創業者の道のりは凄い

ゲーム会社の創業者である佐藤安太さんの
本を読みました。

	人生ゲーム 人生は1マス5年で考えよう
	佐藤 安太 (タカラ創業者)
	マイナビ

ビニール加工の町工場から
現在のタカラトミーさんに至るまでの
経験が多く書かれた本です。

この本の中で人生を５年に分けて
まずはそこへ向かって進みなさい
とありました。

先の見えない長期計画より
５年くらいの中期のほうが
現実味のある計画になるとのことでした。

そして失敗に学ぶだけでなく
小さな成功をしっかり分析し
その要因を積み重ねることが
大切だとのことです。

特に重要なのが
「PDCA」　
つまりプラン・ドゥ・チェック・アクション

まず計画を立て
すぐ実行し
良くない部分を点検し
即修正する

この繰り返しが
物事を成功させる秘訣とありました。

この実践により
タカラトミーさんは
計画的に大ヒット商品を
生み出されていたようです。

何となく計画を立てて
当たればラッキー
外れたら今回は惜しかったという
ような気まぐれな計画でなく

しっかりとした
要因分析のもとに
経営戦略を立てる

まさに成功の法則というのが
有るものなのだなと実感した
素晴らしい本でした。

有難い教えに
感謝。感謝。感謝。




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こんな本を読みました

物事がうまくいくようになるには
思考が変化し、いい習慣が身につくことが
大切です。

それが出来れば
苦と思わず、何でもできます。

この本は自分の夢を実現するために
自分の思考を変える
プロセスが書いてあります。

いわば自分の脳の基本プログラムの
書き換え方法です。

人間の脳の特性を研究して書いているので
面白いです。

早速、書いてあることを
実行し始めました。

１０年後が楽しみです。

	努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
	クリエーター情報なし
	マキノ出版

今日も感謝。

工夫が大切

先日コンビニでこんな本を見つけました。
とても興味をそそられたので
買ってみました。

	東大生が選んだ勉強法
	東大家庭教師友の会
	PHP研究所

東大生はいったいどんな勉強をしているのか？

私の印象では、彼らは特別な人で、苦労を感じることなく
ひたすら机に向かって勉強ができるのかと思いました。

しかし、この本を読んでみると
時には集中できない時間があったり
眠くなったりというように
私のような一般人と同じような悩みを
多くの東大生が持っているのだと知りました。

ただ、普通の人と大きく違うのは
そうした事態が起こっても簡単に諦めず
上手に工夫して乗り越えるのが上手だなと感じました。

自分の能力と行動パターンを
しっかり分析し、それに合う仕組みを
作ってそれを実行していくと
物事が成し遂げられる。

理解すること、記憶すること
全てにこのシステムを利用しているのだなと
思いました。

もしかして私もこの本にあるように、
自分自身に合う工夫したシステムを作れば
東大も狙えるかな・・・・・
などとくだらないことを考えてしまいました。

何事に対しても
もっともっと工夫をしなければ
ということを学ばせて頂きました。

感謝・感謝。



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教科書のような日本史の本

先日ネットで本を見ていたら

日本史と世界史の教科書のような本がありました。

高校時代を思い出す、山川出版社の本です。

外観も教科書そっくりで
タイトルが「もういちど読む　山川日本史」となっていました。

もういちど読む山川日本史 山川出版社 このアイテムの詳細を見る

何となく懐かしさを感じたのと、
歴史の得意でない私はこの年になって少しは
歴史を知らねばという思いからすぐに購入しました。

ざっと読みましたが、本当に教科書のようで
懐かしさを感じました。

受験勉強のときには断片的に細かい内容を
読むことばかりをしていましたが、

全体を読み流してみると
日本の流れのようなものがざっとわかりました。

何度も読んでいるうちにもっとよく理解できるのかもしれません。

これからゆっくり読んでみます。

今日も感謝。


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早速読んでいます

先日の多読を今のところ実践しています。

おとといと昨日でそれぞれ１冊ずつ読みました

読んだといってもざっと１時間程度で必要な部分をピックアップする程度ですが、
大切なことは継続していくことだと思っているので頑張ります

この２日間で呼んだのは稲盛和夫さんの本です

成功への情熱―PASSION (PHP文庫) 稲盛 和夫 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

　

敬天愛人―私の経営を支えたもの (PHP文庫) 稲盛 和夫 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

