キャバリアのななちゃん日記

宮古島での、ロングバケーションを終了し、千葉に戻りましたよ~!

”白濁の湯・松楓荘”松川温泉と地熱発電所 クリーンエネルギー! in 岩手・八幡平

2011年09月25日 | 岩手探索 温泉
疲れた体と心を癒しに、松川温泉に入った。

従業員のおすすめの湯。

八幡平にあり、白濁の秘湯。

青森の酸ヶ湯温泉と同じ、酸性の湯である。

硫黄の香りが全体に広がっている。

国見温泉と同じ香りである。

国見温泉はエメラルドグリーンの素晴らしいお湯である。

そして、ここ、松川温泉松楓荘は、それがしさんの
ブログで知ったお湯である。

もちろん、源泉かけ流し・・・

源泉の温度は、43度、加水して、温度調整をしていた。

渓流沿いにあり、素晴らしい眺めであった。

月2~3回かよっている人といろいろとお話を伺った。

地熱発電所のおかげで、年中利用でき、四季折々、素晴らしい景色が楽しめるとの事。

紅葉の秋、最高かな。



入り口には、温泉卵の茹でコーナー。





入浴で、1個サービスであった。



渓流にそって、建っている。





渓流沿いの混浴露天の湯。
渓流の素晴らしい眺めである。
白濁の素晴らしいお湯であった。





渓流沿いの吊り橋をわたって、洞窟の岩風呂がある。

時間帯で、女性だけの時間があり、通常は混浴である。



昔は、渓流沿いに間欠泉があり、そこから、お湯を引いていたが、
地熱発電所が出来て、間欠泉がでなくなったとの事であった。
今は、源泉から、ホースで引っ張ってきている。

近くの地熱発電所も見学した。

日本初の地熱発電所である。

天然の力を利用した発電、これから、大切だと思う。



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Cpicon 簡単、栗ご飯 with きのこ 秋の味覚 by morijii


寒さの中で・・・・ △7度 『口角上げてヽ(´▽`)/いこぅ』

2011年01月08日 | 岩手探索 温泉
最高気温が△4度。寒い。

今年は、去年より冬将軍がストロングに。

そんな中、喜盛の湯で、大晦日・元旦の疲れを
癒しにいった。



盛岡市内にあり、家から車で10分。
朝11時に入り、夜9時に出た。

炭酸泉で体があったまる。
ポカポカになる。

温泉に入りながら、本を読み、長湯。
休憩所で、音楽を聞きながら昼寝。
も飲んだ。

極楽、極楽。

COOKPADで知り合った、矢切のねぎちゃんの
日記の結語が『口角上げてヽ(´▽`)/いこぅ❤』

意味が理解できなかったので、本人から解説して
もらった。

『キュッときつくへの字に結んだ口元よりも、ちょっぴり口角上げた方が
まわりにも自分にも優しい気がするんです。
幸せな時に人は微笑むけれど、微笑むから幸せを感じられることもある』って。
口角上げるとちょっぴりココロのトーンがあがる気がするんです♪
そんな気持ちを込めて。
自分に聞かせるように言っている言葉なんです(*´艸`*)』

笑顔が心のポジティブスイッチをオンする。
ねぎちゃんには、レシピでも大変世話になっているけれど、
色んな意味で感心する。

morijiiはakane&kyoutamamaから学んだポジティブシンキングが信条。
寒くても、大雪でも、ポジティブに考えれば、楽しめる。

この寒さが、自然を残し、また、大雪が美味しい水、美味しい米、
美味しい野菜の元になっている。

寒さがさって、迎える5月の桜。あちこちに咲き誇る花々。

自然の恵み。

この感謝することを表現することも、ねぎちゃんから
学んだ気がする。

単身赴任の1年、いろんな人との出会い。
家族の有難さ。旬を活かした料理の楽しさ。


感謝、感謝です。

矢巾温泉で、まったり!

2010年12月10日 | 岩手探索 温泉
本当は、松川温泉に連れて行きたかった。
現地に聞いてみると、雪道で、チェーンが
いるとの事で断念、残念。

morijiiのホームグランド、矢巾温泉パステラル
バーデンにした。

17時着。ひと風呂浴び、夕食。morijiiは牡蠣フライ
定食。baayaは、モツ鍋。

休憩室で、本を読み、ゴロ寝し、温泉につかり、最高のまったり。

温泉は、弱アルカリ性で、美人の湯。
ヌルヌルで、クリームをぬったような感覚。

すっかり、リラックスした後、22時に帰宅。
自宅で、アルコールを入れ、就寝。

こうして、1日目、終了。

露天風呂のひととき WITH 紅葉!

2010年11月03日 | 岩手探索 温泉
「庭園縄文露天風呂」というゾーンに突入!

