八月
第二次世界大戦のような戦争を反省し、亡くなった方を悼む祈りの月です
お盆のお参り、終戦記念日 昨夜は 五山の送り火でした
昨夜 久しぶりに映画に行きました
”終戦のエンペラー”
マッカーサー統治の初期の話でした
よく知られた内容でもあり 何度も映画化 ドラマ化されていますが
平和が当たり前に思って暮らしている そして 今はとても便利に暮らしているけれど
父母 祖父母が生きた暮らしにくく 不便で貧しかった時代をさっぱり忘れてしまった事を
思いいたる映画でした
マッカーサーのリーダーとしての行動や発言は為になりましたねぇ
中村雅俊のセリフはどきっとしました
日本のではなくハリウッドの映画であのセリフがあった事が驚きでありアメリカ映画の正しい精神に敬服します
撮影はニュージーランドで行われたそうですね
昨年だったのでしょうか
今年亡くなられた 夏八木勲さんの真摯な天皇側近の演技も良かったです
ただひとつ
爆撃で瓦礫となった場所にXX衣料店か何かの看板が左からかかれてました
それまでは 右からではなかったでしょうか?
今後も無いと思います。
ドイツにとってのマイナー映画は 時々 委員会ができて、
1回だけどこかの映画館で日曜日の午前中に上演ということもありますが。
DVD はハリウッドのオリジナル版がネットで買えます。
次回の帰国でどこかで観られたらいいのですが。
看板、私もH.P.で見ました。
よくあることです、着物が左前のオペラとか
慣れました。
ロングランも無いし上映開始が7/27でしたからもう最後の方ですね
夜の上演でしたが人数は両手で足りるくらいですか
看板はやはり・・
HPは気づかなかった