☆ 調査中 ☆
個々の性質がまだ調査中なので
↓サボテンの基本に則って↓
太陽大好き。夏でも直射日光OK
暗さには弱いので、日当たりの悪い部屋は付加
寒さに強い。5℃くらいまで下がっても大丈夫
乾燥を好むので水やりは抑え気味に
サボテンには水をかけないように気をつけて
□ □ □
サボテン連投、第3段。
以下、お世話の方法は、やっぱり金晃(7/24)の記事からの概略です。
サボテン系は大抵、直射OK。光不足で弱ります。
寒さに強く、乾燥にも強いです。
水やりの目安は月2~3回。成長の止まる冬には月1回。
これがサボテン全体の基本です。
あとは個々の好み(コレを調査中なんだが)や
ご家庭の環境の違いなどがありますので、基本のお世話をアレンジして
様子を見てみてくださいネ。
さてさて。
リョウウン。ですよね?
しかし、スズシグモ、と強引に読んでしまうのも風情があります。(そうか?)
丸っこい体に、トゲの塊をたくさんつけています。
先にご紹介した日の出丸と違って、規則正しく並んでいるように見えます。
それは、トゲの配置具合と体の形状。
写真でも確認できますが(見づらいですが)本体は、9つの角ができています。
9つ角がある星型です。
5つ角がある星型を五芒星といいますが、じゃあコレは九芒星?
(調べる時間がなくて相済みません)
ところが、面白いことに、五鉢入荷の4つまでは角が9つでしたが
残りの一鉢は、角が10ありました。
コレは、四つ葉のクローバー的なものなのか、
それとも涼雲の形に角の数は決まりがないのか。
気になって仕方がないので、次回入荷でも角を確認したいです。
細かいことに突っ込みたいA型です。
しかし、気にならないことには無頓着なのもA型です。
どうでもいいですか。
人気は、サボテン一族の中では低めです。
今日の出勤でも、日の出丸とともに仲良く残っていました。
まあ丈夫なので、吞気に構えることができます。
一皿丸々売れない子で埋め尽くされているのも、また一興。
そこだけ常に新入荷!って感じでいいですね!
(吞気すぎだ!)
□ □ □
先の日の出丸よりトゲが多いですが、まっすぐ伸びているので
触ってもそれほど痛くはないです。
子供は、このトゲが伸びている系のサボテンを、面白がって触ります。
進んで痛い思いをしたい、お年頃ですか。
いいねえ、若いって。危険を体験する余力があってさ。
歳をとると危険を遠ざけて生きていくようになるのだわさ。
と、老婆心で見守っている場合でもないので、高い場所に配置します。
しかし、あまり高い場所に配置すると、ますますお買い上げから遠ざかってしまう。
枯れるときはしぼんでいきます。干からびる、というか。
こうなると水を与えても逆効果。
サボテン系で、再生に成功した子はいません。(個人的に)
滅多に枯れませんが、危機を回避する為に、衰弱はいち早く察してください。
あとは、花をつけるのも楽しみですね。
サボテンに詳しくないので(サボテン以外にも詳しくないが)
交配とかがまだ不勉強なのですが、サボテンサイトを夜な夜な訪れていると
この丸型のサボテンのてっぺんに花が咲いているのが
たまらなく可愛いと思いました。
サイトの夜歩きで疲れた心に、一服の清涼剤。
ほほう!とか言いながら写真を愛でていると、あっという間に時間が過ぎます。
調べきれないのは、この「清涼剤」の所為なのか?
いやいやいや。
お客様にも時々、花が咲いたわよ~。と声を掛けていただきます。
先日は、サンセベリアの花を「携帯で撮ったわよ~」と、見せて下さいました。
実は、お二人目です。
お一人目の方は写真だったので「コピーさせてください!」
と頼みこみ、お店に展示しております。今度、HPに載せますネ。
(載せる載せるって、口先ばかりで一向に実現しないのはどういうわけか)
本当に、毎日接している方の愛情は重みが違います。
孫の写真を見せてくれるおばあちゃんたちのように、嬉しそうです。
そんな愛情の形を見せていただいて、
私はとても幸せな場所で働いているなあ。と実感しております。
その幸せを皆様にお届けできるように、日々精進いたします。
涼雲