「あめふり」、<雨がふります、雨がふる>の「雨」が有名か。いずれも作詞は北原白秋である
▼同じ雨を題材としながらも、曲の印象は大きく異なる。「雨」が外に遊びに行けぬ子の心を寂しく歌っているのに比べ「あめふり」の方は軽快なオノマトペ(擬音語)と陽気な旋律で雨を楽しんでいる。かあさんの「蛇の目でお迎い」にこの子は大喜びである。正直、浮かれてさえいる
▼東海地方、関東甲信地方が梅雨入りとなった。「あめふり」が児童雑誌の「コドモノクニ」に発表されたのは一九二五(大正十四)年というから今年で九十年になる。この季節。子どもに歌い継がれてきたことだろう
▼<蛇の目でお迎い、うれしいな>の一番はよく知られていてもその後に続く歌詞はさほどでもない。意外な展開を見せる。<あらあらあの子はずぶぬれだ><やなぎのねかたで泣いている>
▼雨に降られ、傘もかあさんの迎えもなくて泣く子を見かね、自分の傘を差し出す。<僕ならいいんだ、かあさんの大きな蛇の目にはいってく>。気の毒な人に心を寄せ、自分の「幸せ」や「喜び」をお裾分けする。差し出した傘で<ランランラン>がまた一つ広がっていくようである
▼鬱陶(うっとう)しい雨にも優しい歌詞だが、どうも最近はこの部分があまり歌われていない。
☆ 今朝はくもり空です、午後からは雨の予報です。
最近は歩くとすぐ疲れます。体力も落ちてきたのかな?
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
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