友達とのウオーキングの第一目標は、草薙神社。
入口の大鳥居は見つけたものの、なかなか神社の姿は見えません。狭いのに車通りの多い、坂道をくねくね登って、20分ぐらいで、やっと分岐点。右に行くと県立美術館、直進草薙神社。
この後大きくカーブするところで、一部歩道がなくてちょっと歩くのが危ないところを通りすぎると、こんもりとした、木々が見え、そこに草薙神社がありました。
その昔、日本武尊がこの地で、襲われて、草むらに火を放たれた時、(八尾の大蛇を退治した時尾から出てきた剣)剣で草を薙いで、火から逃れたと言われのある、この草薙神社。
鳥居もそれなりの風格。その左後ろに日本武尊(やまとたけるのみこと)の像も見えています。
参道をあがっていくと左に御神木がありました。
樹齢1000年と言う大楠の大木です。看板を見ると、木の幹は空洞だけれど、ちゃんと葉が茂りとありました。
中が空洞?
よく見てみました。わかりますか?透けて向こうが見えていますね。
樹の肌一枚残して、空洞なんです。一番右の写真に樹肌をアップで写してあるんですが、なんていいましょうか、縮緬のようなしわがぎゅっと寄っているんです。
内側から見てみました。
高さ6m、胴周りが(洞と言った方がいいかもですが)25mもあるそうです\(◎o◎)/!
なんとですね、
空洞の樹の幹の真ん中から、まっすぐ伸びた幹。これは元気に葉が茂っています。他にも空洞の幹の横からも何本も枝が伸び、葉が一杯茂っているんです。
写真はクリックで拡大できますので、せひ、1000年の歴史、そして、生命力、感じて下さいね。
その昔(っていつかはわかりませんが、江戸時代ぐらいでしょうかねえ)「おこり(今のマラリアではないかと言われています)」と言う熱病に掛かるとこの樹の皮をはいで服用したら、たちまちのうちに治ったと言われているそうです。
嘘か本当かはわかりませんが、でも、治りそうな気がします。
ちょっと見逃してしまいそうな位置というか、向きにあります。もし、草薙神社に行かれることがあったら、この樹をじっくり眺めて下さいね。樹の精がそれも、とてつもなく大きな樹の精霊が下りてきてくれそうですヽ(^o^)丿
草薙神社、またまた続きます。(^O^)
入口の大鳥居は見つけたものの、なかなか神社の姿は見えません。狭いのに車通りの多い、坂道をくねくね登って、20分ぐらいで、やっと分岐点。右に行くと県立美術館、直進草薙神社。
この後大きくカーブするところで、一部歩道がなくてちょっと歩くのが危ないところを通りすぎると、こんもりとした、木々が見え、そこに草薙神社がありました。
その昔、日本武尊がこの地で、襲われて、草むらに火を放たれた時、(八尾の大蛇を退治した時尾から出てきた剣)剣で草を薙いで、火から逃れたと言われのある、この草薙神社。
鳥居もそれなりの風格。その左後ろに日本武尊(やまとたけるのみこと)の像も見えています。
参道をあがっていくと左に御神木がありました。
樹齢1000年と言う大楠の大木です。看板を見ると、木の幹は空洞だけれど、ちゃんと葉が茂りとありました。
中が空洞?
よく見てみました。わかりますか?透けて向こうが見えていますね。
樹の肌一枚残して、空洞なんです。一番右の写真に樹肌をアップで写してあるんですが、なんていいましょうか、縮緬のようなしわがぎゅっと寄っているんです。
内側から見てみました。
高さ6m、胴周りが(洞と言った方がいいかもですが)25mもあるそうです\(◎o◎)/!
なんとですね、
空洞の樹の幹の真ん中から、まっすぐ伸びた幹。これは元気に葉が茂っています。他にも空洞の幹の横からも何本も枝が伸び、葉が一杯茂っているんです。
写真はクリックで拡大できますので、せひ、1000年の歴史、そして、生命力、感じて下さいね。
その昔(っていつかはわかりませんが、江戸時代ぐらいでしょうかねえ)「おこり(今のマラリアではないかと言われています)」と言う熱病に掛かるとこの樹の皮をはいで服用したら、たちまちのうちに治ったと言われているそうです。
嘘か本当かはわかりませんが、でも、治りそうな気がします。
ちょっと見逃してしまいそうな位置というか、向きにあります。もし、草薙神社に行かれることがあったら、この樹をじっくり眺めて下さいね。樹の精がそれも、とてつもなく大きな樹の精霊が下りてきてくれそうですヽ(^o^)丿
草薙神社、またまた続きます。(^O^)