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Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

今日のゴルフ

2007年12月23日 23時15分11秒 | ゴルフ

今年最後のゴルフをしました。

場所は、ミッションバレーGC
距離はさほどないのですが、フェアウエーはうねっており、グリーンのアンジュレーションも激しく、スコアメイクは厳しいコースでした。

ゴルフというスポーツは、どうして同じショットが連続して打てないのでしょう?
いいショットを組み合わせると、いつもパーを取れそうな気がするのですが、
そうは行かないのがこのスポーツの面白さであり、醍醐味なのかもしれません。

ティーショットの飛びが安定してフェアウエーをキープしていても、アイアンの調子が悪いとか、その日は運悪くバンカーに入ることが多いとか、スリーパットを何回もしてしまうとか、とにかくどれかが上手く行かないのです。

今日の僕は、アイアンショットのミスが多かったことです。
それに入りそうなパターが「惜しい」の連続でした。
1打目の230ヤードも1打なら、1ヤードのパットも1打なんですからね。

「そんなことわかっているよ」と思っても、力が入るんですね。
もし、感情をセーブでき、力を抜いて同じように淡々とプレーができれば、すごいスコアがでること間違い無しです。

人は、打つ前に思考し、イメージし、それを体に伝えます。
そのとき、プラスのことばかり考えていると思っていたのですが、ゴルフではマイナスのことも同じくらい考えているんですね。

引き寄せの法則」を借りれば、思いのプラスマイナスが同時に働いている。
打ち消しあっているのですから、スコアはいっこうに変わらないということなんです。練習もしなければ、つまり、下手は下手のままっていうことですね。

今さら、メンタルを超えるスイングに改造しようとしてもちょっと無理があります。
それでは、どうしたらいいか。
結論として、楽しむことしかないですね。

「楽しむ」ということは、「力の引き寄せ」を伴いますから、いいスコアに結びつく確率も高くなるということです。
「ああだこうだ」とプレーで悩むことも「楽しむ」の一部なのかもしれませんが。

とすれば、悩んだ後に、マイナスイメージを捨て去り、プラスイメージだけを残す訓練をすれば、その「楽しさ」は倍増するでしょう。
こんど、挑戦してみよう。


群馬でゴルフ

2007年09月22日 23時41分43秒 | ゴルフ

今日は、群馬でゴルフ。

下仁田カントリークラブ、7時45分の早朝スタート。
5時前に五反田のホテルまで迎えに来てくれ取引先の彼、多分4時起きでしょう。
途中で二人を広い、都市高速から関越道上越道へと道を走らせる。
上里PAで暫しの朝食。
それにしてもこんな朝から人が多い。
さすが関東だし、連休始まりかを思い知らされる。

ゴルフ場は、とても手入れされ、良いコースでした。
ラフの芝はカットされ深くない。
しかし、ここのベントグリーンはちょっと荒れていた。
前日のディボット後が残り、カップの馬の背に切られている。
朝は、露で遅かったのが、日が高くなってから早いのなんのって。

最近調子の悪かった僕ですが、先日であったゴルフ本の教えを生かす初めてのスイング。
とはいっても、貸しクラブに貸し靴なのでちょっと違和感があったのだけど、これが反対に力を抜くことになった。
おかげで、距離はワンクラブ落ちたにもかかわらず、ショットの手応えを感じた。

よかった、久しぶりにノータッチで90台がでたのだ。
早く、昔のように80台で回りたいものであるが。

暑さと二日酔いと睡眠不足でぼろぼろになった体を労わりながら、いやごまかしながら帰路へ。
銀座で夕食しようと。           ~ つづく ~


ゴルフは楽し

2007年09月05日 23時38分51秒 | ゴルフ

昨日から武雄温泉に泊まってリラックスしたあと、
今日は
佐賀クラッシックGCでゴルフを楽しむ。

朝8:00のスタートだからスルーで18ホールを回った。
あいにくというか最高というか晴天で暑い日でしたよ。

最近スコアは、3回続けて100越えでどうしようもない状態。
イップス病というかテイクバックの位置がわからないというか、突然緊張してスイングできなくなることが発生するのです。

一緒に回った後輩の何も考えずアドレスに入ったかと思った途端に打っている。
スイング病になりそうなとき、そんな彼をまねて同じことをしてみた。
おかげで今日は、スコア94で回ることができたのだ。

昔は80台で回っていたのにな、と思うと情けなくなる。
ホールアウト後、食堂でお昼ご飯を兼ねてみんなでくつろいだ。
そんなときある本を休憩室でみつける。

これがこの本だ。

目からうろこが落ちる思い とはこのことだ。

詳しくスイングマニュアルや薀蓄を述べているのではない。
実際に読まないと内容を伝えるには難しいが、とにかくこれに出会った。

自分が今まで考えていたこと、してきたことがことごとく間違っていたなと思える。
それほどゴルフではないが
インパクトがあった。
これで今後のゴルフライフが変わるというもんだ。

とにかく、「こうあるべきだ。これが基本だ。こんなときはこのように。」などと勝手に考えすぎてたのかもしれない。
そのために力が入りすぎ自分からダメにしていた。

本は言う。 「自分よりクラブを信じなさい。」 「力が入って素晴らしい演技ができますか。」と。
そうだ、「ゴルフは円軌道。ヘッドを止まったボールにぶつけるのだから、これはまさに
モーメントの原理。一定の無意識の力で打つことが最も効果的だよ。」

「一定でゆるゆるのグリップで、ヘッドの重さを意識しながら自然にクラブを振ってみよう。」

ゴルフの好きでボールがうまくコントロールできない方、是非読んでみて!
きっとゴルフの楽しさが変わるから。


息抜き

2006年12月20日 01時12分28秒 | ゴルフ

今日はゴルフだった。

久しぶりの快晴。 気温11度。 微風。
コンディションとしては上出来。
気のおけない仲間とするゴルフはとても楽しい。

スコアよりも皆と一緒に楽しむということが嬉しい。
プレー中はいいスコアと出そうとやはり頑張っている。
ファインショットをしてパーを取った時は、皆に認めてもらいたい。
スポーツなら自分との戦いだという。

しかし、仲間とのゴルフに関してはそれは当てはまらない。
やはり“リクリエーション”なのだ。
練習場では自分との戦いなのかもしれないが...。

仲間との“コミュニケーション”。これもゴルフのキーワードだ。
それでもいいスコアをたたき出して見たい。

ほんとうに、“ゴルフ”とは不思議なものである。