碧田直の いいじゃないか。

演劇ユニット、ミルクディッパー主宰の碧田直が、日々を過ごして、あれこれ思ったことを、自由気ままに綴ります。

無題そのはっぴゃくはちじゅう

2018-09-15 19:33:36 | 日々
今日は午後二時ごろまで雨。それから曇り。

昨日の疲れは半端なものではなかった。何しろブログに『疲れ』を『つぁれ』と打ち、『というわけで』を『おいうわけで』と打つ始末。しかも、読んだ妻に指摘されるまで、まったく気づかなかった体たらくだった。ひどいものである。
今日もそれなりに疲れているが、昨日と同じ轍を踏まないよう、慎重に文章を打つこととしよう。
今日はスノードームを買いに、三軒茶屋にあるスノードーム美術館へ妻と行った。かつて小学校だった建物にいろんな会社が入っている『ものづくり学校』にある、販売とワークショップをやっているところだ。
実際に行ってみると、学校の風情はそのままに(階段の踊り場にある流し台など)、各教室に様々なテナントが入っている。目指すスノードーム美術館は、すぐに見つかった。廊下にも、そして室内にも、所狭しと大小さまざまなスノードームが売られている。壁には、この地を訪れた芸能人たちのサインがいくつも貼られていたし、奥のスペースではスノードームづくりのワークショップも行われていた。
ドームの中身は、スタンダードなクリスマスや山小屋風の建物ばかりでもなく、スヌーピーやルパン三世などのキャラクターものから、神話の生き物、野生動物、写真やメッセージ付きオブジェなどバリエーション豊かだ。
しばらく妻と悩んだ上で、ペガサスの親子のフィギュアのスノードームに決めて購入。持つとずっしりした重量感があり、オルゴールにもなっているので、目でも耳でも楽しめる。値は少し張ったが、それだけの価値はある買い物だったのではないかと思う。
ちなみに、なぜスノードームを買ったかというと、結婚四周年の記念として。気が付けばあっという間だ。来年の記念日まで、二人とも健康で仲良く過ごせたらと思っている。
というわけで、今日はここまで。また明日。
コメント
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