今回はこの話しかないでしょう。
佐藤琢磨選手、INDY500制覇。
イイ画像だ。
私の中では世界三大レース(ルマン24h・モナコGP・INDY500)の中で日本人が獲る可能性が最も低いと思っていたタイトルがこのINDY500。
INDYというかオーバルレース自体が独特のテクニック、レースを纏め上げるチーム力、そして運。
その全てが高い次元で揃わないと勝利なんてやってこない訳でありまして
ひょっとしたらマシン性能の比重が高くなっちゃってるF1よりも勝つのが難しいと思ってました。
現に今回勝利した琢磨選手だってこれまでにオーバル自体の勝利すら無し。
2012年のINDYでもう一歩の所まで行ったけど正直な所もうチャンスは来ないと思ってたもんね。
琢磨選手にはF1時代からあまり良くない方向でビックリさせられることが多かったけど
今回はそれを補って余りあるくらい嬉しいな。
ということで気分を良くしてVIVIO製作記の最終回に突入して参ります。
今回は少し画像が多いぞ。
☆
シャーシ、内装パーツを一気に塗装。
そして組み立て。
特に何も弄ってないです。
少しばかりレジンの気泡があったんだけどその処理すらしてません。
ABCペダルを紛失しちゃったのは内緒です…。
下回りが出来たので一気に外装を仕上げていきます。
ドアミラーの鏡面部はメタルックを貼り付け。
キレイに下地を処理してないのでガタガタなのが丸わかりです。
洋白板かなにかで置き換えれば良かったのですが静岡HS前夜の作業だったのでコレで妥協しました。
ワイパーもレジン製でイマイチ大味なので他から流用しようかと思ったのですが
これと言って合うものが無かったわけで。
そのまま取付けちゃってます。
少し浮き気味かな?。
一番最初に削り取ってしまったウォッシャーノズルは虫ピンに置き換えてますよ。
ルーフアンテナはパーツが付属されていないので自作で。
静岡HSの時は時間がなくてタミヤの86からもぎ取ってきたパーツをそのまま取付けてましたが
形状が全く違うので戻ってからアルミパイプと洋白線でそれらしい形状にしてみました。
本人的にはお気に入り。
マフラーエンドはレジンに気泡が入ってしまってたので
思い切って真鍮パイプに置き換えました。
取り付けるとこんな感じね。
かなりイイ雰囲気になったと思いますがどうでしょう?。
削り取ったサイドウインカーもジャンクパーツからサルベージしてきた
クリアパーツを取付けました。
実車はもう少し楕円な形状なんだけどね。
クリアパーツ直付けだとクリアオレンジが暗く見えてしまうので裏側にシルバーを塗ってます。
取付けはタミヤ・クラフトボンドの点付けで。
最後の仕事はナンバープレート取付け。
キットには黒下地の車名デカールが付属されていましたが
軽自動車に黄色ナンバーは外せないでしょうってことで自作してみました。
番号等は単なる思い付きで深い意味はありませんのよ。
と言ったところで完成でございます。
結構な時間を喰っちゃいましたがこれと言った難もなく完成。
どうしても静岡HSに並べたかったので最後の仕上げが雑になっちゃたのは反省点。
マチウリさんに相当な無茶振りをしてキット化してもらったので完成できてホッとしております。
まだ若干数の在庫があるようなので気になる方はマチウリさんのHPをご覧になって頂ければと。
考えてみれば今年初の完成品か。
次作も展示会絡みで急ぎの製作となりますがお付き合いのほどよろしくお願い致します。
完成画像はこちらへ
佐藤琢磨選手、INDY500制覇。
イイ画像だ。
私の中では世界三大レース(ルマン24h・モナコGP・INDY500)の中で日本人が獲る可能性が最も低いと思っていたタイトルがこのINDY500。
INDYというかオーバルレース自体が独特のテクニック、レースを纏め上げるチーム力、そして運。
その全てが高い次元で揃わないと勝利なんてやってこない訳でありまして
ひょっとしたらマシン性能の比重が高くなっちゃってるF1よりも勝つのが難しいと思ってました。
現に今回勝利した琢磨選手だってこれまでにオーバル自体の勝利すら無し。
2012年のINDYでもう一歩の所まで行ったけど正直な所もうチャンスは来ないと思ってたもんね。
琢磨選手にはF1時代からあまり良くない方向でビックリさせられることが多かったけど
今回はそれを補って余りあるくらい嬉しいな。
ということで気分を良くしてVIVIO製作記の最終回に突入して参ります。
今回は少し画像が多いぞ。
☆
シャーシ、内装パーツを一気に塗装。
そして組み立て。
特に何も弄ってないです。
少しばかりレジンの気泡があったんだけどその処理すらしてません。
ABCペダルを紛失しちゃったのは内緒です…。
下回りが出来たので一気に外装を仕上げていきます。
ドアミラーの鏡面部はメタルックを貼り付け。
キレイに下地を処理してないのでガタガタなのが丸わかりです。
洋白板かなにかで置き換えれば良かったのですが静岡HS前夜の作業だったのでコレで妥協しました。
ワイパーもレジン製でイマイチ大味なので他から流用しようかと思ったのですが
これと言って合うものが無かったわけで。
そのまま取付けちゃってます。
少し浮き気味かな?。
一番最初に削り取ってしまったウォッシャーノズルは虫ピンに置き換えてますよ。
ルーフアンテナはパーツが付属されていないので自作で。
静岡HSの時は時間がなくてタミヤの86からもぎ取ってきたパーツをそのまま取付けてましたが
形状が全く違うので戻ってからアルミパイプと洋白線でそれらしい形状にしてみました。
本人的にはお気に入り。
マフラーエンドはレジンに気泡が入ってしまってたので
思い切って真鍮パイプに置き換えました。
取り付けるとこんな感じね。
かなりイイ雰囲気になったと思いますがどうでしょう?。
削り取ったサイドウインカーもジャンクパーツからサルベージしてきた
クリアパーツを取付けました。
実車はもう少し楕円な形状なんだけどね。
クリアパーツ直付けだとクリアオレンジが暗く見えてしまうので裏側にシルバーを塗ってます。
取付けはタミヤ・クラフトボンドの点付けで。
最後の仕事はナンバープレート取付け。
キットには黒下地の車名デカールが付属されていましたが
軽自動車に黄色ナンバーは外せないでしょうってことで自作してみました。
番号等は単なる思い付きで深い意味はありませんのよ。
と言ったところで完成でございます。
結構な時間を喰っちゃいましたがこれと言った難もなく完成。
どうしても静岡HSに並べたかったので最後の仕上げが雑になっちゃたのは反省点。
マチウリさんに相当な無茶振りをしてキット化してもらったので完成できてホッとしております。
まだ若干数の在庫があるようなので気になる方はマチウリさんのHPをご覧になって頂ければと。
考えてみれば今年初の完成品か。
次作も展示会絡みで急ぎの製作となりますがお付き合いのほどよろしくお願い致します。
完成画像はこちらへ