Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

早稲田ラグビー 山下組を応援に行った 下関

2011年05月22日 15時53分19秒 | スポーツ

早稲田大学ラグビー部 有田組から山下組へのスタート2戦目。

「早稲田大学 Vs. 明治大学」 春の両雄対決。

キャプテン山下昂大君の実家に近い下関での試合。

負けても明るく応援に応えるキャプテン。

キャプテン昂大が檄を飛ばす。

いい場面も数多くあったが...。

フォワードでは常に押されていたな。
タックルも少し甘くなっていたし、ノックオンも多くボールが手についてない。
連続攻撃は明治の方がよかった。
フォワードの集まりをもっと早くしてほしいよな。
怖がらずにぶつかっていけ~。 がんばれ!

秋の大学選手権までに調整して頂点を目指してほしい。

11月23日の 早稲田大学VS.慶応大学 戦 今度も是非見に行こう!


GW3日目 洛南は落ち着くな 平等院

2011年05月01日 15時30分36秒 | 街の風景 京都編

宇治 平等院 へ寄った。

あいにくの空模様、少し雨もぱらつく。

しかし、どうも奈良も含め南の方角は気が良い。 何故か落ち着くのである。

当然京都に住み、京都の文化と食が大好きだ。

それでも、奈良方面に行くとゆったりした気分になるのですな。

京都のように殺伐と歴史に翻弄され、まだ数々の舞台となった「地」と異なり、
いにしえの時が未だに息づいているからかもしれない。

平等院 鳳凰堂。

14時の内覧チケット手に入れ、中堂の阿弥陀如来を拝顔してきました。

 


焼き物に魅了される 京都

2011年05月01日 12時27分01秒 | 街の風景 京都編

GW3日目は、そろそろ京都を離れ奈良経由で四国へ渡ろうかと。

その前に、宿泊した山科から下る道すがら、

「河井寛次郎記念館」に立ち寄ることにしました。

寛次郎は、島根県安来市の出身で、東京工業大学窯業科に学び、
京都で創作活動をおこなった、独創的ですばらしい陶芸家です。

陶芸家というより芸術家ですね。

仕事場兼自宅として東山五条に、ふるさとの民家を模して構えた建物。
よく考えられ、実用的でもあり、



ゆとりを持たせる中庭や家の中心を貫く吹抜け、そして仕事場への渡り廊下など、
2階も家人が寛げるように雰囲気を持たせております。

まるで時が止まったかのような空間に寛次郎が生み出した作品が展示されています。
登り窯というものも初めて拝見し、窯のなかへも入ってみました。

こうして、陶芸に興味を持った私は、
帰福して、小石原焼のふるさとまで足を延ばすことになるのです。