どんぐりころころ

こんばんは

夜中ですが、起きてしまいました。

１１時頃に寝たんですが、目が覚めました。

下の娘がバイト先の新年会と称して

出かけています。

もうすぐ帰ってくるかな。

もったいないのでブログ書き始めました。

近頃珍しい歌を聞きました。

どんぐりころころの３番です。

ええ２番で終りの曲だと思ってました。

どんぐりはどうするんだろうと思ってましたが、

そこで終りだったんです。

でも３番があるそうなんです。

娘が歌ってくれました。

未来にです。

聞いて驚きました。

リスに連れて行ってもらったんですね。

なんだかほっとしましたよ。

ああ大丈夫だったんだ。へえーこんな３番なんて知らないぞ。

そこで調べてみました。ウイキペディアより


「どんぐりころころ」は、大正時代に作られた唱歌、広義の童謡。

作詞青木存義（1879年 - 1935年）、作曲梁田貞（1885年 - 1959年）。

七五調四行詩のいわゆる今様の形式の作品であり、

2番まである歌詞は起承転結のはっきりとした物語性のある構成となっている。

青木の没後、終戦直後の1947年（昭和22年）に小学校用の教科書（音楽）で使用

されたことを契機に広く歌われるようになり、その普及ぶりから金田一春彦に

「日本の三大童謡の一つ」とも評されている。

2007年（平成19年）に「日本の歌百選」に選ばれた。

作詞、作曲ともに著作権の保護期間が満了しており、パブリックドメインと

なっている。


どんぐりころころ　ドンブリコ
お池にはまって　さあ大変
どじょうが出て来て　今日は
坊ちゃん一緒に　遊びましょう

どんぐりころころ　よろこんで
しばらく一緒に　遊んだが
やっぱりお山が　恋しいと
泣いてはどじょうを　困らせた

「幻の3番」の歌詞 [編集]

どんぐりころころ　泣いてたら
仲良しこりすが　とんできて
落ち葉にくるんで　おんぶして
急いでお山に　連れてった[22]

平成期になってから、上記のような幻の3番が存在するとの噂が

徐々に広まり出した。坊ちゃんが泣いたまま終わってしまう

2番の歌詞から一転、温かみのある大団円を迎えるこの3番は、

青木の母校である松島第五小学校において「いつからか歌い継がれていた」

ことも相まって、「幻の3番」としてテレビや新聞等でしばしば取り上げられ

知名度を上げた。

しかし、実際にはこの3番は青木とは無関係であり、

これは作曲家の岩河三郎が1986年（昭和61年）に3部合唱曲用に

本作品を編曲した際に付け足したものである。

岩河は作成時に権利関係の届出を行わなかったため、

いつからか作者不詳扱いとなってしまっていた。

2004年（平成16年）にNHKの取材に応じた岩河は

「童謡はお母さんの愛情を感じさせる音楽だと思います。

母の愛情を表現するために、3番を作りました」と付け足した理由を語っている。

3番で重要な役目を果たすリスは歌詞に「お母さん的愛情をプラス」

させるために登場させたのだという。

朝日新聞平成23年10月6日号朝刊の特集では

「楽しんで歌ってもらえれば、と思い3番を作った。

80歳を過ぎたが、音楽を通じて皆さんに喜んでもらえてうれしい。

元気を出してほしい」と語っている。

この岩河の3番に更に落語家の桂三枝がエンドレスに歌えるようにした4番を

つけ加え、2007年（平成19年）に創作落語として披露している。

そうなんだ。あとからつけたされたものなんだ。

でもほほえましくていいですね。

どんぐりは一人では帰れないしどうなっちゃうんだろ

と幼き頃は思ってました。よかったよかった。

妙に明るい気持ちになりました。

未来はこの歌が大好きで

お母さんにねだって歌ってもらってます。

お山に帰れてよかったね。うん

そんな会話が聞こえます。

犬のおまわりさんはよく歌ってます。

私はおまわりさんというのがうまく歌えなくて

「おまあさん」になってたそうです。

歌う親と聞きながらくちずさむ子供。

童謡っていいものですね。

さて久しぶりに沼の行って見ました。

風が強くて大変でした。

途中の元荒川にはかもがいました。

沼には釣り人はいません。

にぎやかなカイツブリもいません。

モズの声もありません。

寒くて寂しい沼です。

かわせみと遊んだ蓮田も今は静寂です。

バンが一羽道路を横切って葦の茂みに隠れました。

にごった沼の波しぶきです。

春が待ち遠しいですね。

小さな春を見つけに行きましょうかね。

今日は天気が悪そうです。

週の初めです。さあ元気で行きましょう。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　




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