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Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

早慶戦 ラグビー

2011年11月23日 22時42分37秒 | スポーツ

勤労感謝の日
昨年に引き続き「関東大学対抗戦」伝統の一戦
優勝の目は無くなった両校だが、熱い試合を期待して、今年も

早稲田大学 vs. 慶応大学

を秩父宮ラグビー場へはるばる見に行った。

最近、パニックで飛行機に乗れない。前日、新幹線のグリーン車でゆったりと乗り込んだ。
いや~、とにかくすかっとしたいい試合だった。 久々の溜飲。

神宮の森は人で溢れんばかり。 まさに小春日和の爽やかさ。

さあ、行け! 早稲田の勇士たちよ。 行け! 山下組。

慶応もよくがんばった。 少しキレそうな得点差だったが...。

この得点で終わるはずが、

慶応が意地のトライ。

結果として 54対24 で早稲田の勝利。

どう見てや! 昂大キャプテンの どや顔!


早稲田ラグビー 山下組を応援に行った 下関

2011年05月22日 15時53分19秒 | スポーツ

早稲田大学ラグビー部 有田組から山下組へのスタート2戦目。

「早稲田大学 Vs. 明治大学」 春の両雄対決。

キャプテン山下昂大君の実家に近い下関での試合。

負けても明るく応援に応えるキャプテン。

キャプテン昂大が檄を飛ばす。

いい場面も数多くあったが...。

フォワードでは常に押されていたな。
タックルも少し甘くなっていたし、ノックオンも多くボールが手についてない。
連続攻撃は明治の方がよかった。
フォワードの集まりをもっと早くしてほしいよな。
怖がらずにぶつかっていけ~。 がんばれ!

秋の大学選手権までに調整して頂点を目指してほしい。

11月23日の 早稲田大学VS.慶応大学 戦 今度も是非見に行こう!


立春 後姿

2011年02月04日 06時01分48秒 | スポーツ

大相撲が揺れている。

いつまで繰り返すのか、危機管理がなってない。

企業にあっては、これほど繰り返すならば、致命的な結果になると言わざるを得ないでしょう。

現在、リーダーシップが求められている。

ドラッカーや松下幸之助をはじめ、先人の言葉による著書が書店の店頭にあふれんばかりです。

リーダーは、自身の後姿を見せ、コミュニケーションを持って人を育てる。

横綱は、無言であっても、その威厳と人間性とその強さで、角界のリーダーたる。

この写真は、2006年11月の九州場所、朝青龍の「後姿」です。

張りのある体、艶のある肌、闘志と威厳が後姿にみなぎっております。

ファンとして、かけねなく、素晴らしいよといえる相撲界にしてもらいたいものだ。


自分自身、皆によい後姿を見せてるだろうか?

そんな心配よりも、やるべきことを坦々と、自分らしく、楽しくやり続けることですね。


年の変わり目を節分に求めている私としては、

よい立春になりますように。(感謝)


ラグビー 早慶戦 を見に行った

2010年11月23日 18時30分36秒 | スポーツ

わざわざ福岡から、東京の「秩父宮ラグビー場」まで「ラグビー 早慶戦」を見に来た。

午前中の雨も上がり、最高のコンディション。
熱い試合を期待した。

不敵な笑いの「早稲田 3年 山下昴大」
緊張の中にも今から始まる試合を楽しむかのようだ。
「応援してるぞ。」

早稲田、前半の再三のチャンスをものにすることができない。
どうした「有田キャプテン」

同点で迎えた後半、風上から風下へ移った早稲田、怒涛の攻めをみせるか?

なかなか思うように行かず、慶応に後半は再三攻め込まれる。
一進一退の攻防が続くが、ゴールを決めた慶応がわずか2点差を守っている。

嗚呼...。 非情にもノーサイド。 「早稲田vs慶応 8-10」

これで、12月5日の早稲田大学vs明治大学、いわるゆ早明戦で勝つか引き分けるしかないのだ。
そんな崖っぷちの試合を期待する。
それにしても、慶応ボーイ達は涙を流さんばかりに喜んでたな。 
早慶戦、慶応は対抗戦10年という久しぶりの勝利と1負で早稲田と並び、まだ優勝の可能性が残った。
そうだろう、そうだろう。小倉高校の後輩が2人もレギュラーにいる慶応もちょっと応援したくなる。

楽しみにしていた早慶戦も、ほろ苦くとも素晴らしい試合を見せてくれた。
ありがとう。 また来年も応援に来るよ。


大関 昇進

2010年04月01日 00時43分54秒 | スポーツ

大関昇進おめでとう。

把瑠都 凱斗 (バルト カイト)

