「新しい潮流勉強会」～「新しい潮流」の認識は、現実の可能性を広げる～

11月から始まった、ネットサロンの「新しい潮流勉強会」ですが、既に7回を終えました。勉強会も後半にさしかかり、ますます身が入っています。
今日は、そんな勉強会の中で、みんなが得た気付き投稿の抜粋を紹介したいと思います。

　　　

まずは、「旧観念って何でいらないんだろう？」とずっと感じていた疑問に対する気付きです。

旧観念が生まれたときは、その時代のみんなの欠乏にマッチしてたんです！

でも、そのときの欠乏と、現在の欠乏は全くちがう。

なのに、昔の観念にぶらさがっているから、うまくいかないし、なんだかモヤモヤするんだ！！って気付きました。

だから、旧観念を捨てて新概念を使いこなしていく必要がある。

これから、みんなとさらに勉強して新概念を獲得していこうと思います♪

現代に適応するために新概念を獲得したい。より

次は、「学生と社会人の違いは何ですか？」と先輩に聞いたときに、「スピード」という言葉が返ってきて、勉強会の中でその意味を掴んだ気付きです。

「新しい潮流」をスッキリ理解するには、「外圧」、「潜在思念」、「顕在意識」、「社会制度」のそれぞれの位相で起こっていることを整理して捉え、それらがどう関連しているのか？を押えることが必要である。

可能性を見出していくには、目まぐるしく変わる外圧に対して、「顕在意識を潜在思念に置きかえ、潜在思念発の構造認識を形成する」ことにスピードが求められるのではないのだろうか？

この意識が学生よりも社会人(様々な期待に応えようとしている)が高いということを先輩は、構造認識化はしなかったが、教えてくれていたのである。

学生と社会人の違い　～「スピードである」という意味～より

共認非充足の関係を充足関係に転換するためには、認識転換が必要という気付きです。

会社で、自分は前向きに仕事をしたい。でも周りがなかなかついてこないし、仕事の後の解脱に埋没して自分の活力がダウン。周りとなかなか共認形成して課題に向かえない。できない？という不可能視へ…このような、共認非充足の状況に陥ってしまうことは多いのではないかと思う。

しかし、ここで一歩踏みとどまりたい。本当に共認充足できないのか？

実は、共認非充足の相手も既に転換しているのでは？
⇒引き出してみよう。
実は、求められる成果は、社会の期待に応えるものでは？
⇒提案してみよう。

共認非充足だとあきらめる前に、まずは、社会共認の状況認識を実現基盤として、相手の意識に同化することが大事なのだと思う。

本当に、共認非充足なのか？より

そして、自分の考え方が構造認識によって整理された気付きです。

倒錯観念に囚われている自分を認識できたことが今日のサロンの中で一番の気付きでした。

観念支配されている状態はやっかいなものです。自分だけでは決して解決することが出来ないでしょう。そして、間違った観念は共認機能をも封鎖し、本来気付く事の出来る事柄も捨象してしまいます。

私は、ついつい、自分の頭の中で考えを巡らしてしまい、相手の反応を見ることをしない状況を作ってしまうのです。これだと自分の中だけで堂々巡りし、一向に前に進んでいけません。

でも、今日の気付きがあったように、希望もあります。
実現回路を少しずつ太くしていけばいいのです。

私はまだ「非充足の多数派」の部類かもしれませんが、潜在的に「社会収束」への欠乏がちゃんとあるのだと思います。
なので、答えを求めて＆勉強を皆さんとしている中で少しでも答えをもらうことが出来て＆答えを何かに応用できるようになりたいと思って、サロンに通い続けているのだと思います。

倒錯観念を解消するのにサロンはとっても有効です。より

構造認識の必要性への気付きです。

これまで、今という時代の中で、自分の感性でしか生きてこなかった。
それが、新しい潮流グループ（サロン）に参加して、意識が変わった。

自分以外の人の意識の流れや考え方、相手は今何を考えているのかを、意識するようになった。
社会収束というか、相手（人）や社会に目が向くようになったのだ。
そうなると、感性だけでは生きてはいけない。
相手を理解し、自分の考えや思いを伝えるには・・・
理想やきれいなだけの言葉からは答えにはたどりつけない。
現実を直視したうえで、答えを探らなくては。
さらにそれをまとめるには・・・

構造認識の必要性に気付いた。

構造認識という考え方を得て☆より

新しい認識は、どんどん進化していくことができる、という気付きです。

私権時代の実現態（お金、地位など）は、自分一人を満たすものであり、自分一人で所有するものである。それに対して、同類圧力時代の実現態（新しい認識）は、みんなを満たすものであり、みんなで共有するものである。だから、私権時代では、自分一人で満たされるとそれで終わっていたが、同類圧力時代では、実現態を得ることで、どんどんみんなを満たしたくなる。だから、さらに新しい実現態に向かっていけるのではないだろうか。新しい認識は実現して終わりではなく、どんどん進化していくことができる。

新しい認識は、進化する実現態より

抜粋でも長くなってしまいましたが、ぜひ原文も読んで見て下さい。

みんなの気付きを改めて読んでみると、新しい潮流を勉強することで、現実の様々な場面に役立ち、可能性が広がっていることがわかります。実際、勉強会の中では、メンバーの仕事の悩みや、人間関係の悩みなどの話も良く出てきて、それにみんなで答えを出しています。もっと勉強して、充足の可能性を広げて行きたいと思います。そして、その気付きはこれからもるいネットで発信していきます。