☆ 今日は6月1日(月) 気象記念日 ☆
☆ 東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定。
1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。
1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。
また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報は"全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち"という非常に曖昧なものだった。
気象予報士の資格は大変難しいとされているのですが、なんと日本には13歳7ヶ月という若さで試験に合格した男の子がいますよ。資格取得のための勉強時間は1000時間とも言われ、社労士に次ぐ難易度だとも囁かれています…。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
31日京セラドーム大阪、カープ2―1オリックス、勝ち投手福井4勝1敗、セーブ中崎3敗5S、本塁打松山2号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 6月1日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
商売は真剣勝負
商売は真剣勝負である。真剣勝負では、首をはねたりはねられたりしているうちに勝つということはあり得ない。それと同じで、商売は、ときによって損もし、得もするが、それを繰り返しているうちに成功するものだ、などと考えるのは、根本的に間違っている。
熱心にやるからには、失敗なしに成功しなければならない。うまくいかないのは、環境でも、時節でも、運でも、何でもない。その経営の行き方に当を得ないところがあるからだと考えなければならない。真の経営者は、不景気に際して、かえって進展の基礎を固めるものである。
まず世間的な、信念のない考え方を改めることが大事であろう。
☆【コラム】筆洗
2015年5月31日 東京新聞TOKYOWeb
▼木の上で人が寝ている。寝ているどころか、どうやら、この木の上で生活しているようだ。かつて訪れた暑い時期のニューデリーで見た。あの木にもこの木にも人がいる。猛暑の中で、高い木の茂みに涼を得ている
▼日本人には異様な光景に映るか。されど、人が涼しさを求め、木の上で寝ることと、エアコンの効いた部屋でしか生きられぬこととでは、どちらが<自然>でどちらが<異常>か。そう考えもする
▼インドが最悪の熱波に見舞われている。ニューデリーの最高気温は四五度を超えている。体温より一〇度も高い環境。死者は二千人を超えている
▼貧困層が犠牲になる。インドで電気の恩恵にあずかる人は人口の三分の二にすぎないと聞く。エアコンなしの<自然>のままでいることはもはや許されぬ<不自然>な世界に人類は住んでいる
▼気象庁によると異常気象とは三十年に一回程度の割合で発生する現象というが、インドの熱波、日本の猛暑にせよ、過去には<異常>だったことが定着し、<普通>になっていく。その<異常>さを恐れる
▼温暖化や異常気象の裏には人間がいることに疑いはない。古代インドの聖典「リグ・ベーダ」に降雨を妨害する巨大な蛇をインドラ神(帝釈天)が退治した伝説があるが、雨のため、退治すべきは蛇ではなく、人の行いだったのか。雨よ、早く降れ。あの木の住人のために。
☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうですね。水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今日から6月です早いですね。今日は衣替えの日でも有ります。夏服に着替えて涼しく過ごしましょう。
今日は資源ゴミの回収日です。新聞、チラシなどをまとめて出します。
身体は不調です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
☆ 東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定。
1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。
1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。
また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報は"全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち"という非常に曖昧なものだった。
気象予報士の資格は大変難しいとされているのですが、なんと日本には13歳7ヶ月という若さで試験に合格した男の子がいますよ。資格取得のための勉強時間は1000時間とも言われ、社労士に次ぐ難易度だとも囁かれています…。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
31日京セラドーム大阪、カープ2―1オリックス、勝ち投手福井4勝1敗、セーブ中崎3敗5S、本塁打松山2号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 6月1日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
商売は真剣勝負
商売は真剣勝負である。真剣勝負では、首をはねたりはねられたりしているうちに勝つということはあり得ない。それと同じで、商売は、ときによって損もし、得もするが、それを繰り返しているうちに成功するものだ、などと考えるのは、根本的に間違っている。
熱心にやるからには、失敗なしに成功しなければならない。うまくいかないのは、環境でも、時節でも、運でも、何でもない。その経営の行き方に当を得ないところがあるからだと考えなければならない。真の経営者は、不景気に際して、かえって進展の基礎を固めるものである。
まず世間的な、信念のない考え方を改めることが大事であろう。
☆【コラム】筆洗
2015年5月31日 東京新聞TOKYOWeb
▼木の上で人が寝ている。寝ているどころか、どうやら、この木の上で生活しているようだ。かつて訪れた暑い時期のニューデリーで見た。あの木にもこの木にも人がいる。猛暑の中で、高い木の茂みに涼を得ている
▼日本人には異様な光景に映るか。されど、人が涼しさを求め、木の上で寝ることと、エアコンの効いた部屋でしか生きられぬこととでは、どちらが<自然>でどちらが<異常>か。そう考えもする
▼インドが最悪の熱波に見舞われている。ニューデリーの最高気温は四五度を超えている。体温より一〇度も高い環境。死者は二千人を超えている
▼貧困層が犠牲になる。インドで電気の恩恵にあずかる人は人口の三分の二にすぎないと聞く。エアコンなしの<自然>のままでいることはもはや許されぬ<不自然>な世界に人類は住んでいる
▼気象庁によると異常気象とは三十年に一回程度の割合で発生する現象というが、インドの熱波、日本の猛暑にせよ、過去には<異常>だったことが定着し、<普通>になっていく。その<異常>さを恐れる
▼温暖化や異常気象の裏には人間がいることに疑いはない。古代インドの聖典「リグ・ベーダ」に降雨を妨害する巨大な蛇をインドラ神(帝釈天)が退治した伝説があるが、雨のため、退治すべきは蛇ではなく、人の行いだったのか。雨よ、早く降れ。あの木の住人のために。
☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうですね。水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今日から6月です早いですね。今日は衣替えの日でも有ります。夏服に着替えて涼しく過ごしましょう。
今日は資源ゴミの回収日です。新聞、チラシなどをまとめて出します。
身体は不調です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
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