さてさて、みなさんの期待が予想以上に大きいようなのでいよいよ新作を開始しちゃいます。
今回製作しますのは
Clearblue2のスバル・アルシオーネSVX Version L。
このブログでは初のレジンキットであります。
Clearblue2というメーカーは聞き慣れないと思いますが
表ページで相互リンクを貼らせて頂いているマチウリさんの作。
3DCGからMODELAで原型を削りだしてキャストするという超絶技巧&情熱の持ち主でありまして
以前にキット化したトヨタ・セラをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
札幌モデルカーOFFミーティングご一緒させて頂いている関係で
個人制作ので台数も少ない貴重なキットを譲っていただくことができました。
去年の夏頃にキット化の話を聞いて以来、首を長~くして待っていた1台であります。
☆
というわけでありまして、普段は滅多にやらないキットの中身の紹介でも。
まずはボディとシャーシ。
ボディはフロントバンパーが別体。
気泡は手流しのレジンとしては比較的少ない部類に入るのではないでしょうか。
目立つ部分が何箇所かありますが、日本製ならまだしも
海外製のキットにはコレより醜いものがワンサカあったりします。
肉厚は非常に薄くてシャープさが出てるのですがホントに薄皮一枚になってる部分もあるので
後々のことを考えると何かしらの手立てが必要かもしれません。
お次はホイール&タイヤ
タイヤもレジン製。造形は悪く無いと思う。
ホイールにホンの少し気泡があるのですが修正は楽でしょう。
内装パーツ一式
Version Lの革シートとVersion Eの布シートを作り分けたとか。
ワタシのはVersion Lなので革シートです。
布シート版も見せてもらいましたが違いがわかなかった(笑)
ダッシュボートやドア内張りがあっさりとした感じですが実車もこんな感じですよね。
小物パーツ各種
バリが目立ちますがこちらもさほど苦労せずに済むでしょう。
外国製の某キットなんてパーツなんだかバリなんだか見分けが付かないものがあったりしますし。
ウイングも高さの違うものが2種付いてます。
一番上はダッシュボード上部で一番下はリアトレイ。
今回の製作はウイングレスで行く予定なんですが
仮組みで格好良かったら付けちゃうかもしんない。
バキュームパーツてんこ盛り
特徴的なサイドのドアサッシはバキュームパーツにモールド。
ヘンに凝って別パーツ化してしまうより塗り分けで済ませるほうがアリだと思います。
どのパーツも表面が綺麗なのは嬉しい限り。
デカールはこんな感じ。
インクジェットプリンタ印刷とMDプリンタ印刷の2種。
予備デカールが用意されているのは私みたいなヘタレモデラーには有難い限り。
それを失敗してしまってもマチウリさんのサイトからデカールデータをダウンロード
出来るという至れり尽くせり仕様。
で、最後にインスト
ここまで来ると最早プロの仕業。
ということで早速仮組み。
ここまで来るのに所要時間10分。
全体的なパーツの合いは良いようなのでストレスを溜めずに作業できそう…
というか個人製作のガレージキットの粋を超えてますがな。
早くカタチにしたいね。
何色に塗ろうかな?。
今回製作しますのは
Clearblue2のスバル・アルシオーネSVX Version L。
このブログでは初のレジンキットであります。
Clearblue2というメーカーは聞き慣れないと思いますが
表ページで相互リンクを貼らせて頂いているマチウリさんの作。
3DCGからMODELAで原型を削りだしてキャストするという超絶技巧&情熱の持ち主でありまして
以前にキット化したトヨタ・セラをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
札幌モデルカーOFFミーティングご一緒させて頂いている関係で
個人制作ので台数も少ない貴重なキットを譲っていただくことができました。
去年の夏頃にキット化の話を聞いて以来、首を長~くして待っていた1台であります。
☆
というわけでありまして、普段は滅多にやらないキットの中身の紹介でも。
まずはボディとシャーシ。
ボディはフロントバンパーが別体。
気泡は手流しのレジンとしては比較的少ない部類に入るのではないでしょうか。
目立つ部分が何箇所かありますが、日本製ならまだしも
海外製のキットにはコレより醜いものがワンサカあったりします。
肉厚は非常に薄くてシャープさが出てるのですがホントに薄皮一枚になってる部分もあるので
後々のことを考えると何かしらの手立てが必要かもしれません。
お次はホイール&タイヤ
タイヤもレジン製。造形は悪く無いと思う。
ホイールにホンの少し気泡があるのですが修正は楽でしょう。
内装パーツ一式
Version Lの革シートとVersion Eの布シートを作り分けたとか。
ワタシのはVersion Lなので革シートです。
布シート版も見せてもらいましたが違いがわかなかった(笑)
ダッシュボートやドア内張りがあっさりとした感じですが実車もこんな感じですよね。
小物パーツ各種
バリが目立ちますがこちらもさほど苦労せずに済むでしょう。
外国製の某キットなんてパーツなんだかバリなんだか見分けが付かないものがあったりしますし。
ウイングも高さの違うものが2種付いてます。
一番上はダッシュボード上部で一番下はリアトレイ。
今回の製作はウイングレスで行く予定なんですが
仮組みで格好良かったら付けちゃうかもしんない。
バキュームパーツてんこ盛り
特徴的なサイドのドアサッシはバキュームパーツにモールド。
ヘンに凝って別パーツ化してしまうより塗り分けで済ませるほうがアリだと思います。
どのパーツも表面が綺麗なのは嬉しい限り。
デカールはこんな感じ。
インクジェットプリンタ印刷とMDプリンタ印刷の2種。
予備デカールが用意されているのは私みたいなヘタレモデラーには有難い限り。
それを失敗してしまってもマチウリさんのサイトからデカールデータをダウンロード
出来るという至れり尽くせり仕様。
で、最後にインスト
ここまで来ると最早プロの仕業。
ということで早速仮組み。
ここまで来るのに所要時間10分。
全体的なパーツの合いは良いようなのでストレスを溜めずに作業できそう…
というか個人製作のガレージキットの粋を超えてますがな。
早くカタチにしたいね。
何色に塗ろうかな?。