goo blog サービス終了のお知らせ 

両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

何がどうなった???

2021年11月01日 | 主人の両親
昨日夜9時過ぎ、「おかんから電話」があったと旦那。
何やら慌てた様子。
どうしたのかと聞いたら、


旦那「おばさんが危ないって。
従兄弟からおかんのところに電話があったって」



おばさんというのは、姑の実姉。
従兄弟というのは、その息子さんでした。



少し前、旦那が姑の施設に行ったとき、
この連絡していたという従兄弟の方に、
近況報告のため電話をしていた。



そのときも、寝たきりとなり普通食が食べれず、
高カロリー栄養を食べているとのことを
話されていたようだ。



その電話から3週間ぐらい経っている。
急変したのかと思い、
改めて旦那が従兄弟に電話したが出ず。
バタバタしているだろうということで、
LINEだけメッセージを残した。



で、今日ですわ。



その従兄弟から電話。
しばらく会話したあと、電話を切った旦那。



「元気だって。
変わらないよって。」




どこをどう聞いたのか不明だけど、
完全に姑の不可思議な妄想で話が作られていた(-_-;)



たぶんどこかの単語がヒットしてしまい、
勝手に自分の妄想が追加され、
「姉が危ない!!もうダメだ!!」に
変換されたのだろう(-_-;)



こっちは大騒ぎして、
夜もなんだかソワソワして寝れなかった。



改めて旦那が姑に電話をしていた。
近くでこっそり聞いていたら、
少し半ギレになって説明している旦那。



姑の脳内では、
「もう死にそうな実姉。
明日はお通夜かしらね・・・」
なんてなっているので、修正がややこやしい。



ブチ切れる旦那の気持ちも分からなくもない。
従兄弟にしたら「何を突然不吉なことを言う」でしょう。
まあね、そりゃそうだわな。



姑の妄想癖は今に始まったことではないけれど、
今回は勘弁してほしかったわ(-_-;)
しかし、どこがどうやって、このような事態になったのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする