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ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

アニメ『彩雲国物語』第25話 「若いときの苦労は買ってもせよ」

2007-11-05 08:20:42 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第25話 「若いときの苦労は買ってもせよ」


【あらすじ】
冗官たちが解雇になる期限まであと半月。秀麗は相変わらず、他の冗官たちの面倒をみるばかりで、自分の行く先を決められずに悶々としていた。そんな時、蘇芳から二胡を弾いてくれと頼まれ、いつになく神妙な蘇芳の様子に首をかしげる。翌日、料理に使う塩の質が悪くなっていることが気になり、街に調べに出た秀麗は、塩の価格が高騰していることに気づく。

(またまた順番ばらばらです~)

この際、「若いときの苦労」とやらを絶賛買い占め中の秀麗については特にナシ。

リオウくんの八重歯(キバ?あれはキバ?)がかわいい~♪
劉輝とリオウくんと秀麗と朝ごはん~。

「昨夜から帰っていないよ」「忙しいのかしら?」
・・・米倉門番ですから!彼は定時で帰れる(秀麗のご飯に間に合うように帰る)はずですが・・・
朝帰り?決定の静蘭については誰もなんの疑念も抱かず・・・(苦笑)

凛さんのからくり人形ー!た、タンタンくん?・・・流行してる??あの意匠は貴陽で大流行?

藍楸瑛、休日モードで登場!と思いきや、大切なキーワードは一言も発せないまま、スルー・・・
いいのか?あの一言って大事じゃないんですか?

珀明くん、相変わらずの怒りん坊将軍っぷり(by龍蓮)。
でも・・・以前のような自分最高!オレ一番!的に怒って欲しい・・・
そして清雅くんの素性(家柄)について簡単に説明。
・・・でもこの家柄の問題ってもうちょっと詳しく・・・お願いできませんかね?

・・・そんなこんなでみんながみんな、秘密を抱えている彩雲国。
この後(たぶん)大事になっていく時間・言葉を隠したままの彩雲国・・・
ねえ、第3シリーズまでやればこんなに急がなくていいよ?(爆)

アニメ『彩雲国物語』第24話 情けは人のためならず

2007-10-30 08:03:05 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第24話 情けは人のためならず


【あらすじ】
冗官たちを叱咤激励し、働き場所を探すようにと追い立てる秀麗。他人の世話を焼くばかりで、自分のことは後回しになっていた。秀麗は、働き場所を既に決めているという陸清雅の余裕の発言に心が揺れるが、自分はツテを頼らず、期限ギリギリまでは他の冗官たちと同じ条件で頑張ろうと決意する。

 *  *  *  *  *  *

順番バラバラかもしれませんm(_ _)m

さまざまな複線が張られた今回。いろんな人がそれぞれの想いを抱えていますが・・・

塩の件はどうなるのかしら?
タンタンの行動は?セーガくんの余裕は?冗官部屋にずっと座っている彼(楊修)は何モノ?

吏部の覆面官吏の報告書が上がってきました。
黎深さまは相変わらずでした。あのわずかな登場でも印象に残ってしまう黎深さまの愛はすごい・・・(笑)

キターーー!桃色草紙ネタです!団子も忘れずお持ち帰り♪
今回は闇に赤い目が光ることはありませんでしたが・・・

  秀麗「静蘭・・・桃色草紙がどんな本か、知っていたのね」

びくぅっ!と反応した静蘭が最高でした!(爆笑)
すっごいにこやかな笑顔で・・・怖い・・・(^^; ある意味緑川さんの本領発揮!(笑)
翌日、・・・やっぱり回廊に潜んでいましたね・・・待ち伏せだ・・・影背負って待ち伏せだ・・・
口調が妙に明るいのが怖いんですけど!牢屋で見せたあの闇は心に隠して?隠しきれてないけどね・・・

タンタンが静蘭にしたお願いとは?

実は私、タンタン親子の話が好きです。
秀麗にハッキリと物申すところも含めて、タンタンていい奴だ~。アニメみてそう思いました。
原作だとどうもつかみきれない部分があったけど・・・アニメだとわかりやすくしてありますものね(爆)

劉輝とリオウくんが出会いました。
お妃問題、事態は一気に動くのか?


金曜深夜の第1シリーズの再放送と土曜朝の衛星アニメ劇場と土曜夕方のガンダムと録画しているのでそれぞれビデオテープをれ替えているのですが・・・今回は忘れた!
っていうか・・・土曜の朝にバタバタしていて・・・ええ、忘れました・・・(>_<)ショックでしばらく立ち直れなかった・・・



WEBラジオ 『彩雲国物語~双剣の舞~』10/25更新!

2007-10-26 09:28:15 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
Webラジオ 『彩雲国物語~双剣の舞~』10/25更新!
【オープニング】
  緑川「承知した」
・・・不思議なテンションで始まりました。
  関 「大奥みたい(笑)」
  緑川「私を甘く見ないほうがいいぞ。愚か者」

ラジオCDが発売されました。
  緑川「買ってない人いるの?」
  桑島「まさか…」
  関 「万引きするなよ~」
  緑川「買ってなかったら・・・タケノコ投げちゃうぞ」
  桑島「それこわいですね」
  関 「嬉しいよね~。タケノコ届くんだね~。朝採りとか?」
  緑川「届くんじゃないよ、投げつけるんだよ」


第3シリーズが?署名を集めてNHKへ送りましょう・・・そうしたら・・・
  桑島「あったらいいな、がある・・・」
  関 「どこかのコンビニみたいなこと言わないでください」

彩雲国物語の登場人物で脳内メーカーに挑戦。
キャラクターは・・・「わかるわかる!(納得)」という結果に。
声優さんは・・・面白い!その結果をもとに、キーワードにつながるストーリーを考える皆さんがおもしろい!


【彩雲国官吏登用試験】
・・・豆つかみです。

箸を使って豆を皿から皿へ。特設ステージに移動して…
 緑川「こういうのキライじゃないけどさ、ダメだ、最近もうトシで震えてるからさ~」
・・・緑川さん、そんなにトシじゃないって!

無言で豆を移動させる面々。豆が皿にぶつかる音が響くスタジオ・・・。
関さんの意味不明な掛け声が響き・・・だんだん、眠く・・・



【双花菖蒲花言葉ストーリー】
自称・有能な女官風(←実はOPから)に命令口調で説明する緑川さん。
  関 「絶対、有能じゃないよ、漢字読めないもん」

面白い!この花言葉ストーリーおもしろい!っていうか、関さんが・・・じじい劉輝が最高!グッジョブ!
確かに静蘭は・・・人外魔境な生き物っぽい感じ(爆)
絶対、老けないよ・・・あのままだよ。恐るべし、王家の神秘!


【彩雲国瓦版】
さくさく発売されますね!原作も楽しみ~☆


【エンディング】
関 「前回今回と2本録りで収録してきた双剣の舞、そろそろおしまいのお時間です」
桑島「そんなこと言わなくていいです」

そうか・・・2本録りとかしてるんだ~・・・。じゃあ投稿はお早めに!ですね。
次回はプレゼントの抽選です。そして待望のゲストはタンタンこと榛蘇芳役の勝杏里くん!
テンションあげてがんばってくれ・・・

アニメ『彩雲国物語』 第23話 泣き面に蜂

2007-10-22 22:01:55 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』 第23話 泣き面に蜂

【あらすじ】
朝議で、貴族派の門下省長官・旺季から、冗官を一斉退官させる提案が出された。劉輝は秀麗を助けるためにも、その提案を却下したかったが、名案が思いつかない。悠舜が助け船を出し、ひと月以内に働き場所を見つけられれば官吏に残れる、という猶予が設けられることになった。秀麗は同じ立場の蘇芳や、やる気のない冗官たちの尻を叩いて、奮起させようとするのだが……。

  *  *  *  *  *  *  *


…順番うろ覚えです。…ちがっていたらすみません。

おおっと、出ちゃいました。藍家の三つ子当主。
意味深な言葉が…どきどき。

朝議で思わぬ隙をつかれて困惑する劉輝。ふわりと助け舟を出してくれた悠舜。
よかったね…劉輝。頼れるひとがいて。
劉輝をやさしく諭す悠舜。本気で怒ったら…ものすごく怖そう…

黎深さま…相変わらず手厳しい~。ヘコんでしまった絳攸。
仕方ないよ、相手が狸だったんだよ…がんばろうね~。

やる気の無いヘタレ冗官どもに対して、李絳攸ばりにキレまくっている秀麗。
血圧上がりすぎて倒れないようにね♪

「なんとかしてください」とすがられて困りつつも、持ち前の世話焼き精神でリーダーシップをとってしまう秀麗。冗官用の部屋の汚さに絶句。さらに桃色草紙(エロ本ね)まで見つけてしまい…。
タンタンくんはさら~っと「あんたのとこの美形な家人も持ってるって」と爆弾発言。
「持ってないわよ!」と…言い切れない?ちょっと弱気…。大丈夫!静蘭は持ってないから!っていうか、必要ないから(爆)
あんまり静蘭のこと言うとまた襲われるよ、“静蘭インパクト<黒波>”に(笑)

劉輝と楸瑛が碁(碁ですよね?)で勝負。
ちょっと元気のない楸瑛が気になります。自分の心に、覚悟ができていないことに揺れてる?
団子を食べる劉輝、かわいい~(笑)三兄弟ならやっぱり末っ子のポジションだよね~このキャラは。
自分がそばを離れたら寂しいか、と改めて訊ねる楸瑛。ふっとまじめな表情で返事をする劉輝。
(…やっぱりこのとき、劉輝はわかっていたのかな…。読んでいる限りではまったくわからなかったけど)

「そばにいます」
夕陽が差す執務室にそっと姿を現す静蘭。
「何があっても、私とお嬢様だけは、必ず。…その団子、もらっていってもいいですか?」
頼もしい!さすがにーちゃん!
…感動的なセリフの後、ソツなく団子をもらって帰るあたり、あの微笑(これくらいなら暗灰色)が見えるようでした…。
あのセリフをカットしなかったのはグッジョブ!(o^_^)b
「どうぞ…いくらでも」
という劉輝の口調がまた!(笑)関さん、グッジョブ!(o^_^)b

時間は限られているのに…無理するな、秀麗!
清雅くんの思惑も気になりますね~。
タンタンが妙に冴えているのも気になりますね~(笑)


ところで新キャラ登場ラッシュが続いていますね。
葵皇毅=成田さん、晏樹=千葉一伸さん、楊修=荻原秀樹さん、と。
おお!と思ってしまいました。いろんな意味で。

NHKのHPのキャラクター紹介にはさらに十三姫(=豊口めぐみさん)とか隼(=小野坂昌也さん)まで載っていてびっくりでした。どこまでアニメ化するの?どきどき。毎度毎度、漢字に悩まされますね~。
この名前全部覚えられたら漢字検定2級くらいまで取れそう(笑)

アニメ『彩雲国物語』 第22話 獅子身中の虫

2007-10-16 20:19:41 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第22話 獅子身中の虫

【あらすじ】
歌梨は、蘇芳の屋敷で息子の万里と涙の再会を果たす。実は、歌梨こそ、劉輝たちが捜していた天才画師、碧幽谷その人だった。母の才能を受け継ぐ万里はだまされて、贋作、さらにはニセ金づくりまで手伝わされていたのだ。蘇芳は、自分の父親が万里に描かせた贋作で金もうけをしていることに気づき、すべてを明らかにする決意で秀麗を家へ案内したのだった。


万里くんと歌梨さん親子の再会、そして万里くんを守るために罪をかぶろうとする歌梨さん。
「母上、置いていかないで。母上!」
泣きじゃくる万里くんを見て劉輝のトラウマスイッチON!
…でも大丈夫。ちゃんと隣にいます。このふたりは絶対に、劉輝のそばにいてくれる。
ちょっともらい泣きしそうになりました…

さて、贋作&贋金事件の決着が(表面上は)ついたようです…。
タンタンが逮捕されてしまいました。
自分のせい、と落ち込む秀麗。
自分たちが事件解決に向けて走り回るのを、逮捕されるのを知りながら一緒に見ていたタンタンの気持ち・・・。

珀明くん、平謝りでした。
歌梨さんは骨相がわかる、と。すごい特技だ。
顔を見たらどの家とどの家の血筋かわかる、ってコトは静蘭の顔見たらすぐわかっちゃうじゃん。

静蘭といえば!黒さが増してきました。闇?
「正式に手続きを踏み倒し…踏んできたんですよ」
ああ、笑顔に影が…目が光った!
「…悲しい誤解があるようですね」
このセリフを聞きたかった!嬉しいです。

あと、秀麗に「出世することに決めた」と話す静蘭。
この後絶対に出世しますからね。有限実行の男前、静蘭。
かっこいいっ!久しぶりに静蘭で萌えたわ~(爆)
やっぱ、静蘭、かっこいいわ~。

静蘭の中の落ち込んだ劉輝が本当に哀れな姿でしたね…劉輝、がんばれ!

三太がよかったですね~。すごく普通にかっこよかった。
MCの吉田さんも言ってましたが、結婚してもよかったんじゃないの?と言いたくなります。
女のために自分を磨く男は少ないからね~(胡蝶姐さん・談)
茶洲で頑張ってくれたまへ。

さて、次回はいよいよセーガくんが登場だ!え?あの人もあの人も登場??

WEBラジオ『彩雲国物語~双剣の舞~』10/11更新!

2007-10-15 20:37:57 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
WEBラジオ『彩雲国物語~双剣の舞~』10/11更新!

またしても出遅れました…最近どうしちゃたのかなぁ、私。
って、忙しいんです。自分で自分の首絞めてる状態で(爆)

【オープニング】
良家の若様風?で始まりました二年目突入のこのラジオ。
微妙なテンションが気持ち悪い…。

ツンデレ師匠・桑島さんの低音がかっこよかったです。
関さんが痛々しいよう…(泣)

一周年記念の回の感想は…忘れてくださいね…(爆)

DJCD第二巻発売日が近くなりましたね~。
皆様、予約済みでしょうか?予約済みでしょうね…もちろん(にっこり)

【ふつおた】
文化祭の思い出。
関さんがクレープ屋さん…くすっ☆気まぐれなクレープ屋さんだったみたいですね~。
桑島さんはかわいらしい思い出を披露。
緑川さんは自主制作映画を発表。すごい!
  桑島「え、じゃあ主演…?」
  緑川「主演しました」
  桑島「自作自演…?」
  緑川「ひどい言いよう…」
  関 「なんか犯罪みたい」


【彩雲国応援メッセージ】新コーナー!
巻き気味な秀麗=桑島さんの説明で始まりました。…やっぱりツッコミがっ!
  緑川「新コーナーなのに…もう終わりにしたい、みたいな速さで読みますね」
  桑島「いいえ!(←即答)ちゃんと読まなきゃと思って…」
  緑川「若干巻きめじゃなかったですか」
  桑島「ええ…あの~ただでさえ長いので」
  関 「原稿が長いぞ、という…西川路さんに対する…」


久しぶりにまじめな(?)清苑公子の声を聞けて嬉しかったです。
なんか今回は緑川さんの声がたくさん聞けたなあ…まだエンディングじゃないけど。

子劉輝…厳しい桑島師匠のコメントにもめげない関さん。
  桑島「かわいいですか、これ」
  緑川「やさしいねぇ」
  桑島「か、かわいいですか?」
  緑川「かわいいですよ~。最初、微妙にチューニングから入るところが」
  桑島「でも、『一緒にがんばりましょう』のところがちょっと掠れすぎですね…」←ザク。
  関 「そんなこと無いですよ~」
  緑川「厳しいな、師匠~」
  桑島「もうちょっと…」
  関 「そんなこと無いですよ」
  桑島「掠れすぎ!」←ザク。
  関 「なんで掠れさせたか、って言うと…ここは、がんばれないっていう表現なんですよ。『がんばりましょう』って言ってるけど…」
  桑島「自分はがんばれない…」←黒。
  関 「本当はがんばれない、っていう…」
  桑島「ビョーキなんですか?」←ザク。
  関 「病気じゃないですよ(苦笑)」
  緑川「…ひでー(笑)」
  関 「桑島さん、髪の毛と一緒に何かを切り落としてしまったんじゃないですか」
  緑川「大切なものを(笑)」
  関 「大切な何かを…一緒に!…そんな桑島さんじゃなかったはずだ!」←力説。


ところでさあ、HPの新コーナーの紹介。「ツンデレで」って…このリクエストが多いのか?(笑)


【双花菖蒲花言葉ストーリー】
桑島さんに負けじと?巻き気味に説明する緑川さん。
文を丁寧に読みすぎて捏造の方向へ流れていく関さん(笑)。

…関さん…そのキャラでいくのかい?いけるのかい?その劉輝で?
…あ、変な風に崩れてきた…(苦笑)
シメはクールな秀麗でした。

次回のお題は「オシロイバナ」「スイセン」だそうです。
…今回は投稿できるかな…

【彩雲国瓦版】
どうも今回は巻き入っていますね~。本領発揮?(笑)
そしてぽんぽんと合いの手が入るのが面白いです。うまいなあ。

【エンディング】

  緑川「ということで・・・リニューアルして新コーナーを迎えた回が終わろうとしていますがいかがでしたでしょうか?」
  桑島「面白かった!」
  関 「う~ん・・・新しかった」
  緑川「なんか…足りない気がしたんだけど…アレだ!官吏試験が無かったんだ!」
  関 「官吏試験と、応援メッセージをこれからは隔週でやっていこうと」
  緑川「え?無くなったわけじゃないの…?」
  桑島「そうですよね」
  関 「無くなったわけじゃないですよ」
  緑川「ぇえ~」
  桑島「無くなってほしかったみたいですけど、緑川さんは」
  関 「次回は、官吏試験があるんですよ」
  桑島「ネタを考えるのが大変だから~隔週に・・・」
  関 「西川路さん対策ですよ」
  緑川「無理しなくていいのに。隔週とかじゃなくても思いついたときで」←ボヤキ気味…(笑)


アニメ『彩雲国物語』第21話 蛙の子は蛙

2007-10-09 08:25:03 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
【あらすじ】
秀麗は、やる気のない求婚をして来た棒蘇芳(しん・すおう)、通称タンタンを連れ、静蘭と共に贋作の絵画とニセ金の出所を探って、街中を歩き回っていた。同じ頃、劉輝と絳攸、楸瑛も、伝説の画師、碧幽谷(へき・ゆうこく)の居所を知っていると思われる、歌梨という女性を捜して歩き回っていた。やがて秀麗たちと劉輝たちの足取りが重なる……。


とうとう邵可さまにも「通称タンタン」と呼ばれてしまった蘇芳(笑)。
秀麗、意外と力持ち?タケノコあんなにたくさん背負ったら重いでしょう?

「あの身のこなし、素人ではない」と看破する静蘭も素人じゃないよね~。

問屋さん・塩屋さん・金物屋さんをめぐる三人。不思議がるタンタン。
  静蘭「使わないとますます頭ががおバカになりますよ」
黒いね~・・・黒いよ!

鍋・塩の値段が少しずつ上がっていました。
凛さん登場~。お久しぶり~。この方も頭の回転がものすごく速いです。
・・・で、タンタンは置いてけぼり。

ところであの荷物を包んでいる風呂敷は・・・持ち歩いてる?エコバック?

