出店の中で美味しそうな“具入り揚げパン”を売ってるイタ飯屋さん。
おなかがすいてたので即、並ぶことにしました。
「カルツォーネ」(calzone)
「パンツェロッティ」(Panzarotti)
これらの画像はいただきもので、実際食べたのと似てますのであしからず。
これに“モッチェレラ”とトマトソースをかけ、半分に切っていただきました。
“パンツェロッティ”は“カルトォーネ”を揚げたものだそうです。
これの起源は、スペインのガルシア地方やポルトガルの「エンパナーダ」(empanada)みたいですね。
エンパナーダは、スペイン人にはこだわりのあるソウルフード、みたいなことを聞いたことがありますわ。
世界各国でエンパナーダはあり、中の具もいろいろなんですね。
世界のエンパナーダを食べまくりたいです。
そうだ、日本でいったら、これこそ大衆に浸透する「ぎょうざ」ですよね。