キャバリアのななちゃん日記

宮古島での、ロングバケーションを終了し、千葉に戻りましたよ~!

さんさ踊り パート2 8・4

2010年08月05日 | 盛岡さんさ
8・4 昨日に引き続き、さんさ踊りに参加しました!
ネットでしっかり事前に調べていきました。
臨時無料駐車場の小学校に16時半車を止めて、
岩手県公会堂にて、さんさ踊り講習会に参加しました。





清流会(猪去地区伝統さんさ踊りの会)の皆様に、45分間
指導を受けました。「七夕くづし」の踊りで汗だくになりながら、
踊ると楽しいし、掛け声も大きな声でかけるとストレス発散です。
「はらはらはらえ」





パレードは、第33代「ミスさんさ」が先導です。
キレい 優雅 の 二言。
踊れる美人 太鼓をたたけて美人 笛を吹ける美人 歌える美人
パレードの先頭にふさわしい。
思わず写真をパチパチ撮りました。







そしてちびっ子さんさ。
将来の踊りの継承者たち!かわいい!
akane&kyoutaにもならわしたい!







上田地区のさんさ踊りでは、親子3代が参加しての踊りで、
なかなか親子3代が同じ行事に参加することはないと
思うとジンジンとmorijiiの心に響きました。

近頃の育児放棄の話を聞くと、とても悲しくなります。
親子3世代の繋がり今こそ大切と思う・・・
morijiiの今の人生テーマ


踊りを教えていただいた「清流会」皆様の踊り。
踊りの愛好会かなと思いましたが、ネット調べると、
猪去地域の踊り会でした。



最後は、第32代の「ミスさんさ」の花車に先導され、
一般参加で踊りに参加しました。



外人の親子が前を踊っていましたので、テレビのクルー
が撮影していきました。はずかしながら、morijiiも
その後ろで踊っていましたので、地域のテレビに
映っているかも・・・・

パレードしながら踊っていると汗だくです。

「はらはらはらえー」掛け声は絶叫しました。

いい汗かいた。充実の一日でした。



暑い夏の到来! <盛岡さんさ祭り!8・3>

2010年08月04日 | 盛岡さんさ
寒い冬が長かっただけに、夏が暑いのには、驚いた。

昨日は盛岡さんさ祭りを見にいった。
こちらに来て、初めてこういう祭りがあるのを知り、
8月を楽しみしていた。
新しい盛岡の事業所をオープンセレモニーで紹介
したが、日本一の太鼓祭りである。
東北の有名なねぶた祭りにはかなわないが、
なかなか楽しいパレードであった。




さんさの先頭は、「ミスさんさ」による太鼓と踊りと笛だった。
きれいどころを揃えているので、なかなか優雅であった。



子供たちも踊る!




伝統さんさ踊り!



大学生も踊る!昨年の最優秀賞の盛岡大学と岩手大学!
若いだけにパワーがある。





商工会の花車!先代「ミスさんさ」が乗って踊っていた。



その後を、一般参加者が踊っていた。
楽しそう!






<さんさ踊りの由来> 公式HPより

藩政時代から受け継がれてきたさんさ踊りの起源は、三ツ石伝説に由来しています。
その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、悪さをしてあばれておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社に悪鬼の退治を祈願しました。
神様はその願いを聞き入れて悪鬼たちをとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました(これが岩手の名の由来だと言われています)。
鬼の退散を喜んだ人たちは、三ツ石のまわりをさんささんさと踊り回ったのが「さんさ踊り」の始まりだと言われています。

<伝統さんさ踊りとは>
盛岡市とその周辺地域に踊り継がれてきた伝統さんさは、各地区によって振り付けや衣装が異なり、パレードは圧巻です。盛岡とその周辺には数々の特色ある伝統さんさ踊りが受け継がれています。昭和53年、演目や振りも異なる各地域の踊りをもとに「通り太鼓」「統合さんさ踊り」「七夕くずし」「え栄や夜さ差踊り」からなる「盛岡さんさ踊り」が誕生しました。