『夜の帳 儚き柔肌』

『夜の帳　儚き柔肌』（アフレコインタビュー←ネタバレあり）

さて、男の奈落＝花降楼シリーズ第３弾です。ある意味、女性にとっても奈落であることは間違いないな、と思ったりして（爆）
花降楼の娼妓・忍（CV：岸尾大輔）と蘇武グループの御曹司・蘇武貴晃（CV：森川智之）の切ない恋物語でした。

　　　（今は２回目を聞きながら書いています）

ええと・・・最初に聞いたときは岸尾くんの高音の喘ぎ声（「高音アンアン」by碧さま）が気になって仕方なかったです・・・。
どうしてだろう、う～ん・・・？謎・・・？？
なんだろう、耳に残っちゃう声だったのです。
もっと地声に近いトーンで演じてくれてもよかったような。
あ、でも私は他の岸尾くん受けを聞いていないから比較できない・・・失礼しました。

甘～くやさしい森川さんの声は、ものすごく！よかったです。
もうもう、岸尾くんを、いや、忍を溺愛してる～！って感じで・・・(^^)
他の岸尾くんの客に嫉妬しちゃうのも（萌）←いや、だから岸尾くんじゃなくて忍！（・・・もうだめだ、もう岸尾くんで考えてしまう・・・）

一度は成就したかに思えた貴晃との恋。彼の将来や幸せを考えて身を引こうとする忍。
「お帰りください・・・っ。・・・オレの、幸せに・・・貴晃様は・・・邪魔なんです」
必死に嘘をついて断ち切ろうとする忍。あきらめきれない貴晃。
自ら断ち切ったはずなのに、何度も何度も、幸せだった頃のことを夢に見る・・・

この切なさも泣けたのですが・・・実は、最初に忍の身請け話を持ち込んだサディストな客・原の身の引き方にちょっとほろりときました・・・

「なんだよ、みんなダイサクが好きなんじゃん。」byゆうとしょうごのママ様。
ええもう、そのとおりでした！


今回はキャストコメントが収録されていて嬉しかったです。

そして特筆すべきは！EXTRAトラックでした。綺蝶と蜻蛉のほんわかエピソードです。ふふふふふ。
蜻蛉の声が低くなっているような気がしましたが・・・ちゃんと聞き比べました！・・・おなじでした。
一瞬でも疑って、緑川さん、ごめんなさい！（平謝り）愛が足りませんでしたm(_ _)m
でもって、平川さん！聞けば聞くほどカッコいいですわ！回数重ねると綺蝶さんのカッコよさが倍増～！


さて、シリーズ全部聞いて・・・私の順位はやっぱりそのまま・・・
『君も知らない邪恋の果てに』（大川透×下野紘）←攻め「川」族
『愛で痴れる夜の純情』（平川大輔×緑川光）←どっちも「川」族
『夜の帳儚き柔肌』（森川智之×岸尾だいすけ）←攻め「川」族
の順番でした～。

あ～、この後平川さんにハマりそう・・・やばい！当分の間、「川」族に溺れるのね・・・（ね、ぶっく様）

『工口×工口』 6/22更新！爽やかイケメン？河本くん登場！

突然ですが、心理テストです。
ものすごい辛いカレーをひたすら食べ続けるのと、氷をひたすら噛み砕き続けるの、どっちがいいですか？


『工口×工口』6／22更新！


『集まれ昌鹿野編集部』の生放送終わりでの収録です。
売れっ子声優のお二人・石川“ロング”英郎さんと諏訪部“ハード”順一さんが『昌鹿野』の外回り・・・
タクシーで都内を回ったそうです。
しかもカーセックススポットを直撃し、車中の方にガン飛ばされ、逃げ回ったとか・・・
散々な目にあってスタジオに戻ったら雷がオチて土下座する破目に・・・

さて、今日は青二プロの若手、河本啓佑（こうもとけいすけ）くんが番組初ゲストです。
20歳！フレッシュ！ということで番組内では「フレッシュ君」という呼ぶことが決定しました。
・・・汚していいよ、というマネージャーさんの許可付き。
ということで・・・いきなりハードさんの質問が炸裂！
ハード「一人コウグチはどのくらいの頻度で？」
ロング「おい、青二プロ的にＯＫなの？イケメンなのに汚していいの？」
ハード「これから売れたらこの放送レアですよ～。録音しておいたほうがいいかも」
フレッシュ君の特技は野球ということですので、
ハード「で、何投げ・何打ち・何曲がり？」・・・いいの？その質問？
フレッシュ「右投げ・右打ち・・・・」素直に答えなくていいからっ！
ロング「チェリーじゃないよね？」また・・・
フレッシュ「はい！」爽やかだね・・・
ロング「ちょっと、それ聞いていいの？」
ハード「いくつで？」
フレッシュ「・・・１９」
ハード「まだ二人乗りは出来ない、と」←ふ、二人乗り？？

