先日、以前から一度演奏を聴いてみたかったギタリスト、レオナルド・ブラーボさんの演奏を聴きにGGサロンへ行ってきました。今回のコンサートは、現代ギターの記事との連動企画。ギター音楽におけるピアニズムがテーマとなっていました。最近気になっていたタンスマンの「スクラリャービンの主題による変奏曲」が一番の目当て。いつか弾きたいと思い、先日楽譜を手に入れたけど、良い曲だけれどやっぱり難しそうな曲だな~。他にも、ポンセ、モンポウが聴けてなかなかこれだけまとまって聴けるのは珍しかったかな...。大満足です。帰りにGGショップでブラーボさんのお得意なラテンものの編曲集他数点を買って帰りました。蒸し暑かったけれど充実した一日でした。やっぱり生は良いな!