作:アーノルド・ローベル 訳:三木 卓
仲良しのがまくんとかえるくんの間で繰り広げられる、可笑しくて少し切ないエピソードです。
この「がまくんとかえるくん」シリーズは40年以上も愛される傑作です。
そのシリーズ第一作目が「ふたりはともだち」で、5つのお話が入っています。
今回は最初の話の「はるがきた」と最後の「おてがみ」を読みました。
いま読みと、がまくんはワガママだなぁと思うし
それを許しちゃうかえるくんは甘いなぁと思います
でもこの緩さがいいのです。こういう大抵のことは許される関係っていいですね。
大人になると打算が出てしまうから、こういう友たちに出会うのは難しいのかなと思いました。
小1の息子が自力でギリギリ読める本だったので
このシリーズを全部読んでみたくなりました。
仲良しのがまくんとかえるくんの間で繰り広げられる、可笑しくて少し切ないエピソードです。
この「がまくんとかえるくん」シリーズは40年以上も愛される傑作です。
そのシリーズ第一作目が「ふたりはともだち」で、5つのお話が入っています。
今回は最初の話の「はるがきた」と最後の「おてがみ」を読みました。
いま読みと、がまくんはワガママだなぁと思うし
それを許しちゃうかえるくんは甘いなぁと思います

でもこの緩さがいいのです。こういう大抵のことは許される関係っていいですね。
大人になると打算が出てしまうから、こういう友たちに出会うのは難しいのかなと思いました。
小1の息子が自力でギリギリ読める本だったので
このシリーズを全部読んでみたくなりました。