晴れてチャリ通再開です。昨日は完治したチャリを迎えに行きました。後輪のドライブレンジ・スプロケットを交換して完全復帰、かなり快調です。修理代も思いの外かからず助かりました。今月は半月棒に降りましたが、今日から挽回走りこみます。久しぶりに走ったチャリ「通」は同じ道を走って、いつものチャリ通仲間とすれ違い全然いつもと変わりませんが、新鮮味があり長らく帰っていない「古里」に?といった感じさえします。お前は「アホ」かと思われそうですが・・・率直な感想でした。チャリ通DATA:30㌔・1時間31分・時速19.7㌔今月の走行距離はウォーク「通」やらサイクルメーターの故障やらで前半は計測不能でした。
2月16日(大安)
京の酒処・伏見は、桃山丘陵から豊富に湧き出る地下水脈に恵まれた地です。「伏水」とも呼ばれ、その水が酒造りに適していることから約400年前から本格的な醸造が始まり、この地に多くの酒蔵が集まりました。東海道の淀川の港として栄え、宇治川や疎水沿いに白壁が映える酒蔵です。柳井が揺れる疎水には十石舟が浮かびこの地ならではの風情が楽しめます。酒蔵を改造したグルメスポットッもあり、地酒を飲みながら食事を楽しめます。
京の酒処・伏見は、桃山丘陵から豊富に湧き出る地下水脈に恵まれた地です。「伏水」とも呼ばれ、その水が酒造りに適していることから約400年前から本格的な醸造が始まり、この地に多くの酒蔵が集まりました。東海道の淀川の港として栄え、宇治川や疎水沿いに白壁が映える酒蔵です。柳井が揺れる疎水には十石舟が浮かびこの地ならではの風情が楽しめます。酒蔵を改造したグルメスポットッもあり、地酒を飲みながら食事を楽しめます。
江戸の敵を長崎が!?
1873年2月18日、東京~長崎の有線電信工事が完成した。ところで「東京と長崎」と言えば「江戸の敵を長崎で討つ」ということわざが思い起こされる。現在では、意外な時や場所で敵を討つことや、お門違いな仕返しをすることを指す。しかし、本来は商売上の競い合いから生まれた言葉で、「江戸の敵を長崎“が”討つ」と言うのが正しいとする説がある。というのも、江戸時代の文政年間(1818~30年)のころ、大阪の一田正七郎という籠職人が、大きな釈迦像や動物などを作って江戸で商売して大成功した。それには江戸っ子の職人も太刀打ちできず、悔しがることしきり。今度は長崎の細工師がからくり仕掛けの船やガラス製品などを持って江戸に乗り込み、大阪商人を凌ぐ人気となった。つまり大阪に負けた江戸の敵を長崎が討ったわけで、これが語源となったというものだ。
1873年2月18日、東京~長崎の有線電信工事が完成した。ところで「東京と長崎」と言えば「江戸の敵を長崎で討つ」ということわざが思い起こされる。現在では、意外な時や場所で敵を討つことや、お門違いな仕返しをすることを指す。しかし、本来は商売上の競い合いから生まれた言葉で、「江戸の敵を長崎“が”討つ」と言うのが正しいとする説がある。というのも、江戸時代の文政年間(1818~30年)のころ、大阪の一田正七郎という籠職人が、大きな釈迦像や動物などを作って江戸で商売して大成功した。それには江戸っ子の職人も太刀打ちできず、悔しがることしきり。今度は長崎の細工師がからくり仕掛けの船やガラス製品などを持って江戸に乗り込み、大阪商人を凌ぐ人気となった。つまり大阪に負けた江戸の敵を長崎が討ったわけで、これが語源となったというものだ。
『眉(まゆ)に唾(つば・つばき)を塗(ぬ)る』[=付ける]
狐や狸などに化かされないようにするには眉に唾を付けなさいという教えから、欺(あざむ)かれないように用心すること。俗信:狐などが人を化かす時、その人の眉毛の数を数えて化けると言われていたので、数えられないように眉毛にツバを塗れば化かされないと信じられていた。類:●眉毛を濡らす●眉唾物
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
日本式民主主義を
民主主義の基本理念というものは、まことに好ましいものであり、これを取り入れ国家国民の調和ある発展繁栄をはかっていくことは、きわめて重要なことだと言えます。けれども、それは日本の伝統、国民性というものに立って行なわなくてはなりません。基本の理念は同じでも、具体的な形体は、それぞれの国民性にしたがって、さまざまでなくてはならない。いわば、アメリカにはアメリカ式民主主義、フランスにはフランス式民主主義、日本には日本式民主主義がなくてはならないと思うのです。それを日本みずからの伝統を忘れて、アメリカやフランスのようにやろうとしても、根なし草の民主主義に終わってしまうでしょう。
狐や狸などに化かされないようにするには眉に唾を付けなさいという教えから、欺(あざむ)かれないように用心すること。俗信:狐などが人を化かす時、その人の眉毛の数を数えて化けると言われていたので、数えられないように眉毛にツバを塗れば化かされないと信じられていた。類:●眉毛を濡らす●眉唾物
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
日本式民主主義を
民主主義の基本理念というものは、まことに好ましいものであり、これを取り入れ国家国民の調和ある発展繁栄をはかっていくことは、きわめて重要なことだと言えます。けれども、それは日本の伝統、国民性というものに立って行なわなくてはなりません。基本の理念は同じでも、具体的な形体は、それぞれの国民性にしたがって、さまざまでなくてはならない。いわば、アメリカにはアメリカ式民主主義、フランスにはフランス式民主主義、日本には日本式民主主義がなくてはならないと思うのです。それを日本みずからの伝統を忘れて、アメリカやフランスのようにやろうとしても、根なし草の民主主義に終わってしまうでしょう。
衣繍夜行(いしゅうやこう)
立派な綿の着物を着て夜道を歩くこと。暗い夜に綿の着物を着て歩いても、誰にも気付いてもらえないことからせっかく立身出世したり成功したりしても人に知ってもらえないたとえ。また美点や素晴らしさを誰にもわかって貰えず不満なことのたとえ。【対】衣錦還郷
立派な綿の着物を着て夜道を歩くこと。暗い夜に綿の着物を着て歩いても、誰にも気付いてもらえないことからせっかく立身出世したり成功したりしても人に知ってもらえないたとえ。また美点や素晴らしさを誰にもわかって貰えず不満なことのたとえ。【対】衣錦還郷