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Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

修学院離宮 秋の田畑

2012年11月25日 09時04分27秒 | 街の風景 京都編

修学院離宮に隣接した「景観保護」された宮内庁の田畑風景。

一度、中に入ってみたいですね。

ここで獲れるお米は、きっと無農薬で天日干し、美味しいでしょうね。

離宮までの道は好い天気でした。


今宮神社 あぶり餅

2012年04月21日 15時37分18秒 | 街の風景 京都編

1週間前に「今宮神社」の名前が口から出てきた。

「よし、今日はそこへ行こう!」と福岡市内の今宮神社をマップで探す。
確かに竹下の先にちっちゃな神社がありました。
でもそこではない。 ピンと来ないのですね。
「あ、久留米にある今宮神社かもしれないな」と。

しかし、道を間違えその正面に出てきたのがこの「京都 今宮神社」なのです。
「ああ、導かれていたのはここだったのか」と。

お参りをして帰りに名物「あぶり餅」を呼び込みのおばちゃんへ導かれるままいただきました。
白味噌と黒糖の味でなんとも言えない味なのだが、無病息災のためにいただくことに。

私どもは、創業400年の「かざりや」でいただくことにしました。
向いは、創業1000年の「一和(一文字屋和輔)」さんです。

かざりやさんは、竹串15本で500円。
白味噌の味は少し違いらしいのですが、丁寧な仕事をされてましたよ。


仁和寺 桜のトンネル

2012年04月21日 13時19分55秒 | 街の風景 京都編

仁和寺ではまだまだ桜のトンネルを見ることができました。

これはラッキーですよね。 例年より10日ほど開花が遅れたのでしょう。
昨日までの雨も上がり、晴れ間が見えてまいりました。

桜をバックの五重塔はいいですね。綺麗ですね。

ここの帰りに、も一度行きたかった北区北野西白梅町にある「千成餅食堂」。

以前、夏の暑い昼下がり、自転車で妙心寺から帰る途中、
ここでビール大瓶1本とそうめんとおはぎ、「うまかったな~」
あいかたもしこたま食べてしめて2,000円。
「え! 安い。 計算違いやなかろか?」と思うほど。
美味しさも抜群。 なんというコストパフォーマンス。
店を守る「おばあちゃん」の愛想がいい。 一転家族の愛想はあまりよくないですが。

町家の食堂ですが、さすが京都を感じた次第です。


わくわくしたぜ 軍艦だ

2011年11月07日 00時40分48秒 | 街の風景 京都編

9月17日 曇り
京都府 舞鶴まで行ってきました。
そして
海上自衛隊 護衛艦 126「はまゆき」 に乗りました。

やはり子供なんだろうか。わくわくしたんですよ。
初めて艦上に上がり、外部からだが軍艦というものを体感。

砲塔やロケット砲など良かった... それよりも、
仕事柄か貼られている「注意プレート」や「安全守則」がとても気になる。
「へ~、そういうことか」「そこが大事なんだ」などなど。

その中でも、「総員離艦安全守則」の7項目がいい。

1.あわてるな。
2.衣服を着用せよ。
3.救命胴衣を装着せよ。
4.早く艦から遠ざかれ。
5.集団を作れ。
6.無理な泳ぎはするな。
7.水中爆発及びサメに注意せよ。

何事にも「あわてるな」。冷静な判断ができ、おぼれる可能性も少ないですよ。
衣服は脱いだ方が良いと勘違いしている人もいる。 怪我からも守れるしね。
溺れないためにも、これは必須ですよ。 川下りでも常識になりました。
船がもし沈没し、海へ沈むときは渦ができ巻き込まれる可能性があるのと、爆発でもしたらこまるものね。
体力を温存して救助を待ちましょう。
水中爆発に注意?サメに注意?といってもこればっかりは下からくるのでね。
どうなんでしょ。 注意だけして何とかなるもんでしょうか。

いつか訪れるかもしれないそこにある危機に対して準備をしておきましょう。
自らに起こる確率は宝くじ程度だと思いますが。

久しぶりのブログ更新でした。
かなり素材がたまっております。 徐々に記録していこう。


GW3日目 洛南は落ち着くな 平等院

2011年05月01日 15時30分36秒 | 街の風景 京都編

宇治 平等院 へ寄った。

あいにくの空模様、少し雨もぱらつく。

しかし、どうも奈良も含め南の方角は気が良い。 何故か落ち着くのである。

当然京都に住み、京都の文化と食が大好きだ。

それでも、奈良方面に行くとゆったりした気分になるのですな。

京都のように殺伐と歴史に翻弄され、まだ数々の舞台となった「地」と異なり、
いにしえの時が未だに息づいているからかもしれない。

平等院 鳳凰堂。

14時の内覧チケット手に入れ、中堂の阿弥陀如来を拝顔してきました。

 


焼き物に魅了される 京都

2011年05月01日 12時27分01秒 | 街の風景 京都編

GW3日目は、そろそろ京都を離れ奈良経由で四国へ渡ろうかと。

その前に、宿泊した山科から下る道すがら、

「河井寛次郎記念館」に立ち寄ることにしました。

寛次郎は、島根県安来市の出身で、東京工業大学窯業科に学び、
京都で創作活動をおこなった、独創的ですばらしい陶芸家です。

陶芸家というより芸術家ですね。

仕事場兼自宅として東山五条に、ふるさとの民家を模して構えた建物。
よく考えられ、実用的でもあり、



ゆとりを持たせる中庭や家の中心を貫く吹抜け、そして仕事場への渡り廊下など、
2階も家人が寛げるように雰囲気を持たせております。

まるで時が止まったかのような空間に寛次郎が生み出した作品が展示されています。
登り窯というものも初めて拝見し、窯のなかへも入ってみました。

こうして、陶芸に興味を持った私は、
帰福して、小石原焼のふるさとまで足を延ばすことになるのです。