どちらもとても得るもの多いいい本でした

さすがに一代にして京セラとKDDIを築きあげた名経営者です

本当に勉強になるエッセンスが多数ありました。

早速自分のものにしていきたいと思います

素晴らしき教えに感謝・感謝です



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読書から多読へ

私が読む本はほとんどビジネス系のものばかりですが
最近読んだ本に、多読のすすめの本があります。

多読とは速読によってで、たくさん読むのではなく

毎日１時間から２時間と時間を決めて、１冊の本から
そのエッセンスを抽出し、それを毎日行うことで
情報量を増やす読み方です。

この本で強く言われていることは
ビジネスの本を読む本当の意味を考え

限られた時間を有効に使い、最大のパフォーマンスを得るということです。

そのため、１冊の本からどれだけ短時間で
重要なエッセンスを抽出し、自分のものするかということについて
そのやり方も含め、細かく書いてあります。

本を読むために使う時間というのは時間の投資活動なので
その投資した時間に対しどれだけ自分が成長できるか
が肝心だと言っていました。

とりあえず大筋はこんな感じの本です。

ということで
私も久しぶりに本に書いてある通りにやってみようと
決意しました。

１日１冊、年間で４００冊くらい読めたら（正確にいうとエッセンスを抜き取れたら）
いいなと考えています

遅くなりましたが、
その本のタイトルは「レバレッジリーディング」です

レバレッジとは「てこの原理のテコ」の意味なので、読書にてこをかけて多く読むという意味のようです。

レバレッジ・リーディング 本田 直之 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

今日も感謝


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知人の國貞克則さんが本を出しました

私の知り合いのコンサルタントの國貞克則さんが本を出しました。

彼はアメリカのピータードラッカー経営大学院のＭＢＡを取得している
コンサルタントです。

４年ほど前に知り合い、いろいろとご相談をさせて
頂いておりました。

２年ほど前から都内で大きなセミナーの講師をされたり
さらに本を出版され、大活躍をされています。

自分の知っている方なので非常に身近な感じがします。

どんどん有名になる姿をみて本当に嬉しく思います。

著書は全て読んでおりますので
ご紹介させていただきます。

もともとコンサルタントですが

会計の勉強をしていない方でも簡単に
決算書が読めるようになるというセミナーが
大ヒットし、その類の本がいくつか出ています

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44) 國貞 克則 朝日新聞社 このアイテムの詳細を見る

超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所 國貞克則 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

財務マネジメントの基本と原則 デイビッド メッキン 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

これは翻訳本ですがなかなかいいですよ

書いてマスター!決算書ドリル 國貞 克則 日本経済新聞出版社 このアイテムの詳細を見る

BS・PLという言葉が良く分からなくても
決算書が読めるというような内容で
非常に分かりやすく書かれています


さらに今回は本業のマネジメントの本が
出ました。

悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル 國貞 克則 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

どれも分かりやすくて
非常に役に立ちます。

経営の本はあらゆるマネジメント手法が紹介されていて
自分のキャパシティーを広げられる本でした。

これからも國貞克則さんがどんどん活躍されて
日本で指折りのコンサルタントになられることを
応援し、またお祈りしております。


ご縁に感謝・感謝

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最近読んだ本

私が最近読んだ本。

吉越浩一郎さんのデッドライン仕事術です。

これはなかなか実用的でいい本でした。

自分の会社での仕事の進め方の参考になります。

私たちが何かをやろうと思ったときの目標設定というのは
つい抽象的になりがちです。

この抽象的な目標設定というものが
仕事の時間を長くし、効率を悪くしている原因になっていると
吉越浩一郎さんはおっしゃっております。

どんな仕事もその責任の所在がはっきりするように
締切日を決め、必ずこれを守ることで
仕事の効率化が図れるという本なのです。

吉越浩一郎さんは以前女性の下着メーカーの
トリンプさんで社長を務めていらっしゃって
在職中の約２０年近くを増収増益に導いた方です。

マスコミ等でも話題になっていた
仕事中に電話や私語を一切しない「がんばるタイム」や
残業を一切許可しない制度などを
実施し、独特の手法で経営を進めていた
腕利きの経営者です。

この本は非常に即効性があり
読むとすぐに実践したくなります。

自分の行動を振り返ってもいつも無駄な時間が沢山あるように
感じていました。
原因は締め切りを明確にしていない点にあったと
気づきました。

早速私も実行しています。

デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95) 吉越 浩一郎 祥伝社 このアイテムの詳細を見る

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