無題そのはっぴゃくきゅうじゅう

今日は一日ほぼ雨。

貴乃花親方が相撲協会に退職を意味する引退届を出した。
日馬富士による暴行事件に端を発した一連の騒動で顕在化した、相撲協会との軋轢が、貴乃花親方排除の動きに終結したという印象だ。
貴乃花本人のやり方が賢いとは到底思えなかったが、いろんな理由を取り繕って、貴乃花の役職をどんどん下げ、挙句、一門に所属しなければいけないルールを立ち上げて、孤立無援の状態にして、辞めざるを得ない流れを作ったのを見ると、いじめの構図にしか思えなくて、嫌な気分を味わった。
貴乃花が今後どういう道を進むのか、現段階では分からないが、相撲人気を牽引した人物であることは間違いない。協会を離れても、相撲に携わる人生を歩んでいくのだろうと、勝手に期待している。
というわけで、今日はここまで。また明日。