内風呂「ぬりさわの湯」、木の香りがしそう。



「夢枕の湯」、子供たちが、夢枕の上を、遊び場にしていた。



「竪穴の湯」、水深120cm。立って入る湯。
丸太が2本浮かんでおり、morijiiも、丸太を
浮き輪にして、童心に帰る。



露天風呂庭園内の紅葉。



紅葉のコントラスト、グッド!




だんねん、から立ち直り、向かったのが、

2010年11月03日 | 岩手探索 温泉
繫温泉!

御所湖から見る紅葉。
湖の周り、紅葉が今が最高。





そして、利用したのが、愛真館。
日帰り入浴で、800円で、温泉旅館が楽しめる。
入口で、「チャグチャグ馬コ」が迎えてくれた。




WIKIより

繋温泉(つなぎおんせん)は、岩手県盛岡市(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)にある温泉である。

盛岡市街の西奥、雫石町との境界線近く、御所湖というダム湖の畔に位置する。

東北自動車道盛岡ICより約10キロ、約15分。
岩手県交通バス繋鶯宿線で、盛岡駅から約25分。

泉質 単純硫黄泉
温泉街 宿泊施設は15軒。外に保養所等も多く存在する。

近くには、御所湖を挟んで、観光施設盛岡手づくり村がある。
近隣の温泉として、鶯宿温泉がある。
温泉街では朝市も行われている。温泉地にある温泉神社には、温泉名の由来となった「つなぎ石」が存在する。
現在、つなぎ石上部には丸状の穴が空いている。これは、地元の建設業者が石移動の際に電動工具により開けたものである。

「繋温泉」の名称は、11世紀に源義家が穴の空いた石(上述のつなぎ石)に愛馬を繋いで入浴したことに由来する。
その歴史は古く、開湯年代は定かではないが、上記由来を考えれば11世紀には既に開湯していたと考るのが妥当である。

網張温泉、だんねん!ざんねん!

2010年11月03日 | 岩手探索 温泉
そして、向かったのが、盛岡の秘湯、網張温泉。

小岩井農場から、紅葉のロードを岩手山に向かった。



途中から、雪が降り出した。



網張温泉まで、1kmに近づいてきた時、
猛烈な雪の襲来!

こりゃ、やばい。
車がスリップをはじめた。

昨シーズン、2度、あぶない目にあった。
車がコロコロ転がっている、盛岡の冬景色。


まだ、スタッドレスにはきかえていないので、断念、残念!


WIKIより

網張温泉(あみはりおんせん)は、岩手県岩手郡雫石町(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)にある温泉。

鉄道 : 東北新幹線盛岡駅より岩手県交通のバスで約60分。

仙女の湯

泉質 硫黄泉 源泉温度73℃
源泉は透明度のある白濁色を呈する
源泉は温泉地から2キロメートルほど離れた山中に存在する。

温泉街

十和田八幡平国立公園内、岩手山の南麓標高750メートルの地に、国民休暇村の「休暇村岩手網張温泉」が存在する。
周辺には、網張スキー場やキャンプ場も存在する。スキー場の南には町営の日帰り入浴施設の「網張温泉ありね山荘」が存在する。

国民休暇村から山を入った源泉地付近に、「仙女の湯」という混浴露天風呂が存在する。清掃協力金を払うことで入浴可能である。

開湯は和銅年間とされる。
古くは山岳信仰の対象とされた。江戸時代には、勝手に入浴できないように温泉に網が張られていた。今日の温泉名はこれに由来し、網張温泉となった。

1877年に、山中に存在している源泉から現在地まで引湯され、温泉地が開かれた。その後湯治場として賑わっていたものの、徐々に寂れていったため、1965年に国民休暇村が誘致された。

岩手秘湯めぐり 国見温泉石塚旅館 パート2

2010年09月09日 | 岩手探索 温泉
楽しい混浴露天風呂を後にし、内風呂の「薬師の湯」に突入。
内風呂は2つあり、まずは「薬師の湯」



先ほどの露天より、お湯は熱かった。



シャンプー・ボディソープも備えつけであった。心も体も綺麗に洗い流した。
こちらは、もう一つの内風呂!


窓から、混浴露天風呂に出入りが出来るとの事で、露天風呂にも行き来した。



満足、おすすめの温泉であった。

帰りに、道の駅「雫石あねっこ」に立ち寄った。
ここにも温泉があり、入りはしなっかったが、この温泉はアルカリ温泉で、
前に紹介した東根温泉と並ぶ、ヌルヌル温泉(美人の湯)としても有名。
入浴する予定であったが、国見温泉の感激が強すぎてスルーした。
近くの温泉で、性質が違うのには驚く。
天然の恵みを感じた一日であった。



岩手山も近くにあり、最後に自然に「ありがとう」と感謝した!