団子屋さんで休憩。
タンタンの言うことも、もっともなのです。秀麗がやってることは・・・
  秀麗「どうせなら出来る限りのことをしたほうがずっといいじゃない」
  蘇芳「今の言葉って本音?・・・自分に言い聞かせているように聞こえたから」
鋭い!タンタン。
言い方は流れるようだけど、言ってることキツイよね。京女?(笑)

「タンタン~?」くるぞ!アレがくるぞ・・・がっつん!(痛

「強がんなくちゃ、やってらんないにコトだってあるのよ!」
「世の中、何もかもうまくいきっこないけど、それでも、頑張って良かった、って思えるときがあるから」

秀麗を見かけて桶の陰に隠れる三太(慶張)。
「なんで俺、あんな女、好きなんだろ」・・・いい女じゃないの、秀麗は。三太、いい趣味だよ!

「タンタン、ごちそうさま~」
秀麗、団子食べすぎ。

珀明くんのまわりには仕事山積み~。

胡蝶ねえさんが妓楼に飾った絵を見て「見つけましたわ。植木屋と庭師ですわ!」と倒れこむ歌梨さん・・・謎。

屋敷に帰ったタンタンくん。庭の離れに入っていきます。中には・・・?

翌日。
歌梨さんは、今日も町中を走り回っているようです。
邵可邸にはタンタンが来てくれました。
「そこの家人」はつ~んと横を向いてます。・・・ちょっと萌え(爆)

おしのびにーちゃんズ登場。
さらさらロングヘアの藍さまにどきどき。
でも絳攸もかっこいい~。劉輝には目が行かなかったわ・・・ごめん。

珀明くん、やっと家に帰れました。風呂入ってない、と聞いてさささ~っと引く三人。
やっぱり珀明君が欧陽侍郎の役目を担うのね。

珀明くんと話し込む秀麗を見て「なんでがんばるのかな~」とぼやくタンタン。
茶洲から帰ってからの秀麗の日常を話す静蘭。
久しぶりにに長くしゃべってる~。嬉しい~。・・・堪能。

テーブルの上の、金の狸が気になる・・・。
かわいい・・・グッズ売りませんか、アニメイトさん?

珀明くんが鑑定してくれました。
御史台のことがよく話題にのぼります。・・・そこまでやるの?

歌梨さんを探す男の人。「兄さん」・・・?
やっぱり歌梨さんは珀明くんのお姉さんでしたね。そういや似てるわ~。

にーちゃんズが歌梨さんの手がかりをつかみました!

秀麗が夜の庭で、桜の木をみています。花が咲いたのに気づきました・・・。
もうすぐ、会えるのかな。
そこにタンタンが。壊れた塀から入ってきたそうです(笑)

  蘇芳「・・・君は、自分の正義ってやつを信じてるんだろうな」

ある屋敷の塀をよじ上ろうとしている女性・・・
  歌梨「なんですの?むさくるしい男が三人も!最悪ですわ!あっちにお行きなさい、しっしっ」
むさくるしい・・・にーちゃんズの形容詞に「むさくるしい」

  蘇芳「何だ、こんな大勢で。ウチに用があるなら門はあっちなんだけど」
さて、運命の再会。・・・を(劉輝が)喜ぶ暇も無く、タンタンが先導して屋敷の中に。
離れにいたのは・・・歌梨さんの探し人。万里くんという少年でした~。


EDではちゃんと「欧陽 純」て書いてあるよね~・・・唐突だわ。

さあ、次でセーガが出てくるのか?
どこまでアニメ化するの?どきどきの展開は次週!
藍さまと静蘭の活躍を希望。


アニメ『彩雲国物語』第20話 暖簾に腕押し

2007-09-30 10:07:06 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第20話 暖簾に腕押し


【あらすじ】
胡蝶から会わせたい人がいるからと誘いを受け、姮娥楼にやってきた秀麗は、歌梨(かりん)という女性にいきなり抱きしめられ、目を白黒させる。歌梨は、秀麗が持ってきた贋作の画に目を留めると、あわてて飛び出して行く。そこへ、胡蝶の手下が、川に流されたマヌケがいると報告に来る。金のタヌキを持っているというその男は、どうやら、秀麗の知り合いのようだが……。