ハード「青二さんは教育が行き届いている・・・」
って、スタジオで服脱がすのはいかがなものでしょう・・・ね？
というわけで、実験類はフレッシュ君に体張ってもらうことに。


最初の心理テストの結果です。　カレー＝Ｍ、氷＝Ｓだそうです。
ハードさん・ロングさんはカレーを選びました。
フレッシュ君は「辛いカレーは苦手だから」氷。

ロング・ハード「納得いかねーな」
ハード「ふつーにビール飲んでいいですか？」
ロング「いいよ」
ハード「じゃ、ふつおた的なのはこれで・・・」
ロング「ちょっと、酔ってない？」
ハード「ホントにね～、ちょっと眠い」どうしても納得できなかったようです（笑）


【コウグチできるかな？】

なんと！すっかり明るくなった朝の銀座に繰り出しました・・・。コウグチに使うローションはよく滑る、と言いますが、どのくらい滑るのでしょうか？
路面にローションまいて、野球が得意なフレッシュ君にスライディングを決めていただく、という実験・・・。
通りの喧騒が・・・。朝の銀座とは思えない光景・・・。
ハード「さあ、このツボあたり、どのくらいするのでしょうかね、その路面にローションを・・・」
ロング「君さあ、デビューしたてで体張りすぎやろ？そんな、がんばらんでいいで？」
フレッシュ「・・・やります！」
ロング「・・・君は売れる・・・」
フレッシュ「ありがとうございます」
ハード「じゃ、がんばって。準備を・・・」
ロング「も～・・・俳協は強いな・・・」

ハード「おそらく人生はじめてのローション体験だと思うんですが、どうですか、この感触は？」
フレッシュ「はい、・・・とりあえず、初体験ですけど・・・頑張ります！」
ロング「前向きだなあ・・・（泣）ホント、前向きだよ～」

本当にスライディングしちゃった！河本くん、えらい！

ハード「感想は？」
フレッシュ「気持ちよかったです！めっちゃ滑ります！」
もう一回滑っていました～・・・たのしそう
ロング「ただいまの時間は朝の５時５０分・・・。銀座でローションで滑ったの、君だけだよ」

スタジオに戻って・・・
ロング「君はすごいね、君は売れる！マネージャーが売る！間違いなく！」
ハード「徹夜で働いて、ローションまみれで銀座の地べたを這いずり回る・・・君は・・・職業はなに？」
フレッシュ「一応、声優・・・を生業としたいんですけど」
ハード「声優って広いね、やることがね」
ロング「こんなにね、イケメンなんだよ。みせてあげたいよ」


【工口チャンピオン　深夜の発明王決定戦！】

ソロ工口界の黒船（？）「アップルパイ」をフレッシュ君に試していただきましょう！
ハード「では、フレッシュ君のフレッシュなものを・・・」・・・ハードさん、酔っ払いすぎ。
フレッシュ「・・・はいはいはい」
ロング「マネージャーは？いる？・・・それはあかんやろ。青二の先輩的に・・・」
フレッシュ「はい」
ロング「君もね、新人一年目だからっていきなりアップルパイにピ～～～を、ってそれありえないだろ。断ろう、さすがに」
フレッシュ「はい！」

ロング「よし、アップルパイは青二ジュニアに流行らそう。使い終わったら食べる！」

そして三角マンゴーパイ・・・さくさくっと指を突っ込む人たち。
ハード「三角の頂点のほうに」
ロング「頂点のほうに・・・くくくく」

・・・本格的にトイズで遊びだす人たち。
ロング「これ、後輩に味わわせたくないな」
ハード「これは、３０過ぎてから味わう味ですね・・・」

ウィ～～～～ン・・・って、この音は・・・おい！
ロング「使ったことは？」
フレッシュ「使ったことはないです」
ハード「これ、振動が可変式ですね」
ロング「今、ゆるくして・・・強くして・・・」
ハード「なんでそんなにラジコン感覚なんですか？ＲＣカーグランプリ見てるみたいですよ」

で、このトイを入れているのは誰だ？クイズ・・・。入れているって・・・入れたの？マジで？
正解者には抽選で１名様にサイン入りトイが当たります・・・いらないような・・・
・・・結局、フレッシュくん、先輩二人とスタッフに公然と弄ばれていましたね。

ロング「先物買いの声優ファンの方、今日は録音しておいたほうがいいよ。ホントに・・・の声だから」

今回は本当に・・・アホな回でした・・・。もうないでしょう。本当はここに書けないやりとりが多々ありました。・・・もうこれ以上内容書けません。楽しみにしている方（もしもいたら）ごめんなさいm(_ _)m
そして、河本くん！爽やかだったよ！イイ声を聞かせてくれてありがとう（爆）