デイのMくんが、まだ5時にならないのにリュックに連絡帳を入れ
帰り支度を始めた。
『まだ早いよ。連絡帳も書いていないから』と声をかけても
リュックを下さない。
Mくんは時計が読めない。
だから日が短くなり薄暗くなってきたので母親が迎えに来る
時間だと思ったのだろう。
切なそうにずっと外を見ている。
それでもまだ母親は来ない。
すると窓のブラインドを全て閉め、電気も消してしまった。
デイが終われば迎えが来ると思ったのか・・・。
Nちゃんと同じ6年生・・・。
そっとMくんの背中をさすった。
胸が痛む・・・。
帰り支度を始めた。
『まだ早いよ。連絡帳も書いていないから』と声をかけても
リュックを下さない。
Mくんは時計が読めない。
だから日が短くなり薄暗くなってきたので母親が迎えに来る
時間だと思ったのだろう。
切なそうにずっと外を見ている。
それでもまだ母親は来ない。
すると窓のブラインドを全て閉め、電気も消してしまった。
デイが終われば迎えが来ると思ったのか・・・。
Nちゃんと同じ6年生・・・。
そっとMくんの背中をさすった。
胸が痛む・・・。
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