流されたタンタンは助けられました。

三太(慶張・・・でしたっけ?)がふつーにかっこよかったです。やっと出てきたね、普通の男の子。
今まで彩雲国ってなかなか「普通」の人が出てこなかった気が・・・。
あんなこと言われたら言い返せないと思う。
そして・・・隠れていた人々も。
そして納得。やっぱり静蘭は・・・そうだったのね(ふふふ)

歌梨さん、すごいお人でした・・・。
「まったく、男というのは害虫の別名をいうのですわ!」
・・・原作でもすごかったけど音声つくとすごいね~・・・


ええとね、今回の感想はこれだけ。
っていうか、何が私を惑わせたかっていえばそれは・・・

 藍 楸 瑛 の お 忍 び 姿 !

これに尽きました・・・。あの髪に触れたい・・・(爆)
なに、あの胸元は!どきどきでしたよ!
あと・・・最近私は森川さんの声を聞いていないのでしゃべるたびに萌え萌えしていました!

え?黒い静蘭?・・・確かに今までよりも黒かったけど・・・もっと黒くていいよ?
タケノコの勢いはすごかったね~。ドリルのように回転してたよね・・・
タケノコって凶器になるんですね・・・気をつけよう。

アニメ『彩雲国物語』第19話 捕らぬ狸の皮算用

2007-09-22 13:53:30 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第19話 捕らぬ狸の皮算用

【あらすじ】
劉輝は、秀麗と共に茶州から戻ってきた悠舜を、自分の副官として、これまで空席だった尚書令に任じ、宰相として迎えた。
悠舜も劉輝を守る「盾」となることを誓う。
一方、冗官への降格と、しばらくの登殿禁止を言い渡された秀麗は、遊んでいるわけにはいかないとばかりに、謹慎が解けるまで、自分がやれることは何でもやろうと街に出る。

「尚書省尚書令に」・・・言いにくそう・・・

さて、今回は悠舜様が素敵でした~。
あの落ち着いた口調。頼りたくなりますね~。
劉輝がひとりきりで頑張らなくてもいいように。よかったね、劉輝!

朝廷の面々も続々登場!面白くなってきた!

劉輝が悠舜様を担いですたこら逃げていくのも爆笑~。

うー様!かわいいっ!
ときどき裏返るそのセリフまわしもおもしろかったです。

全体的に流れが原作に沿ってきました。
池を見つめる楸瑛。その姿を見つめる静蘭。
ここは原作通りに窓ガラスでお願いしたかった・・・。
静蘭にはストーカー的に(爆)見張っていてほしいかも・・・。

三太くんがかっこよくなっていましたね。
第一シリーズでは完全にヘタレ坊ちゃんだったのにね~。
静蘭に何度邪魔されても頑張る根性が今の彼を作っているのね・・・

タンタンにタヌキ売りつけてた謎の男・・・やっぱり森久保祥太郎さんでしたね。
でもタンタン・・・予想が外れました・・・(苦笑)
思ったより声が低かったな~・・・でもあの喋り方はイメージ通りでした。

歌梨さんの登場で次回へ・・・ってそんな唐突な終わり方?!


引っ張られて引っ張られて大変でしたがその分今回は楽しめたかも。




アニメ『彩雲国物語』第18話 日暮れて道遠し

2007-09-18 19:30:54 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第18話 日暮れて道遠し

【あらすじ】
劉輝は、秀麗が無事、貴陽に戻ってきたことを素直に喜ぶ。
しかし、秀麗に対する反発を抑えるためとはいえ、茶州の民を救った秀麗から官位を剥奪し、何の職務もない冗官(じょうかん)に更迭したことで、秀麗がどう思っているか、劉輝は気にかけていた。
そんな劉輝の元へ、秀麗から、茶州での出来事を記した報告書が届く。



そうか、そうきたか・・・。

貴陽のにーちゃんズが主役の回でした。
三人が仲良くてよかったなあ・・・(遠い目)

っていうか、がっかりだよっ!

本編再開だとばかり思っていたのに、信じていたのに。
引き伸ばしたいなら茶州観光を2回に分ければよかったじゃんっ!

来週こそ、タンタンくんが登場ね?