Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-11 09:59:25 | チャリンコ生活
今日もチャリ「休」が続きます。週末あたりには「通勤チャリ」が退院してくる予定です。

今日(京)ぶらり歳時記

2010-02-11 09:30:51 | 今日の暦
2月11日(先負)建国記念の日
山科区の修法地では火の祭典、阿含宗・「阿含の星まつり」が行われます。城南宮では源氏物語の「若菜の巻」にちなみ七種の若菜のお粥(七草粥)をいただきながら万病退散・不老長寿を祈願します。京都と大阪の境い目、「山崎の合戦」のあった天王山の麓にある小倉神社では「鬼除け弓神事」があります。昔から鬼門除けの神として朝廷から崇敬された古社です。

<今日の雑学>

2010-02-11 09:29:59 | 今日の雑学
万歳の起源
1889年2月11日の大日本帝国憲法発布式で、天皇を迎えた際に初めて「万歳(ばんざい)」と三唱された。平安時代の史書『三代実録』に桓武天皇の平安遷都の際、「群臣ともに万歳と称して再拝踏踊」したという、万歳の最も古い記録があるが、当時は「ばんぜい」と発音していた。憲法発布式でもどんな言葉とするかは議論があった。文部省提案の「奉賀」は続けて叫ぶと「阿呆が」に聞こえるため退けられ、臨時編年史編纂掛提案の「万歳」に決定。次は「万歳」を「ばんぜい」と読むか「まんざい」と読むかということでもめたが、結局は折衷案の「ばんざい」になったという。万歳は日本だけの言葉ではなく、日本統治下における最大の朝鮮独立運動である三・一運動(1919年)では「朝鮮独立万歳」と叫んだために「万歳事件」と呼ばれたことは有名だ。

今日の一語

2010-02-11 09:27:32 | 一日一語
『坊主(ぼうず)憎(にく)けりゃ袈裟(けさ)まで憎い』
ある人や物を憎むと、それに関係ある全てのものも憎く思われるということ。反:●痘痕も靨(えくぼ)
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
国を愛する
わが国は戦後、相当立派な成長発展を遂げてきましたが、不思議に愛国心という言葉がお互いの口から出ません。ときたま出ても、あまり歓迎されない状態です。愛国心というものは、国を愛するあまりに他の国と戦いをすることになるという人もあります。しかし決してそうではないと思います。国を愛すれば愛するほど、隣人と仲よくしていこう、友好を結んでいこう、ということになるだろうと思うのです。お互いが自分を愛するように国を愛し、隣人を愛す、そうすることによってそこに自分の幸せも築かれていくと思うのです。そのような姿をお互いに盛りあげていくことが、国民としての大きな使命ではないでしょうか。