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11月のヴィータ・マンスリーコンサート

2012-12-06 14:50:25 | my friends

遅くなりましたが、先日の金沢里左さんたちのコンサート(11/29の記事を参照)

花のワルツ ~フルート・ヴァイオリン・ピアノで奏でる舞曲の夕べ~

は、あらかじめ読売新聞の多摩版に広告が掲載されたこともあってか

事務局の予想を上回る大盛況だったようです。

用意したプログラムでは足りず、急遽白い紙にコピーして増やしたとのこと。

きっと、やすはらじゅんさんのイラストが綺麗だったからですね。

ど~ん と大きく使って正解でした

 

そしてコンサートの内容がこれまた豪華で、有名どころ満載のお得なもの。

○○作曲の×× 第△番・・・ってどんなのだっけ?

と思っていても、曲が始まれば 「ああの浅田真央の」とか

「ソフトバンクの」とか、誰でも知っている曲ばかり。

お子様もいらっしゃいましたが、きっと退屈はしなかったのでは?

 

金沢さんはリハーサル時にホールの反響をチェックし

「ここに向かって吹けばベスト」という席を決めていたそうです。

 なんと偶然にも当日その席には私が座ってしまいました。

だから、あの日の金沢先生のフルートは全て私に対してのもの。

ふふふ

私としては、始まった途端に「ここにいるのがバレた」というカンジの

意味不明の後ろめたさを感じていたのですが、このせいだったんですね

ちなみにその席とは、関係者席のほぼ真ん中。

ホールって、そういうふうに設計してあるんですねぇ。


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