ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

『愛で痴れる夜の純情』

2007-06-18 22:12:39 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『愛で痴れる夜の純情』

実はこのシリーズは3枚一気に聞いてから感想を書きたい!
と思っていたのですが、もう・・・あまりにも感動して・・・。

花降楼シリーズ2作目です。綺蝶(平川大輔)×蜻蛉(緑川光)のお話。
1作目の『君も知らない邪恋の果てに』にも感涙しましたが…こちらも(泣)
緑川さんの名演が光りました、まさに(笑)。

平川さんのやさしい攻めにややツンデレ気味な姫受け。
切ない気持ち満載の、夜中に聞くべき作品でした!
本当に、このシリーズ、最高ですわ…。
(碧さま、夜中に聞くのがいいですよね?)
BLCD、それほどたくさん聞いていない私が言うのもナンですが、ぜひ一度は聞いてほしい。
内容的にも、エロ度はそれほど高くないですよね?(え?高い??)場面は少なくても、その分、濃密という感じでしょうか。エピローグの甘さがまたいい感じ。
ああ、ここまで一気に書いてしまいました。それほど引き込まれた作品です。
もちろん3作目も買いましょう!決定!そして一気に聞きたいっ!

そしてこの夜、私は蜻蛉の、ものすごく切ない夢を見て朝起きたら泣いていたのでした。
・・・おそるべし、緑川光ボイスマジック!
コメント (4)
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アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第11話 知らぬは亭主ばかりなり

2007-06-18 21:42:36 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
・・・すっかり遅くなりました。もう月曜ですね。

アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第11話 知らぬは亭主ばかりなり
6月16日(土)放送 

【あらすじ】HPより
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医師らを引き連れ、燕青と共に、茶州・虎林城へ駆けつけた秀麗だが、
病気の原因を女州牧のせいだと思い込んでいる男たちから、入城を阻止され、命を狙われる。
病気で苦しむ人々を助けに来た、ここで死ぬわけにはいかないと、燕青に訴える秀麗。
その時、秀麗をののしる男たちの前に、一人の少女が立ちはだかる。

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さあて今週も!関智一さんがゲストでした~☆
「静蘭のことは超!好きですね~。どうしたらいいのかわからないくらい」・・・くすっ(笑)

おちびは関さんを見ると、ちび劉輝をまねて・・・
「あにうえ!あにうえ!」と言います(笑)
おちびは最近、森川さんファンなのにね・・・。

アフレコ現場のお話が面白かったです。
そうか、最初は桑島さんの隣に座れていたのに・・・いつの間に王都組で固まって座るようになっちゃったんですね・・・(^^; 
浪川さんの時も思いましたが、演じているキャラクターとシンクロする部分があるとすごく嬉しくなりますね。って、関さんの場合はWEBラジオでもかなり迫っていますしね・・・(笑)

さて本編のお話。

まず劉輝の出番があってよかった・・・(安堵)。
藍楸瑛は無言・・・(寂)静蘭は出番無し・・・(泣)
ふと思いました。あれ?もしや、皆勤賞は秀麗&邵可さま?
誤った情報に扇動される民衆(男)、落ち着いて作業を進める民衆(女)。
なんだかんだ言って強いのは女性ですね~。
彩雲国、もっと早くから女性官吏の制度作ったほうがよかったんじゃ・・・?

虎林城の城門前でお話が終始しましたね・・・。とても大切なたいせつな場面でした。

そして、やっぱり今回も!
【 浪 燕 青 的 魅 力 強 化 週 間 ! 】
でしたね・・・。

「きっと昨日の便秘まで、姫さんのせいにされるんだぜ」
「姫さんと影月が何を守ろうとここまで駆けつけて来たのか、まだわからないのか。
 お前ら全部、未来まで丸ごとだぜ!」
「・・・守らなくていいなんて、まさか言わねえよなぁ?」
「おばちゃん、超かっこいい~」・・・
カッコいい・・・。もう、君のどんなセリフもカッコいいよ、燕青!きっとファンが一気に増えたよ!
ああ、今週の萌えは君で補充するしかなかったよ・・・

シュウランが「お姉ちゃん、お願い。私のお母さんを助けて」と秀麗に訴え、その姿が幼い秀麗と重なる場面。
もう、ここが原点!という場面がとても印象的に描かれていたと思いました!

あ、来週はゲストトークですね!これまた楽しみ~☆



アニメ『彩雲国物語』第1シーズン 第9話 千里の道も一歩から
6月15日深夜放送

【あらすじ】HPより
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猛暑による人手不足の朝廷で、秀麗は、ひと月だけ、財政を預かる戸部の雑用係として働くことになった。女性は朝廷に入れないため、男の子の格好をして、懸命に働く秀麗。
変人と呼ばれる仮面の男、戸部尚書の黄奇人も、そんな秀麗の働きに一目おいて……。

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さて、本格的に黄奇人が登場です。
的確な(?)指示にてきぱきと気持ちよく働く秀麗・・・。
秀麗の手料理をぱくぱくと平らげる燕青・・・。
そして「私のことは、おじさん、と呼んでくれ」・・・黎深さまが登場~♪
動物並みの嗅覚を持つ(笑)劉輝にも見つからず、すべて順調にいっていた矢先、突然の雷雨。
雷嫌いな秀麗を気遣う静蘭。
雷にびびって黄奇人に抱きついてしまう(いや、押し倒してしまう)秀麗・・・

夜更けまで頑張る秀麗に燕青が差し入れする場面。
官吏になる夢をこのまま見続けていくことへの不安を燕青に訴える秀麗。
「叶わない夢を見続けるのって馬鹿だと思う?」
「夢と現実が近くなりすぎて・・・。知らなかったわ、大人になると夢を見続けるのがむずかしくなるのね」
この場面でもやっぱり燕青、ナイスガイだぜ!

空気みたいなひと、と評される燕青。
書翰に埋もれながらもにっこりする劉輝。
仮面を見ながら昼間の秀麗との会話を思い出してにやける黎深。
ちょっと夏ばて気味な表情の仮面を受け取る黄奇人・・・仮面の口の部分は可動式・・・(笑)
主上の執務室にたどり着けずに迷う絳攸。

このあたり、いつものメンバーがいつもどおり(笑)動いていて楽しいです~。
さて、来週は燕青がその素顔を見せる・・・?
コメント (10)
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