薬師三尊像や脇を固める日光・月光菩薩像
「国宝館」は見れませんでした。
あの有名な「阿修羅」君も見ることは叶いませんでした。
奈良や鎌倉時代の作の仏像はほとんどが国宝、反面平安室町時代は重文が多いのは何故でしょう?
今度ゆっくり見に来ることにしましょう。
先頭のライトアップをさらに下からズームすると、
「東寺の五重塔」54.8mに次ぐ、2番目の高さなんですね。 50.8m。
仏塔は、古代インドにおいて仏舎利(釈迦の遺骨)を祀るために紀元前3世紀頃から造られ始めたストゥーパに起源をもつといわれてますが、
塔が高層化したのは、境内に入れない一般の人々が離れた場所から参拝できるようにしたためだそうです。
明日は、木造最古の五重塔といわれる「法隆寺の五重塔」31.5mを見ますよ。
それに時間があったら「東寺の五重塔」も見たいです。
以前、山口市の「瑠璃光寺の五重塔」31.2mを見たことがあります。
ここもホタルの時期に訪れるとライトアップされて綺麗ですよ。
今度、伏見区にある「醍醐寺の五重塔」も見に行かんといかんぜよ。
やっぱり、関白様の「醍醐の花見」といわれるようにお花見の時期が最高なんですかね。電車で行くにはちょっと不便かな。