アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第28話 「桃栗三年柿八年」
「よく泳ぐものは溺れる、って言うわよ」
「溺れさせてみろよ」
【あらすじ】
貴陽へ向って旅をしていた燕青は、謎の男たちに命を狙われている娘を助ける。その娘は、どこか秀麗に似ていた。貴陽では、監察御史になった秀麗が同僚の清雅に対して、ひとり、怒りを爆発させていた。二人の性格は全く相容れないだけに、互いにライバル心を燃やすのだった。その頃、楸瑛は深く思い悩んでいた……。
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はい、金曜日です。放送されたのは先週の土曜日です。・・・遅くなりましたっ!
いつものように順番前後しています。申し訳ありません。
燕青登場っ!久しぶり~。あ~なんか嬉しいよう・・・でも出番は一瞬ね・・・
燕青「姫さん!?・・・って、行動は似てねぇっ!」
思考回路は似ている部分があるのでしょうけれど。生き残り戦術の違いですよね。
粉モノはストレス解消にもってこい、ですね。
米より小麦のほうが家計に優しいのでしょうか。
紅家の男衆が秀麗の勇姿?を物影から見ています。
静蘭「お嬢様を怖いと思う日が来るなんて思いませんでした・・・」
いや、素質十分だったよ?君らお互いにもっと分かり合ったほうがいいよ?
職場で食べるお昼ご飯は飲茶ですね~♪うらやましい~。
ソコに入ってきたのは・・・秀麗の心に棲みついてしまった存在。
上記のセリフが飛び出して(もはやタンタンは空気のように無視)、誰と誰の甘い会話?・・・もとい、修羅場?って感じです(笑)
秀麗と清雅は・・・やっぱりライバルですね。タンタンがいるだけで空気が和みます。(焼け石に水?いや、そんなことは!)
葵長官は相変わらず厳しい~&機嫌悪っ!秀麗に任務を言い渡すのですが・・・
ここで言いたい。秀麗が御史台に入って朝廷に残るか決めさせるときの葵長官の言葉は端折らないで欲しかった・・・。
葵長官が秀麗に向ける冷たく厳しいセリフが、それに対抗しようとする秀麗の頑張りを際立たせると思うし、今回の秀麗のセリフ「おとなしく死んでいるヒマはありませんから!」をもっと生かしたと思う~。
って思うのは私だけかなぁ・・・。
劉輝の結婚話にちょっとだけ動揺した秀麗。動揺したことに動揺してる?
そして今回は藍楸瑛の切ない恋のお話。
この場面、原作でも切なくて切なくて。
三つ子のお兄様、どっちかというと龍蓮に似てる?髪形のせい?
髪型といえば!藍さま~・・・いや、髪形よりも!声が若い!(笑)よりも・・・
上衣を縫ってもらうのにそこまで脱ぐ??モロにサービスショットでしたわ!
珠翠、ありがとう!
劉輝にはもう、リオウくんしか相談できる人がいないのかな。
花の二人がいないって・・・王様としてもものすごく痛手。早く戻ってきて!
・・・リオウくんに十三姫との結婚について相談する劉輝。歯に衣着せぬリオウくんの言葉。
真実であり、ちょっと・・・劉輝がかわいそうだったり。
悠舜さまが廊下で聞いていました。リオウくんをたしなめると「殺されるぞ」と予言?されてしまいます。
・・・悠舜さまの冷静な返事。そこまで事態が動いていることを、劉輝は・・・知ってるのかな。
珠翠の体にも異変が起こり始めていました。
リオウくんの瞳を見たときの珠翠の変化が心配です。
迷える子羊・絳攸さまは吏部に詰めっぱなし。・・・仕事の山・・・。
絳攸さま、藍さまの心配より、仕事より、劉輝のそばにいてあげて~!
ってわけにはいかないんですよね。しかしあの仕事量・・・ハゲそう・・・。
静蘭が悩める青年・藍さまを訪ねました。バシバシと尻をたたく静蘭。
も~~~、「弟・命!」なんだからぁ☆
藍さま、・・・帰ってきてくれますよね?にーちゃんズは3人以上ですよ?←勝手に決めた。
一方的に藍さまに畳み掛ける静蘭。そのとき、十三姫が二人の前に現れました!
次回は秀麗のお姫様コスが見られるかも?!・・・まだ先か?
やっぱり端折りどころ間違えるナって話、だよねえ。