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Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

Amazon登録から代行発送センタ利用、そしてアメリカ銀行口座の開設と下準備です

2016年06月12日 16時04分40秒 | amazon輸出

さて、実際の行動に移していきましょう。

 

昨日は、アメリカのAmazonで販売するために必要なことを整理しました。

 

大きくは、

1.Amazon USA  https://www.amazon.com/ への登録です。

sellタブから「Sell as a Professional」をクリックしてその登録は始まります。

 

登録にはクレジットカードと固定電話または携帯電話の用意が必要ですね。

クレジットカードは、VISAやMaster、JCBなどブランドと提携させたものならなんでもOK。

電話は、本人認証を行うためにAmazonから音声電話がかかってきます。

日本語の案内を指定できますし、案内後は4桁のピンコードを電話機へプッシュ入力するだけですから簡単です。

 

次に販売者情報(Add Seller infomation)を登録していきます。

ここで事前に考えておかないといけないことは、ショップ名(Display name)ですね。

アメリカ人に日本からの出品であることを知らせるために、日本を連想させ安心して選んでいただけるような名前を考えないといけません。


この販売名、されど販売名ですからさきざきを考えしっかりリサーチしました。


リサーチの仕方は、各カテゴリーを空白で検索します。
すると左下のサイドバーににSellerの一覧がでますので、+See moreをクリックするとAから順にSellerの全体が表示されます。


多くのアメリカ人セラーがどんな単語を使っているか、どのようなフレーズが好まれているかをチェックです。

日本で売るわけではありませんから、アメリカ人の好みになるべく合わせる方が合理的だと考えました。


日本からの出店だとわかってもらうには、

まずは、Japan、Japaneseを使うという選択です。 Jpは少ないですね。

次に外人もしってる言葉を挟むかです。

例えば、Sakura、Fuji、Samurai、Sukiyaki、それにNinjaなどです。

 

つぎは想いを込める言葉の選択。

Best、Dream、Delight、Goodwill、Gifts、Calture、Elegant、Genuine、Fantastic、Quality、Value、Expressなどなど。

 

あとは、英語特有のニュアンスとして、Theをかませるか。

The ×× とすると、One of them ではなく「唯一のものです」という強い意味が加わります。

 

想いを込めて拘ってみました。

ただし、ショップ名は途中で変更することができます。 最大文字は、150文字以内であればOKだということで、やり始めたらセールストークを追加しようかとも思っています。

例えば、

XXXXXXXXXXXXXXXX。 If you want to purchase original Japanese goods in a fast, affordable, and safe setting, look no further than our store.

唯一Valeuな日本商品を扱うショップ「〇〇」。日本のオリジナル商品を、早く、安く、安全に手に入れたいのなら、私たちの店から購入して下さい。

これで149文字です。

 

2.あとは税務申告です。

「アメリカではなく日本に住んでいる個人事業主がアメリカではなく自国(日本)で納税する場合」を選択する登録内容です。

インタビュー画面もさほど面倒ではありません。 アメリカ人じゃないよ、と申告するだけですね。

といいうことで具体的画面はネット上に沢山アップされているので割愛します。

 

3.代行の発送センターを利用しますので、その登録が残っています。

SellerのSettingから「User Permission」(ユーザー権限)から

権限を委譲する代行業者のメールアドレスを入れ、Amazonへの返信を待ちます。

ペンディングに回答が返って来ましたら、確認(confirm)します。

私の場合、Ordersの内容をすべて代行発送業者へ届くように依頼するわけです。

「View & Edit」にチェックを入れ、確認するだけです。

これで代行の依頼も完了です。

 

4.アメリカの銀行口座をつくる

ここまでくると、あとはアメリカに口座を作るだけですね。

まさか現地へ行って、銀行口座を開設するわけにはいきませんので、ここでも代行業者を利用します。

海外のAmazonで商品を販売する際の売上は日本の銀行口座で受け取ることができないようになっています。
そこで、ネット上で海外の銀行口座を作れるサービスを活用することによって、海外のAmazonの売上を受け取れるようになります。