この写真は、まだあどけない表情が残る2006年11月の九州場所10日目。
ちょっと小生意気なところもあったのですが...。

2006年9月場所から怪我が多く、この九州場所では稽古不十分ながら10勝を上げたものの、下半身の不安定さからたたらを踏む場面が多く、残念な思いをさせたものです。
ここからバルトは苦しみます。
十両にも陥落し、何度も這い上がり、
2007年11月の九州場所で、2度目の帰り入幕ながら前半戦から好成績をあげて優勝争いに加わり、敢闘賞を受賞。
それ以後は大きな怪我も無く、幕内に定着することになります。
2008年1月場所は、負け越しで始まりますが、9月場所で初の三役、小結昇進。

現在、25歳、まだまだいけます。 きっと大相撲を盛り上げてくれるでしょう。
顔はロシア人だが着物が良く似合う日本人的な奥さまとともに帰化して将来は親方へ。
ばんばれ!!


箱根駅伝 沿道にて

2010年01月02日 10時40分38秒 | スポーツ

早起きして、第86回箱根駅伝 往路 花の2区 を見に行った。
沿道から大学の選手達が駆け抜けていくのだが、あっという間。

一度は見ておきたかったという程度なんだけど、確かに日大のダニエルは精悍で早かった。


祝 初優勝 東福岡高校フィフティーン

2008年01月07日 23時55分55秒 | スポーツ

全国高校ラグビー大会で福岡県代表の東福岡高校が初優勝を成し遂げた。

悲願の初優勝おめでとう

 <大会HPより>

大会前にメンバーの不幸もあり、キャプテンNO8山下昂大を中心にみんな頑張った。
とにかく、よく後半は守ったと言うしかない。
キャプテンが試合後、「最後の15分。あの時間こそ、僕らの3年間が凝縮していた。」と胸を張って言い切った。
彼らは先輩が準優勝で涙を流すのを見、春の大会で14点差を逆転された悔しさからディフェンスを磨き、多くの時間をかけてきたそうだ。
タックルの一番の見本だった亡きチームメイトとともに16人で戦ったと言える。

彼らは、チームを信じ、チームを一体化させ、強い意志で戦った。
しかし、優勝を争った相手の伏見工業もみごとであった。
残り15分からの怒涛の攻撃は凄かった。
あれほど集中力を持ってボールを繋いでいけるのだから。
どちらが勝ってもおかしくない試合だった。

違いを挙げるとすれば、「試合を楽しむ」という東福岡高校ラグビー部の精神が、普段練習してきたディフェンスをそのまま出せたからではないだろうか。

NHKでもドラマ化された実業団のバスケットJBLスーパーリーグで、
スマイル」を合言葉にオジサン軍団「アイシン シーホース」が初優勝を飾るシーン。
これも自分達に合った試合運びを楽しみながら精一杯やっていく。

楽しむこと”は、普段の力を最大限出すことの近道なのかもしれない。


大相撲九州場所

2007年11月20日 23時36分05秒 | スポーツ

1年振りに大相撲九州場所9日目を見にいきました。

今回は、向正面の枡席3列目からの観戦。 TVに写る方向でした。
仕事の合間なのでちょっとどきどきですが、観戦中はそんなこと忘れておりました。

中入り後の前まで前列の2列目が4枡空席だなと思っておりましたら、そこへ博多芸子衆が大挙して訪れたのでした。
事前に大きな枡酒が用意されたかと思うと、それは周りのお客様へ振舞う「ふるまい酒」なのです。 ラッキーでした。 その様子がこれ。

「3列8番のお客様、振る舞い酒が出ております。」との口上で紙コップにつがれた
樽酒をいただきました。
「何故か美味い。 なかなか風情があるもんだ。」と。

それにしても「露鵬」と「黒海」が並ぶと違和感がありますね。
「これは相撲国際大会か?」とね。

私ども福岡県が生んだ人気大関「魁皇」
今場所負け越したら「引退」かもと言われております。
この日は負けました。
相手の勝った力士に「空気読めよ」のヤジが飛ぶ始末でした。
それでもこれまで九州場所を盛り上げてくれた男魁皇に拍手です。

もう一人、九州、大分県出身の暴れん坊、人気の千代大海も忘れないように。

先場所から人気の出た、新大関「琴光喜」

横綱「白鵬」も忘れないように載せておきましょう。
個人的には「朝青龍」の力士らしい惚れ惚れする綺麗な体が好きでしたが。

さてさて行事軍配はいかになることやら。
人生は、勝ち負けじゃないでしょうが。

今年も、伝統を見せていただきました。
満員御礼がでない九州場所。 怪我やスキャンダルでスターが少ないこの角界。
早く人気を取り戻してほしいものです。