キャバリアのななちゃん日記

宮古島での、ロングバケーションを終了し、千葉に戻りましたよ~!

島根に帰省 <ラスト> 広島ばくだん屋 つけ麺

2010年08月20日 | 広島
最後に、広島ばくだん屋「つけ麺」で締めです。
今「はやり」の広島「つけ麺」です。

ばくだん屋は親戚が社長です。



morijiは6倍辛みの激辛つけ麺を食べました。
盛岡冷麺も、ココ一番カレーも必ず激辛です。
汗かきかき食べるのがサイコーです。




これでmorijiiの夏休みはおわり・・・

島根に帰省 パート4 広島墓まいり&平和祈念公園

2010年08月20日 | 広島
今回の目的でもある、東広島市の○○家の墓参りに行きました。
今年亡くなったmorijiiの母の納骨をさせてもらった○○家の墓です。
父が東広島出身で、22年前亡くなった時に納骨させてもらっていた
ので、母の遺骨も分骨して父と同じ場所に納骨しました。

「来世でまためぐり合って、また、夫婦になりたい」
というのが母の希望でした。母の希望がかなったら
いいなと思います。



「生きている内に親孝行」を出来なかったので、
悔いが残ります。

しかし、遺伝子(DNA)という形で、私の体内に、
父母が生き残っているのは、紛れのない事実で、
これからどう生きるかが大切であると思います。

この命は何億年と連綿と続いてきた生命体ですので、
大切に使う必要を痛感している今日この頃です。

同じ日に、広島平和祈念公園に行きました。
何万もの大切な命が一瞬に奪われた事を考えると、
平和の大切さをひしひしと感じる場所です。




少年・少女の像の周りには、平和を祈念する千羽鶴が
沢山飾られています。



心ない者が放火したらしく、防犯カメラで監視していました。
現実の厳しさも感じた一日でした。

島根に帰省 パート3 盆踊り in 島根 (星ふるさと)

2010年08月20日 | 広島
島根の嫁実家にお世話になり、楽しい夏休みがスタート。
夜空がとても綺麗で、お水がおいしくて、いつも感動の故郷です。

お水は山の湧き水で、このお水で炊いたご飯とコーヒーは最高に
おいしいです。特に、同じ米でも、千葉のマズイ水道水とこの
湧き水で炊くのでは、格段の違いがあります。

去年は9月の連休に、皆で帰省した時、夜空が澄んでいて、
天の川・流れ星・たくさんの星に感動しました。
嫁が言うには、人口衛星も見えるとの事です。
「夜空は、こんなに綺麗なのだ」と感動した事を思い出しました。
今回は、夏空で綺麗な星空は見えませんでしたが・・・

嫁実家の墓参りも済ませて、
地元の盆踊りにばあやと共に参加しました。
参加者は年々少なくなっているみたいです。

でも、踊りに参加して楽しい一日を過ごしました。



盛岡さんさ祭りも踊りに参加しました。
踊りの夏です!



島根に帰省 パート2 広島→島根へ

2010年08月20日 | 広島
広島駅で激ウマのお好み焼きを食べて、島根へ直行です。
三次までは芸備線です。途中まで、複線で「志和口駅」から
単線に変わりました。単線には、何故か感動!

三次駅から、三江線に乗り換えです。
1両のワンマン車です。



岩手の東北本線は複数のワンマン車で、寒冷地仕様で、自分でドアを開け閉めするのには、
とても驚きました・・・



漆黒の闇を、ライトで照らしながら走るワンマン車に、
一緒にとても感動しました。

ばあやと一緒に、一番前の運転席の横に陣とって、
「ディズニーのスプラッシュマウンテンのようだな」と
2人で感激して運転手さんの邪魔をしました。

特に、鉄橋を渡る時の横揺れ、トンネルの中の不気味さ、
スゴイの連発でした。

嫁はクールな眼でバカ親子を見ていたと思います。





最後は、去り行くワンマン車の写真を撮って、ばあやの携帯に送信。

島根に帰省 パート1 広島

2010年08月20日 | 広島
お盆休みに、嫁の実家の島根に墓参りに行きました。
ばあやが切符の手配をしてくれました。
新幹線で広島へ行きました。グリーン車しかあいてなくて、
少々高くつきましたが、1泊往復で28千円は格安。

久しぶりに、広島の路面電車に乗りました。
これまで毎回車で帰っていましたので、乗るのは、
20数年ぶりです。



時間があったので、広島駅のお好み焼きの「麗ちゃん」で広島お好み焼きを
食べました。






一番並んでいる店に並んで、豚玉・もち入りをゲットしました。
生地がモチモチしていて、とてもおいしかった。後で、ネギ・
マネネーズ・鰹節をドカっとトッピングしたら良かったと反省。
おたふくソースかなと思いましたが、カープソースでした。
もちろん、辛口ソースをドバーとかけました。激うま!