今回私は、ペイオニア(Payoneer)を選択しました。

ペイオニアは一言で説明すると米国法人口座のレンタルサービスになります。

ペイオニアを利用することにより、アメリカ法人を設立することなくアメリカ法人用の銀行口座を利用することができます。

ペイオニアから発行されたMasterCard(デビッド用)を使えば、アメリカで振り込まれたお金を日本のATMで引き出すことが可能になります。

 

ということでスタート準備はほとんど終わりました。

さて、明日からは商品選定に移れそうです。 がんばりますよ。


Amazon輸出を始めようと思う ビジネスのスタートで大事なこと

2016年06月10日 22時40分34秒 | amazon輸出

今日からAmazon輸出に関するビジネスを立ち上げようと一から模索を始めます。

サラリーマンから足を洗い、自らの足で立っていられるビジネスに取り組みたいというわけです。

まあこれからの時代、人や組織、ましてや国に頼ってばかりじゃ楽しく生きられないと思うからです。

 

楽しく働くことで一定以上の収入がある、その範囲で人生を楽しいんでいく。

けっこう簡単にできそうですが、意外とできないんですね。

 

それは、行動しないから。

行動しなければ、何も始まらないし、何も生まれないからです。

 

自分はちゃんと行動してるよ、と反論もあるでしょう。

行動していると自分が思っていても、どこへ向かって行動しているのか。

それがズレてちゃ何時までたっても目的地にたどり着けやしない。

 

その辺が、サラリーマンやめて半年、ブログを立ち上げてわかってきました。

自分の好きなことを書いて、自分の伝えたいことを書いて、困っている人のために書いて、

その延長線上にグーグルのアドセンスでも収入があればイイなとおぼろげながら考えていました。

 

3か月が経った4月あるケアレスミスというか不注意でアドセンスの停止をくらいました。

申し開きはしたのですが、グーグルは融通が利きませんからね。

 

ま、これはきれいさっぱり忘れて、(今は、1年後にアカウントやIPなど変えて悔しいですからもう一度トライしようとおもってますがね)とにかくネットといえども実業をと考えているわけです。

得意の分野でアフェリエイトという手もありますし、セールスレターを書いて売っていくという手もありますが、

どうもわずかな手ごたえに痺れを切らしてしまいました。

継続は力なりで、続けていけば必ず結果はついてくることはわかっています。

ですから、こちらは時間をかけてサイトを育てていく予定です。

 

Amazon輸出を選んだ大きな理由の一つに、家族で協力して仕事ができるという点です。

もう一つは、自分が幸せでなければ、まわりの人を幸せにできないということに気付いたことです。

精神的にも金銭的にも自由にならなければ、時間的自由があるだけでは優しさを伝えることは難しいでしょう。

 

もともと考えることが好きです。

今までの多くは自分のためというより、会社のためや自分のためのような錯覚の中での奉仕など、やりたいことや楽しいこと、そして成し遂げたいことへ考えるという情熱を傾けてきたか。 それを問いたかったのですね。

 

ビジネスの創業は、考え、計画し、行動したら、反省し、また繰り返す、とにかく試行錯誤の中から自分のビジネススタイルを見つけ出していく。

なんかワクワクしませんか?

今更ながらこんな思いにかられたわけです。 何事にも遅いということはありません。

 

このブログにその毎日の葛藤や、実際に行ってきたことを書き残していこうと思います。

 

今日から開始のセミナーで学んだこと。 それは、

 

あることを知った100%の人々のうち、実際に行動する人はその中の20%、約五分の一です。 またその20%の人たちの中で継続し成功までがんばり続けた人は、そのまた中の20%、つまり、最初の100の人の4%だけが成功者として残ることになる。 ということです。

ここで何が大切かというと。

知っているだけではダメだということです。

成功するためには、行動を起こし、行動し続けなければ叶えられないということですね。

 

ありがとうございます。

そんなアドバイスをいただき、今日からスタートします。