WIKIより

♨国見温泉

独特なエメラルドグリーン色の温泉

温泉情報

所在地 岩手県岩手郡雫石町
交通アクセス 鉄道:JR東日本秋田新幹線・雫石駅よりタクシーで20分
泉質 含硫黄炭酸水素塩泉
特記事項 飲泉可


国見温泉(くにみおんせん)は、岩手県岩手郡雫石町(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)にある温泉。

アクセス

車 : 東北自動車道盛岡ICより国道46号、岩手県道266号国見温泉線経由で約50分。
公共交通機関:JR東日本秋田新幹線・雫石駅よりタクシーで20分。
公共交通機関:JR東日本田沢湖線・赤渕駅よりタクシーで10分。
バスによる、直接運転されているものはない。 旅館によっては、送迎あり。

泉質

含硫黄炭酸水素塩泉

エメラルドグリーンの美しい色が特徴。湯船には湯の花も大量に舞っている。
飲泉可能だが、その味は非常に不味い事で有名。

温泉街

十和田八幡平国立公園内に位置し、旅館は「森山荘」と日本秘湯を守る会
にも属する「石塚旅館」の2軒が存在する。どちらも自炊部も存在する湯治場である。
雫石町営の日帰り入浴施設「国見山荘」も存在する。

登山ルートにあることから、秋田駒ヶ岳の登山客の利用も多い。秋田駒山頂まで約2時間半。

歴史

文化年間の開湯と言われる。開湯当初は南部藩の湯治場であった。



岩手秘湯めぐり!国見温泉石塚温泉 パート1

2010年09月09日 | 岩手探索 温泉
愛車とともに、盛岡から1時間半のドライブ。岩手と秋田の県境にある
秘湯だ。エメラルドグリーンの源泉かけ流しの是非行きたいと思っていた
温泉。感激の嵐だった!車の窓を全開にし、心地よい秋の空気を全体に受けて
うきうきしながら、ドライブした。国道46号から、岩手県道266号国見温泉線に
抜けると、山側から滝が何箇所もあり、その清らかさにまず感激!そして、
国見温泉石塚旅館に到着。日帰りで入浴料金500円と格安。






早速、露天の混浴温泉にどっぷりつかった。地元岩手矢巾の人と一緒になり、いろいろと
お話を伺った。その人は、痛風であったのが、この国見温泉の源泉で回復し、以来、
週2回かよっておられるとの事であった。Morijiiも尿酸値が高いだけに興味シンシン!
この源泉は、薬効が高く、飲用も出来るとの事で、早速、morijiiも、源泉で目を洗い、飲用した。





エメラルドの温泉は、源泉自体は白湯であるが、何故か、この、バスクリンの湯みたいな
エメラルドグリーンに変わる。色も、濃くなったり、薄くなったりするとの事。



写真手前側は今年できた、湯ノ花の山。奥は、これまで出来た湯の花の山。
天然の恵みは感激する。

露天の奥側には、山の清水が引かれていて、この蛇口から給水できるとの事。
旅館の人の配慮には感心する。今度来る時は、水筒をもってこよう!
この水で飲むコーヒーや炊くご飯はおいしいだろうと想像しながら飲用。



この源泉は糖尿病・皮膚炎にも聞くとの事で、多くの人が湯治に訪れる。
自炊部もあり、1泊2000円で泊まれる。秋の紅葉の季節に1泊できたいと思った。
夜空もきれいではないかと想像する。

また、秋の岩手の楽しみかたとして、きのこ採りがあるとの事です。
マツタケ・マイタケ・本シメジが採れ、そのキノコでバーベキューを
するとの事です。思わず、連れて行ってくださいと叫ぶとこであったが、
控えめの関西人としては自重した。ザンネン!

つづく

近頃、はまっている「喜盛の湯」

2010年09月03日 | 岩手探索 温泉
知り合いの勧めで、毎週1回はいくようになってきた。
9時までに、入場すれば400円という格安料金で、一日を
温泉三昧で過ごす事で出来る。







露天風呂が5種類あり、炭酸風呂・サウナ他いろんな湯が楽しめる場所である。
無料の休憩室もあり、温泉に入り、休憩室で昼寝と読書を楽しむ事が出来る。
お気に入りの場所である。

盛岡も結構楽しめるよ!

岩手温泉めぐり 2湯目!あずまね温泉「美人の湯」

2009年12月02日 | 岩手探索 温泉
休みを利用して近くの温泉にいった。
会社の従業員のおすすめだった。

あずまね温泉「ききょう荘」


「ラフランス温泉」という大規模温泉スパの隣で、
地元の人がよく利用するとの事であった。

ネットで調べたところ、「ヌルヌル」の湯で評判との事!

前回利用した、1湯目マース矢巾・パステラルバーデンも
アルカリ温泉であったが、よりアルカリ度が強い湯であった。




平日という事で、貸切状態で内湯の撮影した。
やはりヌルヌルで体じゅうにクリームを塗った
みたいな感じであった。これぞ、温泉の魅力!
印西の「○○井の湯」と違うぞ!

前回の温泉でも、翌日ツルツル感でうれしかったが、
明日がたのしみ、リフレッシュした一日であった。

岩手の日帰り温泉旅行をしばらく続けようと思う。
これも岩手を楽しむ為、必要!!!