さんさ踊り パート2 8・4

2010年08月05日 | 盛岡さんさ
8・4 昨日に引き続き、さんさ踊りに参加しました!
ネットでしっかり事前に調べていきました。
臨時無料駐車場の小学校に16時半車を止めて、
岩手県公会堂にて、さんさ踊り講習会に参加しました。





清流会(猪去地区伝統さんさ踊りの会)の皆様に、45分間
指導を受けました。「七夕くづし」の踊りで汗だくになりながら、
踊ると楽しいし、掛け声も大きな声でかけるとストレス発散です。
「はらはらはらえ」





パレードは、第33代「ミスさんさ」が先導です。
キレい 優雅 の 二言。
踊れる美人 太鼓をたたけて美人 笛を吹ける美人 歌える美人
パレードの先頭にふさわしい。
思わず写真をパチパチ撮りました。







そしてちびっ子さんさ。
将来の踊りの継承者たち!かわいい!
akane&kyoutaにもならわしたい!







上田地区のさんさ踊りでは、親子3代が参加しての踊りで、
なかなか親子3代が同じ行事に参加することはないと
思うとジンジンとmorijiiの心に響きました。

近頃の育児放棄の話を聞くと、とても悲しくなります。
親子3世代の繋がり今こそ大切と思う・・・
morijiiの今の人生テーマ


踊りを教えていただいた「清流会」皆様の踊り。
踊りの愛好会かなと思いましたが、ネット調べると、
猪去地域の踊り会でした。



最後は、第32代の「ミスさんさ」の花車に先導され、
一般参加で踊りに参加しました。



外人の親子が前を踊っていましたので、テレビのクルー
が撮影していきました。はずかしながら、morijiiも
その後ろで踊っていましたので、地域のテレビに
映っているかも・・・・

パレードしながら踊っていると汗だくです。

「はらはらはらえー」掛け声は絶叫しました。

いい汗かいた。充実の一日でした。



暑い夏の到来! <盛岡さんさ祭り!8・3>

2010年08月04日 | 盛岡さんさ
寒い冬が長かっただけに、夏が暑いのには、驚いた。

昨日は盛岡さんさ祭りを見にいった。
こちらに来て、初めてこういう祭りがあるのを知り、
8月を楽しみしていた。
新しい盛岡の事業所をオープンセレモニーで紹介
したが、日本一の太鼓祭りである。
東北の有名なねぶた祭りにはかなわないが、
なかなか楽しいパレードであった。




さんさの先頭は、「ミスさんさ」による太鼓と踊りと笛だった。
きれいどころを揃えているので、なかなか優雅であった。



子供たちも踊る!




伝統さんさ踊り!



大学生も踊る!昨年の最優秀賞の盛岡大学と岩手大学!
若いだけにパワーがある。





商工会の花車!先代「ミスさんさ」が乗って踊っていた。



その後を、一般参加者が踊っていた。
楽しそう!






<さんさ踊りの由来> 公式HPより

藩政時代から受け継がれてきたさんさ踊りの起源は、三ツ石伝説に由来しています。
その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、悪さをしてあばれておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社に悪鬼の退治を祈願しました。
神様はその願いを聞き入れて悪鬼たちをとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました(これが岩手の名の由来だと言われています)。
鬼の退散を喜んだ人たちは、三ツ石のまわりをさんささんさと踊り回ったのが「さんさ踊り」の始まりだと言われています。

<伝統さんさ踊りとは>
盛岡市とその周辺地域に踊り継がれてきた伝統さんさは、各地区によって振り付けや衣装が異なり、パレードは圧巻です。盛岡とその周辺には数々の特色ある伝統さんさ踊りが受け継がれています。昭和53年、演目や振りも異なる各地域の踊りをもとに「通り太鼓」「統合さんさ踊り」「七夕くずし」「え栄や夜さ差踊り」からなる「盛岡さんさ踊り」が誕生しました。