HMEまであと10日になっちゃいました。
R8スパイダー製作記の第3回目です。
☆
せっせとボディの下処理を進めます。
別パーツになっているリアバンパーをボディに接着。
合いは悪くないのですが、やはりビミョーな段差が生じるのでパテ盛って成形。
スジ彫りはエッチングソーで新たに彫り直し。
こういった直線部分のスジ彫りはタガネではなくエッチングソーの方が真っ直ぐなラインが引けます。
そうすると他のスジ彫りとのバランスが取れなくなるのでそちらもパテ盛って彫り直し。
元々ダルダルなモールドなのでこの作業は効果テキメン…のハズ。
レベルのプラスチックは少々柔らかくて粘りがあるため
国産キットに比べるとスジ彫りがやりにくいネ。
塞がっている開口部を開けたくなるのがモデラーの性。
リヤエンドの放熱口がデカール表現になっているのですが躊躇なく開口。
プラの厚みが結構あるのでウスウス攻撃したかったのですが
トランクの抑え部分が絡んでしまうのでそうも行かず。
ここは最後にエッチングメッシュでも入れましょうか。
前回組み立てたシャーシと合わせてみると
マフラーのタイコ部分とボディが干渉してしまうことが判明。
黒マジックでマーキングした箇所をリューターでガリガリと削ってやりました。
ま、このへんは想定内でしょう。
☆
修正が終わった所でサフ吹き。
別に画像要らないよね(撮り忘れた…)。
サフを乗っけるとヒケてる所や彫り直したスジ彫りのヨレなんかがコンニチハしてくるので
再びパテを盛って修正してやります。
プラが肉厚なのでヒケも多いのよね。
2~3度修正を繰り返してまずまずの出来になったら
当て板をした#1000ペーパーに当ててボディの面をビシッと出しておきます。
余計なキズを付けたくないので水研ぎで。
前後フェンダー上部がパリっとしたエッジになるように心がけます。
ここがダルダルのままだとR8の魅力が半減してしまいます。
そしてフィニッシャーズのファンデーショングレーで仕上げ。
ここから既に艶が出るように心がけて塗装します。
あくまでも心がけてるだけですけど。
ってな所で本塗装前の仮組み…
と思ったらホイールハウスが邪魔してすんなりハマってくれません。
最初の仮組みの時にウスウス気付いていたのですが想像以上のハマらなさ加減。
とりあえず思いっきりボディの裾を広げて無理やり合体。
これで内装だとか外装パーツが付いちゃうと余計に難しくなりそう。
数回繰り返したらボディにクラックが入っちゃうカモ…。
様子を見てホイールハウスを切らなきゃダメかな。
しかし、予想以上にカッコイイね。足回りのアライメントは調整無しでバッチリだし。
昔、レベルのキットを「デカいビックワンガムのオマケ」と暴言を吐いたことがありますが、ちょっと見直しました。
R8スパイダー製作記の第3回目です。
☆
せっせとボディの下処理を進めます。
別パーツになっているリアバンパーをボディに接着。
合いは悪くないのですが、やはりビミョーな段差が生じるのでパテ盛って成形。
スジ彫りはエッチングソーで新たに彫り直し。
こういった直線部分のスジ彫りはタガネではなくエッチングソーの方が真っ直ぐなラインが引けます。
そうすると他のスジ彫りとのバランスが取れなくなるのでそちらもパテ盛って彫り直し。
元々ダルダルなモールドなのでこの作業は効果テキメン…のハズ。
レベルのプラスチックは少々柔らかくて粘りがあるため
国産キットに比べるとスジ彫りがやりにくいネ。
塞がっている開口部を開けたくなるのがモデラーの性。
リヤエンドの放熱口がデカール表現になっているのですが躊躇なく開口。
プラの厚みが結構あるのでウスウス攻撃したかったのですが
トランクの抑え部分が絡んでしまうのでそうも行かず。
ここは最後にエッチングメッシュでも入れましょうか。
前回組み立てたシャーシと合わせてみると
マフラーのタイコ部分とボディが干渉してしまうことが判明。
黒マジックでマーキングした箇所をリューターでガリガリと削ってやりました。
ま、このへんは想定内でしょう。
☆
修正が終わった所でサフ吹き。
別に画像要らないよね(撮り忘れた…)。
サフを乗っけるとヒケてる所や彫り直したスジ彫りのヨレなんかがコンニチハしてくるので
再びパテを盛って修正してやります。
プラが肉厚なのでヒケも多いのよね。
2~3度修正を繰り返してまずまずの出来になったら
当て板をした#1000ペーパーに当ててボディの面をビシッと出しておきます。
余計なキズを付けたくないので水研ぎで。
前後フェンダー上部がパリっとしたエッジになるように心がけます。
ここがダルダルのままだとR8の魅力が半減してしまいます。
そしてフィニッシャーズのファンデーショングレーで仕上げ。
ここから既に艶が出るように心がけて塗装します。
あくまでも心がけてるだけですけど。
ってな所で本塗装前の仮組み…
と思ったらホイールハウスが邪魔してすんなりハマってくれません。
最初の仮組みの時にウスウス気付いていたのですが想像以上のハマらなさ加減。
とりあえず思いっきりボディの裾を広げて無理やり合体。
これで内装だとか外装パーツが付いちゃうと余計に難しくなりそう。
数回繰り返したらボディにクラックが入っちゃうカモ…。
様子を見てホイールハウスを切らなきゃダメかな。
しかし、予想以上にカッコイイね。足回りのアライメントは調整無しでバッチリだし。
昔、レベルのキットを「デカいビックワンガムのオマケ」と暴言を吐いたことがありますが、ちょっと見直しました。