☆ 8月28日はバイオリンの日
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8月28日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
力を合わせて
不況の風が吹き、不景気の波が押し寄せるという情況に世間があるときには、それぞれの会社も何らかの形で、その影響を受けないわけにはいきません。
ただそんなときに一番大切なことは、全員の冷静な判断と力強い協力だと思います。船長が沈着に針路を過たず、船員が冷静に協力を惜しまなければ、その船はどんな嵐にあっても着々と進んでいくでしょう。それを、それぞれが慌てて勝手な判断をし、勝手な振舞をしたならば、それがたとえ善意から出たものであっても、船の前進は望めません。
不況、困難なときこそ、“和親一致の精神”が一番に求められるのです。
【コラム】筆洗
2014年8月27日東京新聞TOKYOWeb
▼ばか歩き(シリー・ウオーク)省」。ここの仕事は「ばか歩き方」を発見し、国中に広めることである。足を高く上げ、のしのしと歩く。役人は出勤、会議でもばかな歩き方をしている
▼七月に再結成した、英国のコメディー集団「モンティ・パイソン」。公演チケットは、あっという間に売り切れたそうで「コメディー界のビートルズ」の人気は相変わらず。日本でも一時期、テレビシリーズを放映していたのでファンがいる
▼「ばか歩き省」はパイソンの中でも有名なスケッチ(コント)で本国では歴史上、最も偉大なスケッチの一つに数えられているという。
ひねった笑いの裏には、国の無意味な政策とそれに投じられる予算への痛烈な批判がある
▼安倍政権にもファンがいるのか。九月の内閣改造で安全保障担当相を新設するという。集団的自衛権の行使容認を踏まえた法整備を担当するポストというが、安保担当ならば、防衛相がいる。不可解である
▼裏にあるのは、権力闘争。首相は来年の自民党総裁選で敵になるかもしれない石破幹事長を交代させて、このポストに就任させたい。幹事長を続投させれば、石破さんが力をつけると警戒しているのだが、「ボス争い」で、必要とも思えぬ担当相を新設するのなら、嘆かわしい
▼この笑えぬコントの題名は「シリー・ウオーク」ではなく、「シリ・シヨーク」という。
☆ 昨日のカープ
カープVメール
27日マツダスタジアム、カープ2―1ヤクルト、勝ち投手中田9勝5敗 詳しくは中国新聞朝刊で
今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