愛用しているオーディオインターフェイス(AD DAコンバータ。簡単に言えば,アナログ信号をデジタルに,デジタル信号をアナログに変換してくれる機材)がとうとう壊れてしまって、先日修理に出しました。前面にあるXLR端子と背面のUSB B端子画像ダメになり交換。あと出力側のコンデンサーも経年劣化していて12個全部交換してもらいました。挙動がおかしい事が多かったので動作確認してもらいましたが、内部には異常なしという事でホッとしました。3万円ほどの修理代はかかったけど、現在の後継機は驚くほど高価になってしまったので、正直言ってこの値段で済んで良かった〜と思っています。一時は買い替えも覚悟したので。元々iMac経由でハイレゾのストリーミングを主な目的に導入しましたが、今やYouTube動画の音源収録にはこいつが欠かせなくなっています。見積もりに1週間、修理に1週間かかって本日めでたく帰宅。普段からiMacのそばに居て毎日使って来たので、とにかく早く帰って来て〜と思っていました。早速元の位置にセッティングしてAmazonプライムの音源で動作確認。これでまた暫く一緒にいられそうです。