-This nice day of everyday-

Works "another" Styles

ノロノロ進むのだ

2012-11-07 23:37:10 | タミヤ:LFA Nurburgring Edition
サーセン、製作記としての更新はは約1ヶ月振りになっちゃいましたね。
公私共々バタバタしとりましてなかなか前に進むことができません。

レクサス LFA 製作記は第4回目となります。



今回は一番の楽しみだったエンジン関係のパーツ製作に進んでいきます。

一体にできる所は先に組み立ててしまってから塗装してやります。
ゲートの処理を綺麗にやってやればパチパチとストレス無しに組み立てる事ができるのは流石タミヤ。
合わせ目なんて気をつけて見ないと判りゃしません。

Dsc03942

エンジンブロックのモールドがスゴイぞ。

折角の綺麗なモールドをダルくしたくなかったのでサフは極々薄く。
シルバーはクレオスの8番シルバーに少量の黒を混ぜたものを吹いてその上からつや消しクリヤーを軽く乗せてます。
モールドの陰影を強調したいのでエナメルのつや消し黒でウォッシングしてみたり。



エキパイは金型の抜きの関係なのか形状がちょっとイビツ。
デザインナイフとペーパーでシコシコと修正。

Dsc03924

左が修正前で右が修正後ね。画像じゃ良くワカランかも。

多分完成しちゃうと見えなくなっちゃうと思うんだけど、
気付いちゃったものをそのままにしておくのも気持ちが悪いので手を付けてみました。


つや消し黒に少量のメタルカラー・アイアンを混ぜたものを吹き付け。

Dsc03943

普通につや消し黒を吹くよりもなんとなく金属っぽい雰囲気になるような。

エンジンルームの中って黒いパーツが密集しちゃうので艶や濃淡のメリハリで情報量を増やしてあげます。
やり過ぎるとビミョーにクドくなってしまうので意外と塩梅が難しい。

端部のシルバー塗装指示の部分はミラーフィニッシュの細切りをクルッと巻きつけておきました。



カムカバーは黒吹いてデカール貼ってクリヤー吹いて研出しまでしてみた。

Dsc03945

実車でもここがピカピカしていてエンジンルームのアクセントになっているんですよね。

ボルト部分は穴を開けて頭をポリッシュ仕上げした虫ピンを差し込んでます。
ここも完成しちゃうと目立たた無くなっちゃうと思うので小さな自己満足ですね。


と、ここまでを組んでみる。

Dsc03947

ん~、エエんでないの。

結構進めた気がするんだけど全然残りパーツが減らないわ(^_^;)。
地道に進めていきます。