10月の面談週間に入った。
まずはMさん。
泉のように湧き出る思い。
その思いを逃さぬよう、しっかり受け止める。
息子のKOくんは、難治性のてんかん。
かなりひどい症状が、毎日のように起きる。
それも寝ている時。
失禁してしまうほど、症状は重い。
幼少の頃からずっとこの症状と付き合っているが、年々ひどくなっている。
高校一年生の今になってようやく病名が確定し、脳の手術を行う事になった。
手術する事により、完治する可能性はない。
良くなる可能性も低い。
でも、もしかしたら発作の回数が減るかもしれないし、服薬量も減るかも
しれない。
両親は、その可能性に賭ける事にしたそうだ。
一人っ子のKOくんが、親亡き後に少しでも自立して暮らせるように、
出来る事はしておきたいと。
脳の手術。
万が一の事がないとは言えない
ずっとそばにいる事の出来る学生のうちに、手術を受けさせたいと
言っていた。
皆悩みを持っている
命に関わる悩み・・・
辛いな。
手術は年明けの予定。
KOくん親子が笑顔で暮らせますように・・・。
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