-This nice day of everyday-

Works "another" Styles

露往霜来

2019-10-26 17:32:29 | アオシマ:ウラカン ペルフォルマンテ
もう10月も終盤。

ラグビーのワールドカップで日本がベスト8の健闘を見せてくれたり
台風19号とそのあとの大雨で大きな被害が出てみたり
天皇陛下の即位礼正殿の儀が執り行われてみたり。

そうそう、消費税が上がったのも今月からだったか。


私は季節の変わり目の影響なのかここ2週間ほど体調が絶不調でありまして
誘われる飲み会はすべてキャンセル、仕事も程々の健康的な日々を過ごしておりました。

そんな中でウラカン製作記は第2回目と相成ります。



今回はボディを後回しにして下回りから製作していきます。


まずは面倒なシャーシの塗り分け。



この辺の作業を後回しにすると億劫になりますからね。
テンションの今のうちにやっておくのが吉です。

ほぼインスト通り。今回は「余計なことはやらない」ってのがテーマだったりします。


エンジンもチャッチャと作っちゃいます。



エナメルで墨を軽く流してみたりエキゾーストに焼け色を入れてみました。
焼け色は完全に失敗ですね…。


ブレーキパーツはエッチングも用意しているんだけど使わずに製作。



いまいちエッチングのブレーキディスクの質感が好みじゃなくてね。
きちんと塗り分けて墨入れで陰影をつけてあげればしっかりと見れる出来になります。


少しだけ手を加えてところはエンジンルームの側壁。



タバコの銀紙を貼り付けて遮熱板っぽく仕上げてみました。
キレイに貼れていないのですが逆にそれっぽく見えるかも。


サスアーム類のパーツも塗装してじゃんじゃん組み付けます。



あっけないほど簡単に形になっちゃいました。
次回はちょっと面倒な内装に手を付けようかな。

ウラカンはじめました。

2019-10-11 18:54:01 | アオシマ:ウラカン ペルフォルマンテ
気付けばコチラの製作記は5ヶ月近くご無沙汰。

ここ最近は忙しいのもあるのですがなかなか製作モチベーションが上がりませんでね。
チョイとコンペ車のほうが苦労してるというのもあったのですが
ストリートカーは休止させて頂いておりました。

来年の静岡HSを考えるともうそろそろアクションを起こしていかないとということで
一念発起で重い腰をあげちゃいます。


で、今回のお題はこの子。



アオシマのウラカン・ペルフォルマンテ。

ランボルギーニはフラッグシップモデルよりウラッコ、ガヤルドといった
「ベイビー・ランボ」のほうが好みでありまして(ベイビーと言ってもV10で5.2Lもあるけど)。

ましてやペルフォルマンテなんて言うイイ歳して中二病を患っている私には
ドンピシャなグレードネームまでついていたりね。

イイよね、ランボのグレード名ってさ。
スーパートロフェオとかスーパーレジェーラとかアニヴェルサリオだとか。
声に出して呼びたくなるもの(笑)


ということでサラサラと足回りを仮組み。



おぉ、この時点でカッコいいぞ。

この頃はレジンキットばかり作っていたので
切ったり削ったりしないでここまで組めるのに少し感動してみたり。

焦らずじっくり進めていきますね。