碧田直の いいじゃないか。

演劇ユニット、ミルクディッパー主宰の碧田直が、日々を過ごして、あれこれ思ったことを、自由気ままに綴ります。

無題そのさんびゃくななじゅうきゅう

2017-05-04 20:35:21 | 日々
ゴールデンウィークだが、バイトにそんなものは存在しないため、今日も朝から仕事。時間に追われながら頑張っていたら、あっという間に仕事が終わり、ちゃんと『美味しんぼ』も観て、いまこうしてブログを書いている。

最近、同僚同士が揉めていて(といっても一方の同僚とは、シフトの関係で会ったことはないのだが)、どう終息させようか考えている。
もともとは、見知った同僚の要望を社長が聞かず、見知らぬ同僚の要望は通してしまうから端を発している。
それは理不尽だとする見知った同僚の主張はもっともで、理はよく見知った同僚にあると思うが、その同僚の場合、理を冷静に主張するのではなく、自らの鬱憤をひたすら吐き出すことでストレスを解消するばかりなので、問題は解決するどころか、ますます混迷が深まるばかりなのが、悩ましいところだ。

別の同僚は、どちらにもいい顔をしようとして、小さい嘘を何度もつき、結果としてどちらからも信用されていない。
こちらは、ではどうすべきか。いまのところ、原因となっている社長の贔屓を解消するのが無理そうなので、何とか見知った同僚の要望も、三回に一回は通してもらえないか、どうアプローチすればいいのか、いまのところ不明だ。

敵になってはいけない、とは、管理会社の人のアドバイスだが、今の状況は間違いなくただの敵だ。敵を敵のままで終わらせては、仕事の効率が悪くなるばかり。とりあえず、見知った同僚の怒りを鎮めつつ、うまい手を思いつかないか、悪知恵を働かせるとしよう。
コメント
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